あらすじ
2024年8月16日~日本初放送(全22話)
5年前の事件
ルゼックは1955年位の古い一軒家を購入した。
マケイラのためでもあったが、バージェスは一緒に住もうという誘いには返事を決めかねていた。
そんな中、5年前の事件でルゼックが証言台に立つことに。
バージェスは直前でものんきに裏庭で巣箱を作るルゼックを心配する。
犯人ウィルケンは終身刑で刑務所にいたが、新たな目撃者が出たと裁判を起こした。
当時ルゼックが寝室で証拠となる銃を見ていたが、それはクローゼットにしまってあったと言い出したのだった。
犯人ウィルケンは終身刑で刑務所にいたが、新たな目撃者が出たと裁判を起こした。
当時ルゼックが寝室で証拠となる銃を見ていたが、それはクローゼットにしまってあったと言い出したのだった。
裁判で悪徳警官扱いを受けたと愚痴るルゼックにバージェスは真実なら平気でしょ、と言ってしまいルゼックを傷つける。
「無意識に出た言葉こそ本音だ。いい加減、僕を信じろよ」
逃亡
申し立ては却下となり、ウィルケンは再び刑務所に戻された。
ところがすぐに護送車を乗っ取り、運転手の刑務員ティアナを銃で脅して逃走した。
その際にウィルケンも足を負傷している。
トレスが加わった特捜班は、敬けんなクリスチャンだというティアナを案じながら捜査を続けると、ティアナのカードが使用された。
そのスーパーの防犯カメラの映像を調べると、ティアナとウィルケンがキスをしていた。
彼女はグルだった。
詳しくティアナを調べると、離婚で自殺未遂という弱味があった。刑務所の教会で知り合い、ウィルケンにつけこまれたのだろう。
次々に乗り換える逃走車を追い、廃墟となった教会の奥でティアナだけを発見する。
一瞬人質のふりをするがばれてることがわかると、ウィルケンを守った。
まるで洗脳されたようにウィルケンを聖人だと信じ、ルゼックにはめられただけで無罪を信じている。
そんなティアナをあてにはせず、聞き込みをするとウィルケンにドラッグを売った男を見つける。
廃墟となった巨大モールでウィルケンを追い詰めると、駐車場で10歳の少女を撃ち、車を奪っていった。
ルゼックの必死の呼び掛けも届かず、目の前で少女が死んだ。
だがルゼックはティアナを揺さぶる情報を得ていた。
ウィルケンが同じ内容のラブレターを他のフロリダの女性などにも送っていたことを突き付ける。
さすがにティアナは騙されていたと気づき、やっと捜査に協力をした。
計画ではノーリッジに住む幼馴染み友人のホークに協力してもらうはずだったという。
「金と車をもらってフロリダにいくはずだった」
ホークを調べるが、すぐに見つからなかった。
するとトレスが19歳の時の強盗仲間レイ・ヘンスキーの腕に鷹(ホーク)のタトゥーが入っていることに気づいた。
まるで洗脳されたようにウィルケンを聖人だと信じ、ルゼックにはめられただけで無罪を信じている。
そんなティアナをあてにはせず、聞き込みをするとウィルケンにドラッグを売った男を見つける。
廃墟となった巨大モールでウィルケンを追い詰めると、駐車場で10歳の少女を撃ち、車を奪っていった。
ルゼックの必死の呼び掛けも届かず、目の前で少女が死んだ。
覚醒
ティアナに少女の死を伝えても、フェイクだろうと信じさえしない。だがルゼックはティアナを揺さぶる情報を得ていた。
ウィルケンが同じ内容のラブレターを他のフロリダの女性などにも送っていたことを突き付ける。
さすがにティアナは騙されていたと気づき、やっと捜査に協力をした。
計画ではノーリッジに住む幼馴染み友人のホークに協力してもらうはずだったという。
「金と車をもらってフロリダにいくはずだった」
ホークを調べるが、すぐに見つからなかった。
するとトレスが19歳の時の強盗仲間レイ・ヘンスキーの腕に鷹(ホーク)のタトゥーが入っていることに気づいた。
現在も犯罪歴多数でノーリッジ在住だった。
「でかした!」
ホークの自宅へ行くと、ウィルケンは去った後だったがホークを脅して行き先を入手する。
ウィルケンをフロリダ行きのバスのトイレで発見した。
バージェスがトイレのドア越しに撃ち合いをし、ウィルケンを撃ち殺した。
ホークの自宅へ行くと、ウィルケンは去った後だったがホークを脅して行き先を入手する。
ウィルケンをフロリダ行きのバスのトイレで発見した。
バージェスがトイレのドア越しに撃ち合いをし、ウィルケンを撃ち殺した。
ジェイとアプトン
その日の朝、ボイトとジェイに連絡が取れず、二人揃って遅刻をしていた。
アプトンは、ウィルケンの捜査でシカゴ医療センターのウィルと電話したときにその理由を知る。
ジェイはボイトの傷の再治療につきあっていたのだった。
アプトンは、ウィルケンの捜査でシカゴ医療センターのウィルと電話したときにその理由を知る。
ジェイはボイトの傷の再治療につきあっていたのだった。
何故事前に教えてもらえないのか、アプトンはジェイに不満だった。
「言ってよ、最近のあなたこれまでと違う」
「巻き込みたくなかった。違法だし、君を守りたくて」公になれば現場を外されてしまうため、内密にするしかなかった。
その夜、家で会おうと別れたが、ジェイはボイトのいるバーに顔を出し、一緒に飲むことを選んだ。
アプトンには先に夕食をとってくれ、とメールして。
ルゼックとバージェス
事件解決後、バージェスはルゼックの家にいた。
マケイラのための巣箱は完成するが、少し斜めになっている。
バージェスは今回のルゼックを見て、考えを改めていた。
「私が間違ってた。あなたは何度も証明してくれた。マケイラとの絆を」
信頼していることを改めて伝え、マケイラのためにここで一緒に住む、と打ち明ける。
「最高だ!」
かんそう
トレスが正式に特捜班入りしましたー!
やっぱり若さがいいですね! 先週のアクションも格好良かったですが、PDにフレッシュな風が吹いているのを感じますw
あと定番スタイルの白Tデニムもトレスらしくていいんですよね~。
特捜班のエーサーク登場!
今回はアクションの見せ場こそ少なめでしたけど、しっかり捜査で活躍して存在をアピールしていました!
あとガチ闇持ちなんでちょいちょい残酷な発言して、パイセンたちをドン引きさせてるのもいい味なんですよね~
トレスには浮ついた恋愛エピソードとかいらないんで!!
この先も「あいつ信用していいんか?」みたいなギリギリの闇エピでお願いしたい!!
そんなトレスと比べちゃうのは申し訳ないけど、ルゼック、やっぱり太った? むくんだ?
前回すでに気になってましたけど、今回冒頭でめっちゃ気になっちゃいましたw
でも見慣れたのか、撮影中に変化があったのか終わる頃には「んー、前からこんなもんだっけ?」って位にはなってましたw
ルゼックとバージェスとマケイラ、やっと家族として落ち着けそうかな?
マケイラと出会ってから一番影響受けたのはルゼックなんだなーって今回思いました。
家を買って、マケイラのために巣箱を作って、リフォームだってマケイラ姫の望むままにするんだろうな。
なんだかんだ3人が本当の家族になってくれるのが一番ハッピーなので、今後に期待したいです!
そして変化といえば、ボイトとジェイ!!!
もともとジェイはアンチボイトの立場にいた(アントニオ枠)と思っていたけど、なにやら突然ボイト派に??
しかもアプトンに隠れて!
面白い展開ですね~~
確かにトレスはボイトの後継者だけど、かといってボイトに懐くのかといえば、そんなタイプじゃないですもんね……。
ジェイはそもそも真面目で普通だから社交性もあるし、ボイトの信念が理解できたなら寄り添うことができるのかもしれない。
ともあれ、ボイトは孤独じゃなきゃいけないなんてことはないので信頼できる仲間、部下、友人、どんどん出てきて欲しい~~
ボイトがボイトらしく活躍できるために!
アプトンはかわいそうなことになりそうだけど……。
2 件のコメント:
今回は犯人を追いかけるのが主な内容でしたね。
バスでの銃撃は通路狭いし、怖いです。
街中で子どもが巻き添えになるのも、胸が痛い。
アダム、初期に比べるとかなり太りましたね。
キムとうまくいってほしいです、心から。
ジェイはちょっと解せない動きです。ボイトにくっついてて、二人の間に何かありましたっけ?
ジェイ退場の兆しじゃないといいなぁ。新人くんが入ってからずっと不安。
うっすら顎のヒゲが濃いジェイも眼福。
来週こそ、ジェイとアプトンの話になりそうですね。
エリオさん
やっぱりルゼック太りましたよねw
ジェイ、急な方向転換に感じましたよね!
アプトンとジェイには何かあるでしょうね~
ジェイはトレスのメンターなんですけどね
大丈夫ですよって言えないのは、そもそもその2人の信頼関係がいい感じでスタートしてないんですよね…
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