あらすじ
エミリー、パリへ行く シーズン4 第4話「グレーゾーン」のあらすじ・ネタバレ
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新ローラン・ジェ
JVMAのセクハラ暴露の結果、シルヴィ―の夫の店はスポンサーを失った。
ローランはシルヴィーを責めることはなかったが、パリにいる理由がないとサントロペに戻ろうとする。
引き留めたいシルヴィーは、ローラン・ジェを再開させるしかないと母親を頼った。
70年代の大物、パリで一番有名なナイトクラブのオーナーで、過去の大箱物件をまだ持っていた。
エミリー、JVMAから戻って来たジュリアンも加わり、パリの建物の中にビーチクラブを再現し、大盛況となる。
ジュリアンは、JVMAに切られたグレゴリーのピエール・ガトーのコレクションも披露した。
それはセクハラ事件にヒントを得たというペニス・パンツコレクションだった。
ミンディーとニコラ
父親の暴露記事で家が大騒動になり、巻き込まれまいとするミンディーとニコラは大喧嘩をしてしまう。
「父のためにシルヴィーと絡まないでくれ」
「なんで私を選ばないの?」
ミンディーはニコラに言われたことを気にせず、ローラン・ジェでライブをした。
ステージの上のミンディーを見たリュックは、デュエットをするブノワが彼氏なんだと誤解をする。
違うわよ、と言われても信じなかった。
「あの雰囲気は演技じゃない」
ライブ後、来ないはずのニコラがやってきた。
ミンディーに言われたことで目が覚めて、父がCEOでいる限り働かないと出てきたという。
喜んで抱き合う二人をブノワは切なそうに遠くから見ていた。
エミリーとガブリエル
エミリーとガブリエルはやっと誰の事も気にせずつきあえるようになったのに、二人きりになれる場所がない。
ある夜、ガブリエルはアパートの屋上にエミリーを連れて行き、そこで一晩過ごす。
エミリーにとってはインパクトのある出来事で、屋上で愛し合った体験を仕事の企画に生かす。
「曖昧(グレーゾーン)でもいいかも」
その企画は、シルヴィ―も感心した。
「曖昧さを嫌うアメリカ人のあなたにあんな企画が考えられるとは」
シルヴィ―はグレーゾーンで生きて来た自負があった。
「あなたが理解できるようになるなんて」
だがエミリーのグレーゾーンは長くはもたなかった。
やっぱり普通に二人きりになりたい。
なかなか出て行こうとしないカミーユたちのルール違反を大家さんにちくり、ガブリエルにも正直に打ち明けた。
「規律もベッドの天井も必要」
ガブリエルも同じ気持ちで、大家に自らちくっていた。
「部屋も君も失いたくない」
ところが、エミリーの思い通りにはならなかった。
「隣の部屋が空いてたの!!」
カミーユたちの新居はガブリエルの部屋の隣になった。
かんそう
ミンディーとニコラもふんわり三角関係残ってるんですね。
エミリーはアルフィーとの三角関係は終わったものの、カミーユとの三角関係からはなかなか逃れられないようです。ソフィア入れたら四角関係か。
多角関係はフランスっぽいですもんねw
エミリーはアメリカとフランスの文化の違いがテーマになってますけど、今回の「グレーゾーン」云々はよくわからなかったな。
まず、アメリカ人が曖昧を嫌ってフランス人はそれを好む? みたいな前提も意識したことなかった上、屋上で一晩過ごすことがそのトピックをわかりやすく伝えるネタに相応しいのかな?? みたいな。
分かる人には「あー」って面白かったのかな?
あとエミリー、普通にどこでもHしそうだからそこも違和感あったのかな?
今更何恥じらってんの? みたいなw
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