Simoomのクイーンズ・ギャラリー【タッカンジョン ６話】(Netflix)

銃声は天井へ向かって放たれたモノだった。
一悶着あって落ち着いた一同は話し合うことにした。

追跡装置が完成した日、ユ博士が消え機械もなくなった。
またまたあの鉄の集積所から機械が見つかるが、1台では機械はちゃんと作動しなかった。
それから2年、今度は自らが作った追跡装置が示した”両班タッカンジョン”に赴き、
そこでソンマン達の会話から機械が”モドゥン機械”にあることを知ったのだった。

博士は”蒸発”した日、追跡装置の示したあのビルの”両班ピザ屋”で機械を見つけた。
そして早速機械に入ってみたところ、ミナと同じように意図せず幼虫に姿を変えてしまったというのだった。
それから幼虫のまま２年過ごす間に”両班ピザ屋”は引っ越して”両班タッカンジョン”になった。
店長の「キム・ペダル」は向かいにできたライバル店”白丁タッカンジョン”に乗り込むと、店内のポスターにあの機械が描かれていた。
鶏がタッカンジョンになる内容の絵だった。
店に戻ったペダルは機械に鶏を入れてスイッチを押してみるとゾンビ鳥に変身してしまった。
ゾンビ鳥に襲われたペダルは困り果てて機械を”モドゥン機械”に持ち込んだのだった。


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