あらすじ
エミリー、パリへ行く シーズン4 第3話「仮面舞踏会」のあらすじ・ネタバレ
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ハーレム？
ガブリエルの子を妊娠しながらカミーユはソフィとの関係を選んだ。
二人は住む家が見つかるまでの間、ガブリエルの部屋に転がり込む。
ガブリエルはソファで寝ているというが、エミリーには信じられなかった。
朝のジョギングから戻り、バスルームでアルフィーとは完全に終わったことなどと合わせて愚痴っていると、シャワーカーテンから顔を出したのはミンディーではなくガブリエルだった。
二人のせいでシャワーも使えず、留守中に借りていたのだった。
ガブリエルはエミリーがアルフィーと別れたことに驚いた。
ハートブレイク
メゾンラヴォーとバカラのコラボの香水「ハートブレイク」お披露目イベントの打ち合わせが行われる。
担当のアルフィーは嫌でもエミリーと顔を合わせなくてはいけない。
打ち合わせでもついついエミリーにつっかかってしまう。
「仮面舞踏会の意味がわからない」
ところがイベントが始まるとアルフィーはエミリーに謝罪した。
「いいイベントだ」
実はその前にカミーユからいまだエミリーとガブリエルの関係が変わっていないことを教えられていた。
「時間はあったのにくっついてないのはどういうことだと思う？」
ガブリエルを意識して身を引くつもりだったアルフィーは、もう一度エミリーとよりを戻そうと声をかける。
だが、同じようにガブリエルもアルフィーとの別れを知り、動き出していた。
店があるから不参加のつもりだったのに、イベントにやってきてエミリーを誘う。
そしてエミリーが選んだのはガブリエルだった。
アルフィーは2人が腕を組んで会場を後にするのを見てすべてを理解した。
リュック
リュックの住居であるボートの前を、ガブリエルが偶然通りかかり挨拶をする。
「店の件で協力ありがとう」
それをマリアンヌがボートの中で聞いていた。
「私を利用したのね」
誰にもいいことがない、と怒って帰ろうとするがリュックは引き留める。
「今夜の仮面舞踏会いくだろ？」
「無理よ、私には匿名性が大事なの」
振られたと落ち込むが、マリアンヌは仮面をつけてイベントにやってきた。
リュックはマリアンヌへの想いは本物だと口説く。
「一緒に住もう」
ご機嫌になったせいか、マリアンヌは仮面であることを利用してガブリエルにアドバイスをした。
「星を取るにはパティシエが必要よ」
シルヴィー
夫の店の準備は順調に進んでいたが、シルヴィーは不安なままだった。
それもそのはず、シルビーはルイのセクハラについての取材を受けていたのだった。
そして仮面舞踏会イベントの最中、参加者たちが一斉にスマホの通知に注目する。
シルヴィーの告白により、ルイのセクハラが世間に知らされる……。
かんそう
ガブリエルってイケメンなのに、どこか残念な感じもあって、そこがまたいいのかもしれないけどｗ
アルフィーは最初から癖ありで、逆にエミリーがアルフィーを選ぶ理由がいまいちわからなかったので、するっとガブリエルに行かなくてアルフィーと真剣だったよ？ みたいな行動に「ほー、そうだったんだぁー（棒読み」って意外だったんですが、やっぱりね～っていう。
退場させるからこそアルフィーを嫌な感じにしたんでしょうけど、大成功です！
やっぱガブリエルだよね～ってなりましたもん。
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