THIS IS US シーズン3 第3話「3人のケイト」のあらすじ・ネタバレ
ジャックとレベッカ(過去)
ジャックがレベッカに服を返しに行った時、一足早くレベッカに会いに来ていたのはレベッカの元カレ、アランだった。
アランはロンドンの出版社で働いていたが、レベッカとヨリを戻すため戻ってきた。
そして歌手を志すレベッカに、一緒にニューヨークへ行こうと誘った。
レベッカはその誘いをOKし、乾杯するためのシャンパンを買いにスーパーへ行った。
服と花を持ってレベッカに会いに行ったジャックだったが、レベッカが男とキスをするのを目撃しそのまま家へ戻った。
ジャックの家では父親が昼から酒をのみ母親を虐待していた。
その様子に耐えかねたジャックは、しぶる母親を連れ家を出た。
ジャックの母親が世話になる家にケーキを買っていくと言うので、途中でスーパーに寄った。そこでシャンパンを買いに来たレベッカと再会する。
立ち話をする二人。
レベッカが(ジャックが)服を返しに来なかったと言うと、ジャックは返しに行ったが男といるところを見たと話した。
そしてレベッカは夢を追ってニューヨークに行くことを伝え、ジャックに「夢はある?」と尋ねた。
ジャックは「妻や子供がいて、育ったうちとは違った家庭が欲しい」と答えた。
アランの家へ戻ったレベッカはアランの母親に「気になる人がいる」と伝えた。
その後レベッカはジャックの母親が世話になると言っていた家を探し、ジャックに会いに行った。
ジャックはレベッカを家に招き入れ、彼氏について尋ねた。
「済んだことよ」とレベッカは答え、ジャックをドライブに誘う。
ロサンゼルスに行きたいと言うレベッカに、ジャックは「ああ、ロスに行こう」と言った。
ケヴィン・ケイト・ランダル(現在)
ケイトの「父さんの要素を残せるのは私だけ」発言が引っかかっていたランダルは、映画の上映が終わってからケイトにそのことについて尋ねた。
ケイトは「そうは言っていない」と言い訳しながら、「いざとなったら養子も考える」と言う。
ランダルは養子になるのを待っている子供がいるとケイトに話したが、ケイトは妊娠できない苦しみや流産の悲しみをランダルにぶつけ、そのまま立ち去ってしまった。
気まずいまま別れてしまった二人。
ランダルはベスに促されてケイトに電話したが、手術の前日ということもありケイトは怯えきっていた。
ケイトの手術を見届けると言い、ランダルはケイトのいる病院へと駆けつけた。
ケヴィンはラジオのインタビューを受けた。
そこで父親のベトナム戦争での経験を参考にしたのかという質問を受ける。
しかしジャックの戦争経験についてケヴィンは何も知らないことに気づいた。
ケヴィンは火事で焼け残ったジャックの思い出の品を壁に貼り、何か手がかりがないかと探し始めた。
ケイトの手術は終わったが、ケイトは麻酔から醒めなかった。
夢?の中で幼いころのケイトとティーンのケイト、それにジャックと一緒にバナナプリンのアイスを食べている。
ティーンのケイトは「どうして赤ちゃんが欲しいの?ここにいなよ。パパもいる」とケイトに言う。
しかしケイトはジャックに別れを告げ、病院のベッドで目を覚ました。
目を覚ますとトビーと、その横にはランダルもいた。
ランダルはケイトに「ごめんよ」と謝った。
ケイトは「あんた、パパの要素バッチリだね。謝るためにわざわざ飛んでくるなんて。最高にパパっぽい行動だよ」と言った。
ランダルはデジャとの電話でスカイ(ランダルが所有するアパートの住人で、ウィリアムの友人チチの子供)が道で襲われ怪我をしたことを知る。
ランダルは病院へ駆けつけチチに「僕がなんとかする」と言った。
家に戻り、選挙に立候補する意向をベスに語ったランダル。
しかしベスは会社をクビになったことを伝えた。
かんそう
確かにランダルはBIG3の中で、一番ジャックの要素を受け継いでますよね。
とにかく皆に対して優しい。
ベスがクビになったと知ってどうするんでしょう。
ランダルのことだから、それでも立候補しそうですけどね。
そして今まで闇だったジャックのベトナム戦争について、ついに語られそうです。
弟が亡くなったと分かっていて見るの、辛いなぁ。
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