あらすじ
Modern Family 9x17 Promo "Royal Visit" (HD)
ヨガ合宿
ミッチェルとキャメロンは夫婦の絆を深める為、ヨガ合宿に参加していた。
実は乗り気ではないのか、ミッチェルは寄付を要求されて、「チャクラカーン(詐欺)」と嫌味を言い、仕事のメールも気にしていた。
そんなミッチェルに文句を言っていたキャメロンだが、実は大ファンのカンザスシティ・ロイヤルズが近くで春季キャンプをしていると知り、立場が逆転してしまう。
そんなミッチェルに文句を言っていたキャメロンだが、実は大ファンのカンザスシティ・ロイヤルズが近くで春季キャンプをしていると知り、立場が逆転してしまう。
どうしても見学したい!
その後、2人は瞑想タンクを勧められた。
キャメロンが閉所恐怖症だからとミッチェルは別のものを案内してもらおうとしたが、キャメロンはそれを利用した。
キャメロンが閉所恐怖症だからとミッチェルは別のものを案内してもらおうとしたが、キャメロンはそれを利用した。
キャメロンがやるというので、ミッチェルもタンクに入ったが、実はリラックスできなかった。
隣にキャメロンがいる、という事を支えに耐えた。
隣にキャメロンがいる、という事を支えに耐えた。
しかしキャメロンは、隣にいるどころかさっさとロイヤルズのキャンプ場に行っていた。
瞑想は1時間、すぐ戻るつもりだった。
飛んできたボールをキャッチした事から、大ファンのジョージ・ブレッドと会話を交わすように。
写真を撮り、邪魔だろうと去ろうとすると球団副社長のジョージは暇らしくもっと話そうと言ってきた。
キャメロンは断れなかった。
やっと戻った時には、タンクに長居した、とミッチェルに嘘をついた。
ミッチェルは屈辱的な体験を思い出してリラックスできなかった事を報告した。
でもキャメロンの存在が助けになったと感動的な話をしていると、キャメロンが日に焼けている事に気づいた。
「農場焼けだ!」
「その言葉は使うな」
あっさりとロイヤルズを見に行ったことがバレてしまった。
2人が揉めていると先生が来た。
「瞑想ワークを始めますよ」
ミッチェルは怒っていて瞑想どころではなかった。
2人は向かい合って座り、皆が目を瞑っているのをいいことに、ジェスチャーで喧嘩を続けた。
キャメロンに投げた小石を撃ち返されると、ミッチェルは投げるのを止めた。
一度は席を立とうとしたものの、2人はジェスチャーで意思を伝えあい何故か最後には仲直りしていた。
お互いに感動していた。
ところが帰宅してよくよく見ると、キャメロンがもらったサインボールにはミッチェルの「P.S.覚えておけよ」がつけたされていた。
カーチェイス
ジェイは突然、体を鍛え出してグロリアから浮気を疑われるも、すぐに原因に気づかれていた。
今日誕生日会に誘われているヘンリーの父親、クレイへの対抗心を出していたのだった。
クレイは、グロリアも若くてたくましいと認め、ジョーも褒めちぎるマット・デイモンのスタントマンだった。
迎えに来たジェイの車を、ジェイソン・ボーンのようにバイクで飛び越えていた。
ジェイは自分がそうだったように、ジョーの憧れの父親になりたかった。
グロリアはあなたもそのアップルウォッチも素敵よ、と褒めて宥めたが、ジェイはすぐに怒鳴り散らした。
「(時計から)BMIは……」
「聞いとらん!」
ヘンリーの誕生日会へ行くと、クレイは手をケガしていた。
ジョーが興奮するようなスタントはなしかとほっとしていると、奥さんのジェニーも同じようにアクティブだった。
ジョーが興奮するようなスタントはなしかとほっとしていると、奥さんのジェニーも同じようにアクティブだった。
「ママ、ヘンリーのママみたいに壁を登って」
グロリアがヒールだからと断るとジョーは1人で登った。
ところがすぐに怖くなって助けを求めた。
「受け止めてやる」
「パパは神経痛でしょ」
ジェニーがさっそうと助けて、拍手喝采となった。
帰りの車の中でもジョーは、興奮してクレイの話をしていた。
「彼のキャリアはマット・デイモン頼みだ。
いつまで続くか分からん」
そこへパトカーのサイレンが聞こえた。
グロリアはジョーが、ジェニーが戦車に乗ったと話すのを聞いて、急にスピードを上げた。
「見てらっしゃい」
ジョーはカーチェイスだ、と喜んだ。
ジェイの時計が告げる。
「心拍数が上昇」
グロリアはモールに向かった。
「お前は買い物依存症か?!」
駐車場に車を停めると、グロリアは伏せて動くなと指示をした。ここで警察をやり過ごすつもりだった。
「無理だ、シナモンロールの匂いがする」
ジョーはカーチェイスを喜んだ。
「パパたちってクールだね」
ジェイはクールじゃないといい、警察に止められたら逃げるな、と教育した。
だが、パトカーが通る度に伏せ、正しい事をすると警官に話しかけても、結局シナモンロールの店を聞いて誤魔化した。
顔合わせランチ
フィルとクレアはアービン・フェナマン教授をランチに招待していた。
ヘイリーが天体物理学のフェナマン教授とつきあうようになって、フィルとクレアは戸惑っていた。
「冥王星を惑星といったらヘイリーに笑われた。
ヘイリーに」
「ヘイリーよ」
「ヘイリーだ」
知性に差があっても幸せなカップルはいる、という話からクレアは私達も幸せだしと返事をしてしまう。
お互いがより賢いと思っている2人は競い始めてしまう。
フェナマン教授がランチに来ると知ったアレックスは慌てた。
実は、ひそかに教授に失恋して、ヤケ食いまでしていた。
その際にボヤ騒ぎを起こして、ビルという消防士に助けられていた。
それがきかっけで、ビルはアレックスのヒーローとなった。
おバカだったけど。
アレックスは、筋肉バカとのつきあいを教授には隠したくて、慌てて家から出ようとすると、教授とヘイリーと鉢合わせしてしまった。
結局家族全員揃ってランチをする事に。
ルークはわざとビルを天才呼ばわりして意地悪な質問をした。
「宇宙人はいる?」
「100%いる」
「ゾンビによる世界の終末は?」
「今からゾンビに対する免疫をつけておけ」
「話せてよかった」
クレアとフィルは、知的争いを続けていた。
それに気づいたヘイリーは客の前で止めてというが、ルークが決着をつけようとクイズを出し始めた。
すると、教授も答えるが間違えてしまい席を立ってしまった。
そんな中ビルがマイペースにおバカな話を続けているとアレックスは「ちょっと黙ってて」ときつめに言ってしまう。
傷ついたビルも席を立ってしまい、ランチは大失敗になった。
ヘイリーはアレックスの部屋に行き、ビルをバカにする理由を聞いた。
「いい人なのに」
「いい人なのに」
「関係ないでしょ」
ヘイリーは自分もバカにされてつらかったから、無関係ではないと言った。
「アービンは私をバカにしない」
ヘイリーが部屋を出ると、アレックスはすぐに窓の外に叫んだ。
「ビル! ごめんね」
ビルには落ち込むと何かに登る癖があり屋根の上にいるようだった。
「いいんだ君の炎は消せない。
油の火災も厄介だ」
フィルとクレアは、失敗に慣れていない教授を慰めた。
両親共にエリートで育った教授は、失敗をなかったことにしたい程恥じていた。
だがフィルは、失敗はつらいからこそ、あえて落ち込むよう助言した。
クレアはアイスや昼間の酒を勧めた。
「僕の両親とは正反対だ。
酒好きは同じだけど」
そこへヘイリーが顔を出した。
「君の両親は優しいね」
いろんな素晴らしい受賞歴のある自分の両親よりも、フィルとクレアの方がEQ(心の知能指数)は高いと褒めた。
するとクレアとフィルは、またしてもどっちがより高いのか、と競り出した。
かんそう
ゲスト:ジョージ・ブレッド(元プロ野球選手、現ロイヤルズ球団副社長)
とうとうヘンリーと教授の付き合いが本格的になったようで、家族に紹介していました。
今度は続くのかな?
アレックスにも面白いおバカな彼が出来たけど、こちらはいかにも一時的な感じかなw
個人的には面白いので、末永くお付き合いしていただきたいけどw
ジョーについては、もう出てきてしゃべるだけで可愛いくて面白いので、ある意味卑怯!!
友達のお父さんがスタントマンっていうのも、アメリカっぽくて笑いました。
今回は、3エピソードどれも古典的なコメディっぽさが散りばめられていて安定の面白さでした。
(時計に怒鳴ったりとか、がめついヨガ合宿とか、おばかなビルとかw
18話「まさかのまさか/Daddy Issues」へつづく
登場人物はこちら
前回:16話「アリバイ工作/Wine Weekend」へ
とうとうヘンリーと教授の付き合いが本格的になったようで、家族に紹介していました。
今度は続くのかな?
アレックスにも面白いおバカな彼が出来たけど、こちらはいかにも一時的な感じかなw
個人的には面白いので、末永くお付き合いしていただきたいけどw
ジョーについては、もう出てきてしゃべるだけで可愛いくて面白いので、ある意味卑怯!!
友達のお父さんがスタントマンっていうのも、アメリカっぽくて笑いました。
今回は、3エピソードどれも古典的なコメディっぽさが散りばめられていて安定の面白さでした。
(時計に怒鳴ったりとか、がめついヨガ合宿とか、おばかなビルとかw
18話「まさかのまさか/Daddy Issues」へつづく
登場人物はこちら
前回:16話「アリバイ工作/Wine Weekend」へ
(文:ジェーン洞/海外ドラマクイーンズ)
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