ウォーキング・デッド シーズン10 第8話「取引」のあらすじ・ネタバレ
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ダンテ
数か月前、アルファに命じられ、アレクサンドリアに潜入することになったダンテ。
まずは別のグループに入り、そのグループのメンバーとアレクサンドリアへ。
そして街の一員となり信頼を得てきた。
その後は囁く者たちに内部の情報を伝え、ついには飲料水用のパイプに細工をした。
その後は囁く者たちに内部の情報を伝え、ついには飲料水用のパイプに細工をした。
アルファはダリルが戻って来たときには特別な地位を与えると約束していた。
ダンテは殺してしまったセディクの目を閉じ、頭を刺して後始末をしようとした。
その時、ロジータがセディクを訪ねて家にやってきた。
ダンテは最初ごまかそうとしていたが、やがて手に持ったナイフを見せロジータに近づいてきた。
ロジータはそれを見て娘のココを脇にある浴槽の中にそっと置く。
ダンテがロジータに襲い掛かり、ロジータの首をしめる。
セディクは目を開けたかと思うと、ヨロヨロと泣き叫ぶココに向かって歩いてきた。
セディクはウォーカーに転化していた。
ロジータがダンテを跳ね除け、ダンテが落としたナイフを拾いダンテの首元を刺す。
そしてココを狙うセディクの頭を刺した。
ガンマとの取引
再びアーロンと橋の上で会ったガンマ。
街が救った妹の子に会いたいとアーロンに取引を持ち掛ける。
ガンマは甥と会わせてもらう代わりにウォーカーの大群の場所を教えた。
アーロンは街に帰り、ダリルやキャロルにそのことを伝える。
ダンテを捕らえアルファに気づかれない今、奇襲をかけることにした。
ダンテの最期
ゲイブリエルはダンテを捕らえている牢屋へ行き、話し始めた。
「セディクを慕っていた」
「家族は元に戻れない」
「娘は父親を失った」
「守れなかった私をロジータは責めるだろう」
「臆病者の私を」
「やり直す価値があるか?」
「分からないが価値は手に入れればいい」
ゲイブリエルはそう言うとナイフでダンテの喉元を突き刺した。
ダンテも抵抗しようとしたが、ゲイブリエルはダンテの背中を何度も突き刺し、ダンテは動かなくなった。
それでもゲイブリエルはダンテをメッタ刺しにした。
それでもゲイブリエルはダンテをメッタ刺しにした。
ルークを助けた盗人
ミショーン・ジュディス・ルークら一行は、オーシャンサイドに向かう途中、ジュディスの希望で図書館に立ち寄る。
ルークが図書館の奥でラフマニノフの楽譜を見つけ喜んでいると、突然ウォーカーに襲われた。
足元と背中の棚越しに襲われ助けを求めると、見知らぬ男がルークを助けて逃げた。
ミショーンはヒルトップからの無線で、セディクが死んだことを知りショックを受ける。
オーシャンサイドに到着すると、住人が帆を盗もうとした男を捕らえて連れてきた。
その男は図書館でルークを助けた男だった。
男は物資を求めて家を離れ、ただ家に帰りたいだけだと話した。
ルークを助けたのも咄嗟のことだったと。
男の言葉にミショーンは、"情けは怒りに勝る"というリックの言葉を思い出していた。
そして男を家に帰すことを決め、家の場所を尋ねた。
男は「タンジア海峡のブルーズワース島だ」と答え、帰るには船が必要だと言う。
その島には海軍基地があり、武器も大量にあると言う。
オーシャンサイドに与えた損害と引き換えに武器をもらうということで話はつき、ミショーンは偵察に行く役目を買って出た。
男はバージルと名乗り、オーシャンサイドのボートを借りてミショーンと2人、海軍基地に向け出発した。
応援としてマグナ・ジェリー・コニー・ケリーも合流し、夜中のうちに境界を越えた。
ダリルはアルファを殺すことしか考えていないキャロルに「未来をあいつに奪われるな」と言って忠告する。
キャロルもダリルの忠告を受け入れた。
翌朝、ガンマから聞いた場所へ行ったものの、そこにウォーカーの大群はいなかった。
アーロンはそれでもガンマがウソをついたとは思っていなかった。
大群をあきらめ、リディア探しをしているとキャロルが突然皆から離れていった。
森の中で何かを見つめるキャロル。。
その視線の先にはアルファが立っていた。
キャロルはアルファに向かって走り出し、アルファは少し笑うと森の奥へと走り去った。
ダリルや他の者たちもキャロルを追う。
キャロルはアルファが逃げ込んだ洞窟に入る。
続いて仲間たちも。
ウォーカーを処理していたダリルも1人遅れて洞窟へ入り、キャロルの名を呼ぶが返事はない。
すると突然足元が崩れ、転がり落ちてしまった。
落ちた先にキャロルたちと、ウォーカーの大群がひしめき合っていた。
ルークが図書館の奥でラフマニノフの楽譜を見つけ喜んでいると、突然ウォーカーに襲われた。
足元と背中の棚越しに襲われ助けを求めると、見知らぬ男がルークを助けて逃げた。
ミショーンはヒルトップからの無線で、セディクが死んだことを知りショックを受ける。
オーシャンサイドに到着すると、住人が帆を盗もうとした男を捕らえて連れてきた。
その男は図書館でルークを助けた男だった。
男は物資を求めて家を離れ、ただ家に帰りたいだけだと話した。
ルークを助けたのも咄嗟のことだったと。
男の言葉にミショーンは、"情けは怒りに勝る"というリックの言葉を思い出していた。
そして男を家に帰すことを決め、家の場所を尋ねた。
男は「タンジア海峡のブルーズワース島だ」と答え、帰るには船が必要だと言う。
その島には海軍基地があり、武器も大量にあると言う。
オーシャンサイドに与えた損害と引き換えに武器をもらうということで話はつき、ミショーンは偵察に行く役目を買って出た。
男はバージルと名乗り、オーシャンサイドのボートを借りてミショーンと2人、海軍基地に向け出発した。
境界を越えて
ダリル・キャロル・アーロン。応援としてマグナ・ジェリー・コニー・ケリーも合流し、夜中のうちに境界を越えた。
ダリルはアルファを殺すことしか考えていないキャロルに「未来をあいつに奪われるな」と言って忠告する。
キャロルもダリルの忠告を受け入れた。
翌朝、ガンマから聞いた場所へ行ったものの、そこにウォーカーの大群はいなかった。
アーロンはそれでもガンマがウソをついたとは思っていなかった。
大群をあきらめ、リディア探しをしているとキャロルが突然皆から離れていった。
森の中で何かを見つめるキャロル。。
その視線の先にはアルファが立っていた。
キャロルはアルファに向かって走り出し、アルファは少し笑うと森の奥へと走り去った。
ダリルや他の者たちもキャロルを追う。
キャロルはアルファが逃げ込んだ洞窟に入る。
続いて仲間たちも。
ウォーカーを処理していたダリルも1人遅れて洞窟へ入り、キャロルの名を呼ぶが返事はない。
すると突然足元が崩れ、転がり落ちてしまった。
落ちた先にキャロルたちと、ウォーカーの大群がひしめき合っていた。
かんそう
いや~、一言で言うとアホ。
控えめに言ってもアホ。
ガンマの言うことを信じ切ってるアーロンもアホだし(あれはガンマがチクることお見通しだったアルファの作戦だったかもしれないけど)、ダリルに忠告されたにも関わらず突っ込んでいくキャロルもアホだし、入り口に"罠です"って書いてあるような洞窟に入っていく全員、アホ。
あなたたち、何年その世界で生きてきてるよの?って言いたくなる最後でしたね。
こんな状態で2月までお休みか~。
アルファ編、持ち越しですね。
でも新キャラが登場しましたね。
海軍基地ですって、ちょっとワクワクします~。
今シーズンで退場が決まっているミショーンですけど、まさか島で死ぬか帰ってこれなくなるのかしら?
マギーみたいに、また帰ってこれるような設定にされると萎えるなぁ。
やっぱり一番衝撃的なのは、死んでゾンビになることなんだけど、今週セディクがやったしね。
違う展開になりそう。
2月まで待ちきれない!
……って言うほどでもないのが残念です。
(文:ぼぼち)
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