LOVE LIFE シーズン1 第5話「ルーク・ドゥシャーム」のあらすじ・ネタバレ
LOVE LIFE シーズン1の主な登場人物はこちらです。
過去に向き合う
自分の内面と向き合いたいと考えたダービーはセラピストを訪ねた。
セラピストはダービーが相手に拒絶されることを恐れていると指摘し、過去に拒絶されたことを話すように促した。
目を閉じて、ダービーが話し始める。
「多分相手は──、ルーク」
ダービー15歳
両親が離婚し、その後それぞれ別の相手と再婚したことで、ダービーは自分の居場所がないと感じていた。
全寮制の寄宿学校に応募し両親が止めるか試してみたが、両親が止めることはなくダービーは寄宿学校に入学することとなった。
感謝祭の休暇では生徒のほとんどが家に帰ったが、ダービーは帰らなかった。
ダービーと同じように家族と感謝祭を過ごさない生徒が数人いた。
ルーク・ドゥシャームもその中の1人だった。
ルークとダービーは夜に2人でハッパを吸って、話をし、キスをした。
休暇の間はずっと2人きりで楽しく過ごした。
休暇が終わり、他の生徒も戻って来た。
ルームメイトのグレイスにルークのことを報告すると、グレイスはルークが遊び人だと言った。
それを聞いたダービーは「そうよね。軽い付き合いで本気じゃないから」と強がってみせた。
実際、ルークは他の生徒の前でよそよそしい態度で、次第に何もなかったようにふるまうようになった。
ルークのことで落ち込んでいるのに、父親からの電話で父親の再婚相手が妊娠したことを聞かされさらに落ち込むダービー。
そのまま部屋に戻ると、部屋のドアノブにシュシュがかけられていた。
シュシュは「取り込み中」のサイン。ダービーは部屋の前に座り込んだ。
少しすると部屋からルークが出てきた。
ルークは気まずそうにし、ダービーにどうでもいい話をした後行ってしまった。
グレイスも部屋から出てきてダービーに気づくと「ハッパを吸って気づいたら……(やってた)、深い意味はない」と言った。
ダービーは泣きながら「そんなことはどうでもいい、私ガンが見つかったの」と口走ってしまう。
このことはすぐに他の生徒たちも知ることとなり、皆ダービーを励まし労わるようになった。
ルークもダービーに「愛してる」と言い、2人は元サヤに戻った。
しかしそんなウソがいつまでもバレないはずもなく、学校に居づらくなったダービーは間もなく退学した。
両親が迎えにきた車の中で、ウソをついた理由を「すごく寂しかったの、でも家に帰れてうれしい、望まれてなくても家にいたいの」と言って泣いた。
父親は「愛してるよ」と言い、母親は「高校の人たちはすぐあなたを忘れる」と言った。
その母親の励まし方に、ダービーはあきれた顔をした。
愛される価値
セラピーの時間が来て、セラピストは「来週までになぜ愛される価値がないと思うのか」次までに考えてきてと言った。
ダービーはその後、セラピーには行かなかった。
"私は愛される価値がある"と結婚が証明してくれる、とこれまで信じてきたから。
そしてダービーを呼ぶマグナスの姿。それに応えるダービーの指には結婚指輪がはめてあった。
かんそう
15歳の幼い恋のお話でした。
めっちゃキュンキュンしましたw
なんなら本編なくていいからこのティーンダービーの続きを見たいくらい。
若いって残酷よね、だからこそ切なくて美しいんだけどw
きっとルークも今は中年太りで髪も薄くて(っていうほど歳じゃないか)、多分今会ったらダービーも「あれ?こんな人のために私くだらないウソついたの??」って目が覚めそうな気がするんだけどな~。
そ し て!!
まさかのプロポーズ受けてた~!!
あのマグナムと結婚していたようです。しかもどうやら稼ぎ頭は相変わらずダービーのようですね。
最悪~。
でもこのドラマ、展開早いし来週には離婚しててもおかしくなさそうだから、それを期待しますw
(文:ぼぼち)
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