LOVE LIFE シーズン1 第4話「マグナス・ランド」のあらすじ・ネタバレ
LOVE LIFE シーズン1の主な登場人物はこちらです。
2015年、ダニーの件から数か月後
ダニーとの一件後、ダービーは何かが吹っ切れたのか、複数の男性とのカジュアルな関係を謳歌していた。
その内の1人だったシェフのマグナス・ランドは、ダービー念願の"駆け引きのいらない男"。
2人はすぐに真剣に付き合うようになり、将来の夢を共有しようと語り合った。
マグナスはダービーに一緒に住むことを提案し、すぐにダービーの部屋へと引っ越してきた。
その2か月後、ダービーの母親と弟がNYにやって来て、マグナスの店でマグナスと一緒に食事をした。
マグナスは注文をスマートにこなし、お会計も全て自分持ち。
母親との関係があまりうまくいっていないダービーは、マグナスが母親の相手をしてくれたことに感謝をした。
ダービーの昇進とマグナスのクビ
オークション会社で働くダービーは、80人の中から選ばれて古美術部門へと昇進した。
大喜びで家に戻り、ベッドで横になっているマグナスにキスをする。
するとマグナスがすでに酒を飲んでいたのに気づいたダービー。
マグナスに聞くとマグナスは仕事をクビになったと言った。
最悪のタイミングだが、ダービーは昇進したことを伝え、お金の心配はいらない、夢は共有するとマグナスに言った。
昇進したダービーは忙しい毎日、反対にマグナスは仕事を探す訳でもなく、ただ家でビールを飲んでスポーツ観戦しているだけ。
ダービーは落ち込んでいるマグナスの力になりたいが、昇進などのうれしいことは一緒に喜びたいと伝える。
しかしマグナムは「そうだな、忘れてた。君が順風満帆ってことをな」と嫌味な言葉を投げつけた。
さらにタイミング悪くマグナスに元職場のウェイトレスからメールが入り、マグナがそれを確認しようとする。
ダービーが「見ないで」と言うと、マグナスは「相談できる相手だ」と言って携帯を手に取った。
若干疑う気持ちもあったダービーは「じゃあ彼女とヤッて彼女のお金を使えば?」と言ってしまう。
怒ったマグナスは毛布を手にして、ダービーの部屋から出て行った。
翌朝、スーツを着たマグナムがベッドで寝ていたダービーにキスをする。
スーツの理由を尋ねると、マグナスは「仕事を探しにいく」と言った。
ダービーは仕事中も気になって何度がマグナスに連絡を入れたが返事がなかった。
夜になっても家に戻ってこず、ダービーはマグナスの私物を漁り始める。
そこで見つけたのは未払いのクレジットカードの請求書や女からのバースデーカードだった。
ダービーがサラやマロリーに相談していると、マグナスが帰って来た。
マグナスはダービーの前に跪いて「チャンスをくれ、未来は見えてる、君だ」と言うと胸に入れた"Darby"のタトゥーを見せた。
そして「夢は共有する。結婚しよう」とプロポーズした。
かんそう
えー、何あの男、引くわー。
顔も全然好きじゃないし(私の好みはどうでもいいでしょうが、一応言っときますw)、性格だって最悪じゃないですかー。
人間追い詰められると本性が出るって言うけど、マロリーも言っていたようにあれがマグナスの裏の顔=本性なんだと思います。
別に仕事が見つからないのは仕方がない。でも仕事を探す素振りが微塵もないのはいただけない。
だからって家のことやるわけでもないとなれば、追いだすしかないよね~。
でも、ダービーは優しいからな~、情にほだされて結婚しちゃいそうw
(文:ぼぼち)
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