あらすじ
★ストーリーの落ち、ネタバレが含まれますので、未視聴の方はご注意ください。
エレノアの処分
エレノア達は改めてマイケルと面接をした。
マイケルは死後の世界のシステムに間違いがある事に驚いていた。
エレノアにいくつか質問をするが、エレノアは人殺しでもなく、極悪人と言う訳でもなかった。
災難の全容を知る為、ウソ発見器にかけられる。
「ジャネット殺しの犯人は?」
エレノアは知っているが答えられない、とチディを庇った。
それに自分は白状したが、ジェイソンについては知られてはいけない。
エレノアは資料から生前の悪行を突きつけられる。
友達を裏切り、笑いものにする嫌な女だった。
その後改めて君はここに相応しいか? とマイケルに聞かれると、はっきりと言った。
「ふさわしくない」
そしてそれは嘘ではなかった。
マイケルは、バッド・プレイスからの迎いを手配した。
バッド・プレイスの担当者トレヴァーは、態度が悪かった。
エレノアがバッド・プレイス行きの列車に乗り込むと、チディはマイケルにジャネット殺害を自白した。
そしてエレノアの事を知ってて協力していた事も。
「エレノアはあなたの引退を止めようと努力した。
彼女は学んでいる。死んだあとのこの場所で」
マイケルもエレノアといると楽しかったと認めた。
列車が走り出そうとしたとき、マイケルはエレノアを列車から降ろした。
「まだ解決はしていない。それまでエレノアは残す」
トレヴァーは言う。
「それならグッド・プレイスに来るはずだった本物のエレノアを頂く」
本物のエレノアも列車に乗って待っていたのだった。
2人のエレノア
実は2人のエレノアは同じスーパーマーケットの駐車場の事故で死んでいた。
偽のエレノアを本物のエレノアが助けようとして。
本物のエレノアは、本物らしく成りすましていたエレノアを責める事もしない上、助けられなくてごめんなさいと謝った。
気づかなかったのは、死者には容姿のデータがないから。
名前とプロフィール以外は地図上の点に過ぎない。
とりあえず本物が登場してしまった今、エレノアの立場は危ういままだったが、マイケルはエレノアを励ました。
「君はここにいるべきだと私は信じてる」
チディの訴えもあったが、マイケル自身もエレノアを信頼し始めているようだった。
「もうチームの一員だ」
生前は人が信用できず、一匹狼だったエレノアはその言葉を噛み締めた。
エレノアと共に、トレヴァー達も解決するまでグッド・プレイスに滞在した。
チディはさすがに本物のソウルメイトだけあって、すぐに本物のエレノアと意気投合した。
そんな様子にチディに惹かれ始めていたエレノアは心を痛める。
再起動したジャネットは、データの少なさで苦労をしていた。
そこにアホなジェイソンが声をかけ、自分も役立たずだと同情し、2人は距離を縮める。
交渉
バッド・プレイスとの交渉の時が来た。
トレヴァーは平然と嘘をついてエレノアを引き取ろうとする。
だがエレノアは抵抗した。
「ここにいたい」
昔はチームが苦手だったけど今は違う。
チディのおかげだし、チディのようにグッド・プレイスにいる人になりたい。
するとトレヴァーはだったらショーンに任せると言う。
マイケルはその名前に大慌てした。
ショーンとは偉大なる不滅の判事。
2つの世界について最終決定権がある。
マイケルはトレヴァーを追い出した。
「エレノアはこっちの世界にいるべきだ」
ジェイソンの正体
タハニがジェイソンの正体に気づいた。
様子のおかしさや、屋敷に落ちてるお菓子のゴミで瞑想ルームを調べてしまったのだ。
様子のおかしさや、屋敷に落ちてるお菓子のゴミで瞑想ルームを調べてしまったのだ。
観念したジェイソンは、タハニの前で口を開くが、とんでもないおバカだとすぐにバレる。
「マイケルには黙ってて」
タハニに嘘がバレて落ち込んだジェイソンは、ジャネットを呼んで話していると、ジャネットへの気持ちに気づく。
私は人間ではない、と何度言われてもアホなジェイソンには関係なかった。
私は人間ではない、と何度言われてもアホなジェイソンには関係なかった。
そして2人は突然結婚した。
タハニがエレノアを救う方法を思い付いた。
盗み見たランキングから、エレノアが善い事をしてグッド・プレイスに居るべくポイントを稼げばいいのではないか、と提案した。
マイケルは前例がないので分からないが時間がないのでやってみよう、と賛成した。
「この地区の住民の平均得点は120万点」
マイケルは前例がないので分からないが時間がないのでやってみよう、と賛成した。
「この地区の住民の平均得点は120万点」
エレノアの生前のポイントとの差分は、マイナス4008点。
エレノアはやる気になるが、何をしてもなかなかポイントは反映されなかった。
それどころか他の住民はエレノアの正体を知って以来、エレノアに冷たかった。
どうやらエレノアのせいで、グッド・プレイスでの暮らしを壊された事を恨んでいるようだった。
エレノアは一人ひとりに謝ろうとするが、何をしてもポイントはなかなか上がらない。
そこで気づく。
自分がしている事は善行ではなく、自己防衛。
動機が不純な行為に道徳的価値があるわけがない。
エレノアはやる気になるが、何をしてもなかなかポイントは反映されなかった。
それどころか他の住民はエレノアの正体を知って以来、エレノアに冷たかった。
どうやらエレノアのせいで、グッド・プレイスでの暮らしを壊された事を恨んでいるようだった。
エレノアは一人ひとりに謝ろうとするが、何をしてもポイントはなかなか上がらない。
そこで気づく。
自分がしている事は善行ではなく、自己防衛。
動機が不純な行為に道徳的価値があるわけがない。
逃避行
アホなジェイソンがジャネットとの結婚を隠し続けられる訳がなく、揃いの指輪であっさりとマイケルにバレた。
そこから芋ずる式にジェイソンの正体もバレてしまった。
驚いたマイケルはジャネットに事の詳細を説明させた。
そこから芋ずる式にジェイソンの正体もバレてしまった。
驚いたマイケルはジャネットに事の詳細を説明させた。
ジャネットは更新される度に知識と能力が増える。
再起動時にジェイソンとの間に新たな絆が生じたと考えられる。
「私は愛を学んだようです」
再起動時にジェイソンとの間に新たな絆が生じたと考えられる。
「私は愛を学んだようです」
マイケルは改めてジェイソンがグッド・プレイスに相応しいか質問をするが、その回答は間違いなくバッド・プレイス行きの回答ばかりだった。
マイケルはジェイソンの扱いに悩む。
ジャネットとの結婚も無意味だと気づかせたかったが、アホなジェイソンには無理だった。
言っても仕方ないので、ジャネットの不具合を取り除く為、再起動する事に。
それにはジャネットも抵抗した。
「再起動後、またジェイソンと恋に落ちるかどうかわからない」
愛を知ったジャネットはマイケルが再起動しに行った隙に、逃げようと提案した。
すると2人は駅でエレノアに会う。
エレノアはバッド・プレイスに行く列車に乗ろうとしていた。
それが唯一自分にできるポイントが稼げる善行だから。
ジャネットは、自分達は行き場のない存在だから中立の場所へ行く、と言った。
言っても仕方ないので、ジャネットの不具合を取り除く為、再起動する事に。
それにはジャネットも抵抗した。
「再起動後、またジェイソンと恋に落ちるかどうかわからない」
愛を知ったジャネットはマイケルが再起動しに行った隙に、逃げようと提案した。
すると2人は駅でエレノアに会う。
エレノアはバッド・プレイスに行く列車に乗ろうとしていた。
それが唯一自分にできるポイントが稼げる善行だから。
ジャネットは、自分達は行き場のない存在だから中立の場所へ行く、と言った。
ミディアム・プレイス
それを聞いたエレノアは、ミディアム・プレイスこそ自分の居場所だと2人についていくことに。
ホームにはちょうど判事が乗ってきた列車が到着していた。
3人はこっそり乗り込む。
ホームにはちょうど判事が乗ってきた列車が到着していた。
3人はこっそり乗り込む。
判事に、迎えに来たマイケル、エレノアを追ったチディ達が見守る中、列車は発進した。
ミディアム・プレイスにはミンディという女性が1人で住んでいた。
人との会話は30年ぶりだと言った。
ミンディはコカイン好きの弁護士で、ラリった時に閃いた「いいことをしよう」から実際に基金をひらいた。
だがその直後、事故で死に残された妹がその基金を世界規模に引き継いでいた。
その事から、ミンディの身柄はグッドとバッドで取り合いとなり、未だ決着がつかないままミディアム扱いとなっていた。
その頃、マイケル達はエレノアがバッド・プレイスに到着していない事を知る。
ショーンは生前のエレノアを調べ出し、判決を出した。
ショーンの判決は、悪人。
フロリダ出身のジェイソンも。
行方不明のままどうやって執行するのか? とマイケルが疑問に思っていると、ショーンはバッド・プレイス用のバッド・ジャネットを呼び、ジャネット同士をトランシーバーとして使って、エレノアとジェイソンに語り掛けた。
「どこにいるのか知らないが、君たちはバッド・プレイス行き。
君たちが戻らない場合、チディとタハニを身代わりに行かせる」
猶予は4時間。
判事によれは、悪人に手助けをしたチディとタハニも同罪という事だった。
ジェイソンは素直に助かったと大喜びするが、エレノアは違った。
2人のおかげで助かったのに、身代わりにさせる訳にはいかない。
エレノアはジェイソンをなんとか説得して、3人でグッド・プレイスに戻る。
だが、ギリギリでタイムリミットを超えてしまった。
ショーンは、30分以内に自分達でバッド・プレイスに行く2名を選ぶようにと言った。
「ここには皆にソウルメイトがいるのに、私の場合(チディに)愛されていない」
Vivian Zink/NBC | 2016 NBCUniversal Media, LLC
ミディアム・プレイスにはミンディという女性が1人で住んでいた。
人との会話は30年ぶりだと言った。
ミンディはコカイン好きの弁護士で、ラリった時に閃いた「いいことをしよう」から実際に基金をひらいた。
だがその直後、事故で死に残された妹がその基金を世界規模に引き継いでいた。
その事から、ミンディの身柄はグッドとバッドで取り合いとなり、未だ決着がつかないままミディアム扱いとなっていた。
その頃、マイケル達はエレノアがバッド・プレイスに到着していない事を知る。
ショーンは生前のエレノアを調べ出し、判決を出した。
ショーンの判決は、悪人。
フロリダ出身のジェイソンも。
行方不明のままどうやって執行するのか? とマイケルが疑問に思っていると、ショーンはバッド・プレイス用のバッド・ジャネットを呼び、ジャネット同士をトランシーバーとして使って、エレノアとジェイソンに語り掛けた。
「どこにいるのか知らないが、君たちはバッド・プレイス行き。
君たちが戻らない場合、チディとタハニを身代わりに行かせる」
猶予は4時間。
判事によれは、悪人に手助けをしたチディとタハニも同罪という事だった。
ジェイソンは素直に助かったと大喜びするが、エレノアは違った。
2人のおかげで助かったのに、身代わりにさせる訳にはいかない。
エレノアはジェイソンをなんとか説得して、3人でグッド・プレイスに戻る。
だが、ギリギリでタイムリミットを超えてしまった。
ショーンは、30分以内に自分達でバッド・プレイスに行く2名を選ぶようにと言った。
選択
そもそも行くべきだったエレノアとジェイソンが行く、と決めた直後、本物のエレノアが立候補をした。「ここには皆にソウルメイトがいるのに、私の場合(チディに)愛されていない」
だからこの場所は、私にとってグッドではない。
やっと決まったと思った所に、改めて1人に絞るとなり、ますます話が複雑になる。
揉めに揉めた後、エレノアは何かを思いつき勝手にマイケルとショーンを呼び出した。
「皆で揉めている事自体を拷問だと思ったの。
気づいたわ。2人はバッド・プレイス行きの列車を呼ばない。
そもそも無理よ。
すでにいるんだもの」
ぽかんとしている仲間達に言う。
「ここがバッド・プレイスなの!!」
「なんとまあ、見抜かれるとは!!」
エレノアの読みは当たったのだ。
グッド・プレイスというのは嘘で、4人はバッド・プレイスの人間だった。
一見楽園に思えたが、よくよく考えると4人は常に何かの問題に巻き込まれていた。
「マイケルが何かする度に誰かが苦しんだ。私達を弄んでた」
エレノアの本物というのも、そもそもの仕込みだった。
エレノアを演じていたのはヴィッキーというマイケルの部下だった。
マイケルの計画ではこれを1000年続ける予定だった。
これこそ担当を任されたマイケルが考えた新しい拷問だった。
お互いを悩ませる4人を組み合わせた最初の実験。
上司のショーンはプレゼンの時から半年ももてばいい方、と酷評していたが。
Vivian Zink/NBC | 2016 NBCUniversal Media, LLC
やっと決まったと思った所に、改めて1人に絞るとなり、ますます話が複雑になる。
揉めに揉めた後、エレノアは何かを思いつき勝手にマイケルとショーンを呼び出した。
「皆で揉めている事自体を拷問だと思ったの。
気づいたわ。2人はバッド・プレイス行きの列車を呼ばない。
そもそも無理よ。
すでにいるんだもの」
ぽかんとしている仲間達に言う。
「ここがバッド・プレイスなの!!」
バッド・プレイス
マイケルは笑い出した。「なんとまあ、見抜かれるとは!!」
エレノアの読みは当たったのだ。
グッド・プレイスというのは嘘で、4人はバッド・プレイスの人間だった。
一見楽園に思えたが、よくよく考えると4人は常に何かの問題に巻き込まれていた。
「マイケルが何かする度に誰かが苦しんだ。私達を弄んでた」
エレノアの本物というのも、そもそもの仕込みだった。
エレノアを演じていたのはヴィッキーというマイケルの部下だった。
マイケルの計画ではこれを1000年続ける予定だった。
これこそ担当を任されたマイケルが考えた新しい拷問だった。
お互いを悩ませる4人を組み合わせた最初の実験。
上司のショーンはプレゼンの時から半年ももてばいい方、と酷評していたが。
地区の住民は4人以外は全員マイケルの仲間でデーモンだった。
いかにエレノア達が揉めたり、悩んだりするのに拍車を掛けられるか、リアルタイムに対応してシナリオが進んでいた。
そんな中、エレノアの自白は予想外の出来事で全員を大混乱させていた。
ジャネットとジェイソンの結婚も想定外。
そうなると気になるのがタハニとチディがどうしてバッドに居るのかという事。
タハニは慈善活動で大金を集めていたが、思い起こせばその動機は不純。
妹をひいきする両親を見返したかった事と、ライアン・ゴズリングとハグする事。
チディは、極度の優柔不断さで周囲を傷つけていた。
それでもエレノアは収穫はあったと言う。
「確かにお互い困らせ合ったけど仲間になり、助け合う事もした。
固い結束が出来た」
それを聞いたマイケルは自分のミスに気づいた。
「君たちを一緒にした。
ソウルメイトにしたり、隣に住まわせたり。
次回は引き離してじわじわ展開させる」
いかにエレノア達が揉めたり、悩んだりするのに拍車を掛けられるか、リアルタイムに対応してシナリオが進んでいた。
そんな中、エレノアの自白は予想外の出来事で全員を大混乱させていた。
ジャネットとジェイソンの結婚も想定外。
そうなると気になるのがタハニとチディがどうしてバッドに居るのかという事。
タハニは慈善活動で大金を集めていたが、思い起こせばその動機は不純。
妹をひいきする両親を見返したかった事と、ライアン・ゴズリングとハグする事。
チディは、極度の優柔不断さで周囲を傷つけていた。
それでもエレノアは収穫はあったと言う。
「確かにお互い困らせ合ったけど仲間になり、助け合う事もした。
固い結束が出来た」
それを聞いたマイケルは自分のミスに気づいた。
「君たちを一緒にした。
ソウルメイトにしたり、隣に住まわせたり。
次回は引き離してじわじわ展開させる」
記憶を消して、新たにやり直す。
それはマイケルにとっては最後のチャンスでもあった。
また同じような事が繰り返される。
なんとか抵抗をしなければと焦ったエレノアはとっさにメモを書いて、ジャネットの口に突っ込んだ。
前回の記憶は一切ない。
同じ家だが、ソウルメイトは白人のクリス・ベイカー。
チディとは違い、今度は最初からエレノア好みのマッチョだった。
エレノアは、前回同様自分が人違いされている事をクリスに告白しようとする。
だが、クリスはトレーニングにいかなきゃ、と話しを聞かずに出て行ってしまった。
チディのように協力は得られないのだろう。
1人になると、ジャネットが現れエレノアから預かっていたメモを渡した。
ジャネットも再起動をして、前回の記憶はなかったがエレノアの書いたメモであることは分かったようだった。
「エレノア、チディを見つけろ」
記憶のないエレノアには何のことだか分からないが、その字は確かに自分の字だった……。
シーズン2 まとめ前半に続く
それはマイケルにとっては最後のチャンスでもあった。
また同じような事が繰り返される。
なんとか抵抗をしなければと焦ったエレノアはとっさにメモを書いて、ジャネットの口に突っ込んだ。
2回目
エレノアは死後の世界で目覚め、同じようにマイケルにグッド・プレイスを案内される。前回の記憶は一切ない。
同じ家だが、ソウルメイトは白人のクリス・ベイカー。
チディとは違い、今度は最初からエレノア好みのマッチョだった。
エレノアは、前回同様自分が人違いされている事をクリスに告白しようとする。
だが、クリスはトレーニングにいかなきゃ、と話しを聞かずに出て行ってしまった。
チディのように協力は得られないのだろう。
1人になると、ジャネットが現れエレノアから預かっていたメモを渡した。
ジャネットも再起動をして、前回の記憶はなかったがエレノアの書いたメモであることは分かったようだった。
「エレノア、チディを見つけろ」
記憶のないエレノアには何のことだか分からないが、その字は確かに自分の字だった……。
シーズン2 まとめ前半に続く
かんそう
「ダメージ」で大嫌いになり、「CSI」でまるっきりイメージが変わって見直した、テッド・ダンソンのコメディという事で興味を持ったのですが、演じるマイケルの役は、イメージしていた愉快なテッド・ダンソンって感じで、大のお気に入りになりました。最初は単なる、死後の世界を舞台にコメディにしたもの……位に思っていたのですが、その通りではあるんですけど、それ以上にストーリーが壮大で良くできてる!!
回を追うごとに、どんどん隠されていた事実が明らかになっていき、意外な事実に驚きやドキドキさせられます。
コメディでありながらも、これだけしっかりしたファンタジー&ミステリー的なドラマってありそうでなかなかなかったような。
言い換えれば、シリアスSFサスペンス的なノリだといかにもアメコミでありがちってなりそうな感じ。ある意味親しみやすい?w
それがポップな世界観でコメディというのが、新鮮で面白い!!
そして主人公のエレノアが、生前はクソビッチなんですけどグッドプレイスでどんどん成長していく姿は、まるでRPGのレベルアップのような分かりやすさがあって楽しく、どんどん応援したくなる。
エレノアを囲む、3人もそれぞれ相容れないキャラだけど知れば知るほど愛着が沸いていく。
私は特にタハニは最初嫌な奴って思った分、どんどん好きになっていきました。
ただジェイソンだけはバカすぎて、まったく共感できないままですがw
そんなジェイソンに恋をしちゃうデータベースのジャネットは、その分健気でやっぱり応援したくなります。
とにかく、先の展開が読めず次から次へと驚きの事実が出てきて本当にわくわくします。
シーズン1も、すごいいいところで終わっていますしね!
そして今の時点で、このドラマの着地点がまったく想像できない!!
アメリカではNBCで全国放送をしているのですが、NBCとネットフリックスは提携関係があるようですね。
日本ではネットフリックス・オリジナル作品という扱いになっています。
(ちなみにアンブレイカブル・キミー・シュミットのグッズもNBCで取り扱ってる!!)
今ネットフリックスではシーズン3のファイナル前(週1配信中)になっていますが、その後のシーズン4も更新決定しているので、まだまだ楽しめるのも嬉しい!
コメディ好きはもちろんですが、SFファンタジーや先の読めない展開がお好きな方にもぜひお薦めしたい良ドラマでした!!
この先もシーズン3まではざっくりと、あらすじをまとめてご紹介していきます!!
はまった~!!
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