Simoomのクイーンズ・ギャラリー【タッカンジョン ２話】(Netflix)

配達員の男(ガニ股歩き)が”白丁タッカンジョン”の向かいの店の”両班タッカンジョン”と気づく。
しかし"両班タッカンジョン"の店長が昨晩ひき逃げに遭って死亡し、店は閉店してしまっていた。

疲労回復機を持って来た「キム代理」が機械に見覚えがあると言う。
３年前に「ユ博士」がすすめる新素材プロジェクトで見たと。
なんでも２００年前からある正体不明の機械なのだとのことだった。
ユ博士は２０年間飼っていた犬が死んでペットロスに陥っていて、その機械でペットを生き返らせる妄想をしていたようだとも話した。
しかし機械についているマークは違ったらしい。
ユ博士は行方不明で連絡は取れなかった。

ソンマンが警察に出向いて調べて貰うと、博士はカギのかかったあるビルの窓から侵入して消息を絶つ監視カメラ映像が見つかった。
それはあたかも蒸発したかのようであった。

どれかわからなくなってしまったタッカンジョンのミナを判別してもらおうと白丁タッカンジョンを訪ねるが、叩き出された拍子にタッカンジョンを落としてしまう。
落としたタッカンジョンを子供が食べてしまい慌てるふたりだったが、そこに現れた女が「それは娘さんじゃない」と言うのだった。


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