LOVE LIFE シーズン1 第7話「クローディア・ホフマン」のあらすじ・ネタバレ
LOVE LIFE シーズン1の主な登場人物はこちらです。
2017年マグナスと別れて半年後
ダービーはマグナスと離婚し、シングルライフを楽しんでいた。
そんなある日、体の不調を感じたダービー。
虫垂を取る手術をすることになり、母親のクローディアに来てくれるよう頼む。
手術後、ダービーの部屋でダービーの面倒を見るクローディア。
最初はうまくいっていたが、自己中心的なクローディアにダービーのストレスがたまっていった。
サラとジム
ジムがおばから受け継いだ家に住む住まない問題から、別れることになった2人。サラはジムに未練がありやり直したいと考えていたが、ジムと連絡が取れない。
ジムと共通の知り合いの誕生日パーティーにジムが行くと知り、招待されていないにも関わらずサラはパーティーに参加した。
サラはジムにやり直したいと気持ちを伝えたが、ジムは完全にサラのことは吹っ切っていた。
クローディアの生い立ち
クローディアの母親(ダービーの祖母)は16歳でクローディアを妊娠、クローディアが10歳の頃に母親が家の裏の離れに住むようになり、一日のほとんどを1人で過ごすようになった。
クローディアは愛への憧れを自身の子育てに注いだ。
親子関係の修復
イライラを募らせたダービーはクローディアにきつく当たり、ケンカになってしまう。
お互い口をきかずに迎えた翌朝、クローディアはダービーに「ホテルを予約した」と言ってミッドタウンへの行き方を尋ねた。
ダービーは昨日のことを謝罪し「今日はママがNYでしたいことを何でもやろう」と提案した。
クローディアは「ハンター(ダービーの父親違いの弟)がNYに来るから一緒に家具屋に行こう」と言った。
家具屋で弟のマットレスを熱心に選んでいるクローディアを見て、なぜか泣き始めたダービー。
自分がNYに来た時にはマットレスを1人で買って持ち帰ったっことを思い出し、ひどく疎外感を感じた。
クローディアはダービーの話を聞いて、自身の生い立ちから"拒絶"を恐れ、拒絶される前に自分から拒絶してしまうのだと言った。
ダービーもまた、クローディアから拒絶されないようにと、クローディアに対して壁を作っていたのかもしれないと言った。
クローディアはいい母親を目指したけれど、自分自身が母親との関係が悪く、分からないと言った。
ダービーを誇りに想っているとも。
ダービーもクローディアを受け入れ、自分の心も変わろうとしていた。
かんそう
今回のタイトルは"男"ではなく、母親でしたね。
まさに親子関係がテーマでした。
クローディアとの関係がよくないということは前のエピソードでも度々出てきましたが、今回クローディアの生い立ちが分かり、子供の頃からのクローディアのダービーに対する態度、それゆえ出来上がったダービーの性格というものに合点がいきました。
ダービーもずっと心のわだかまりだったようなので、これでまた変わっていくのかな。
それにしてもマグナスめ、もう別の女の同棲してるってw
どうせまたヒモやってるんでしょうけどね。
(文:ぼぼち)
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