あらすじ
レナードの小説
レナードは、科学を使って犯罪を捜査する天才物理学者の小説を書き始めていた。
主人公ローガンのモデルは自分だった。
ハワードとラージに内容で悩んでいると打ち明けると、ハワードからバーナデットに相談するといい、とアドバイスをもらう。
「ベッドの中で世界中の探偵ドラマを見まくってる」
早速バーナデットに読んでもらうと、登場人物のイルサのモデルはペニーでしょ、と言われて驚く。
イルサは、ローガンを小ばかにする高圧的な金髪美人の上司だった。
レナードに自覚はなかったが指摘されると、確かにそうかも、と思った。
次にレナードは、何も言わずにペニーに読ませた。
するとペニーは、イルサは気が荒いからバーナデットがモデルだろうと言い出した。
レナードはそれに合わせ、そうそうと適当に誤魔化した。
だがペニーとバーナデットが話した事で、レナードの嘘はペニーにあっさりとバレた。
ペニーはレナードのパソコンにある小説の先を盗み読みした。
そこには、ローガンとイルサが恋愛関係になるような展開が書かれていた。
そこへレナードが帰って来たので、ペニーはイルサは私なんでしょ、と責めた。
それでもレナードは違うと誤魔化したが、もうペニーには通用せず怒らせてしまった。
レナードはビデオ通話で母親に相談をした。
すると、母親にいつものように突き放され、ある事を閃いた。
ペニーの元に走ってこれでどうだ、と言わんばかりに報告した。
「イルサのモデルは母親なんだよ!」
ローガンとイルサのラブシーンを見ていたペニーはドン引きするしかなかった。
ペニーの予想外の反応にレナードは叫んだ。
「僕は物理学者だ! 小説は畑違い!!」
ハワードとラージに内容で悩んでいると打ち明けると、ハワードからバーナデットに相談するといい、とアドバイスをもらう。
「ベッドの中で世界中の探偵ドラマを見まくってる」
早速バーナデットに読んでもらうと、登場人物のイルサのモデルはペニーでしょ、と言われて驚く。
イルサは、ローガンを小ばかにする高圧的な金髪美人の上司だった。
レナードに自覚はなかったが指摘されると、確かにそうかも、と思った。
次にレナードは、何も言わずにペニーに読ませた。
するとペニーは、イルサは気が荒いからバーナデットがモデルだろうと言い出した。
レナードはそれに合わせ、そうそうと適当に誤魔化した。
だがペニーとバーナデットが話した事で、レナードの嘘はペニーにあっさりとバレた。
ペニーはレナードのパソコンにある小説の先を盗み読みした。
そこには、ローガンとイルサが恋愛関係になるような展開が書かれていた。
そこへレナードが帰って来たので、ペニーはイルサは私なんでしょ、と責めた。
それでもレナードは違うと誤魔化したが、もうペニーには通用せず怒らせてしまった。
レナードはビデオ通話で母親に相談をした。
すると、母親にいつものように突き放され、ある事を閃いた。
ペニーの元に走ってこれでどうだ、と言わんばかりに報告した。
「イルサのモデルは母親なんだよ!」
ローガンとイルサのラブシーンを見ていたペニーはドン引きするしかなかった。
ペニーの予想外の反応にレナードは叫んだ。
「僕は物理学者だ! 小説は畑違い!!」
ウィルの番組
新プロトン教授となったウィルの番組の放送が始まった。
番組を見たくないシェルドンは、見ないで悪口を書き込んでやるとイラついていたがエイミーから1度でいいからちゃんと見てから批判するべきだ、と言われ納得をした。
ところがいざ番組を見ると、その面白さを認めざるを得なかった。
その上、途中でハワードがゲストで登場するのを見て羨ましくなった。
「僕を差し置いて酷い!」
と、同時にハワードから事前に何も聞いていない事を不思議に思った。
「シェルドンに話せば大騒ぎするからでしょ」
エイミーに言われ、シェルドンは気を使われているという事を気にした。
翌日、シェルドンはハワードに怒っていないと伝え、同時に番組に出たいと思ってる事も仄めかした。
それならまず謝罪するべきだとハワードに言われ、シェルドンはハワードの付き添いでウィルの自宅まで謝罪に行った。
「もう天敵リストに君は載ってない」
そして素直に番組を褒め、敵視したことを後悔しているとまで言い、子供の頃からの夢である番組出演をいつでも引き受けるとアピールした。
ウィルは呆れつつも謝罪を受け入れたが、今捜してるのは女性の科学者だとエイミーの打診をした。
シェルドンは自分が出たいという気持ちを抑え、自宅に戻りエイミーに番組出演を伝えたが、エイミーは意外にもあっさり断った。
「シェルドンの強い思い入れがあるプロトン教授には関わりたくない」
エイミーの気遣いを知り、シェルドンはまたショックを受けた。
「僕のせいで我慢してる事他にある?」
翌日、シェルドンはハワードとラージにも、気を使われていたと知りショックを受ける。
「そんなの当たり前」
「僕は変わる!!」
その後シェルドンは、自分は変われるという所を見せる為に、エイミーとのチェスでわざと負けた。
「僕のせいで君がチャンスを逃すのが嫌なんだ」
結局、エイミーは番組に出演した。
シェルドンは見終わった後、大人な態度でエイミーの活躍を誇りに思うと伝えつつ、1人で屋上に上がって叫んだ。
「ウィーーーートーーーーン!!」
シーズン11 16話「新生児命名の法則/The Neonatal Nomenclature」へつづく
番組を見たくないシェルドンは、見ないで悪口を書き込んでやるとイラついていたがエイミーから1度でいいからちゃんと見てから批判するべきだ、と言われ納得をした。
ところがいざ番組を見ると、その面白さを認めざるを得なかった。
その上、途中でハワードがゲストで登場するのを見て羨ましくなった。
「僕を差し置いて酷い!」
と、同時にハワードから事前に何も聞いていない事を不思議に思った。
「シェルドンに話せば大騒ぎするからでしょ」
エイミーに言われ、シェルドンは気を使われているという事を気にした。
翌日、シェルドンはハワードに怒っていないと伝え、同時に番組に出たいと思ってる事も仄めかした。
それならまず謝罪するべきだとハワードに言われ、シェルドンはハワードの付き添いでウィルの自宅まで謝罪に行った。
「もう天敵リストに君は載ってない」
そして素直に番組を褒め、敵視したことを後悔しているとまで言い、子供の頃からの夢である番組出演をいつでも引き受けるとアピールした。
ウィルは呆れつつも謝罪を受け入れたが、今捜してるのは女性の科学者だとエイミーの打診をした。
シェルドンは自分が出たいという気持ちを抑え、自宅に戻りエイミーに番組出演を伝えたが、エイミーは意外にもあっさり断った。
「シェルドンの強い思い入れがあるプロトン教授には関わりたくない」
エイミーの気遣いを知り、シェルドンはまたショックを受けた。
「僕のせいで我慢してる事他にある?」
翌日、シェルドンはハワードとラージにも、気を使われていたと知りショックを受ける。
「そんなの当たり前」
「僕は変わる!!」
その後シェルドンは、自分は変われるという所を見せる為に、エイミーとのチェスでわざと負けた。
「僕のせいで君がチャンスを逃すのが嫌なんだ」
結局、エイミーは番組に出演した。
シェルドンは見終わった後、大人な態度でエイミーの活躍を誇りに思うと伝えつつ、1人で屋上に上がって叫んだ。
「ウィーーーートーーーーン!!」
シーズン11 16話「新生児命名の法則/The Neonatal Nomenclature」へつづく
かんそう
うーん、シェルドンが常識を身に着けていくのを見ていると、やっぱりそろそろ(終わり)か~と感じてしまいます。
(展開と終了、どっちが先なのかはわかりませんけど)
年内の放送はこれで終了でした。
次回はお正月1週空けて1月10日(金)~再開です。
(展開と終了、どっちが先なのかはわかりませんけど)
年内の放送はこれで終了でした。
次回はお正月1週空けて1月10日(金)~再開です。
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