NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班 シーズン17  6話「囚人と犬/Institutionalized」

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あらすじ

(© FOX Networks Group Japan All rights reserved. / © 2019 BS-FOX)

2020年1月9日(木)~FOXジャパンでシーズン17 日本最速放送(全24話?)
★2020年1月5日第1話先行放送済み

(アメリカ放送2019年9月~)

登場人物はこちら

前回:シーズン17 5話「催眠殺人/Wide Awake」へ

元囚人殺人事件

ノーフォーク海軍基地で、レネー兵曹長の甥っ子トレイ・クチュラの出所祝いパーティーが開かれていた。

だがトレイはいつまで経っても来ず、すぐ近くで殺されていた。

トレイの手には犬の毛が握られていた。
死因は刺殺。
傷から凶器は普通のナイフではなく、プラスティックの破片から刑務所でよく使われる歯ブラシを改造した手製の武器だと思われた。

出所して間もなかったのに大金を持っていたという話だった。

バー

バーで聞き込みをすると、いつもダンテ・ブラウンという男と一緒だった事が分かった。
ダンテは犬のトレーニングや散歩などを請け負う為の名刺を店に大量に残していた。

ダンテ

ダンテを調べると、トレイと同じ元囚人で同房者だった。
加重暴行や保護観察中の違反行為等の前科があり、トレイがダンテを手製の武器で襲ったという記録も残っていた。

すぐにNCIS総出でダンテの家に向かうと、そこから出てきたのはケイシーとネクタイ姿のダンテだった。

ケイシー

実はケイシーとダンテは長い親友で、ケイシーは面接を受けるダンテにネクタイの絞め方を教える為、直前でギブスに教えてもらっていた。
当然、ダンテの容疑を信じなかった。

ギブスはただ仕事をしろ、とダンテの愛犬のテオの毛を調べるよう命じた。

ダンテ取り調べ

ダンテは取り調べで、トレイとの争いを否定した。
あくまで仲間で、記録が間違いだと。

連日会っていたのは、出所したトレイから連絡があったから。
単にムショ仲間とつるみたくなるものだ、という程度の理由だった。

念の為、保護観察中の犯罪者との接触は禁止されているという理由でダンテを拘留した。

ケイシーとダンテ

無罪を信じるケイシーは、ダンテはスラム街出身でささいな罪で犯罪者になってしまっただけだ、と扱いに不満だった。
「犬のトレーナーの面接に行くところだったのに」

ケイシーはオフィスに顔を出し、残っていたビショップとトーレスに当たった。
「ダンテはケンカしていない。動機はないのに。ここに居ないで早く捜査してちょうだい」

実はダンテの最初の罪は、ギャングからケイシーの弟を助ける為の加重暴行だった。
真実とは違い、警察に加害者扱いされていた。

刑務所

ギブスとマクギーは刑務所を調べた。
看守達のダンテの評判は、ケイシーの友人であるダンテのイメージに近く、無口で校正プログラムの一環で接する犬としか話をしない、最高の訓練士というものだった。

ダンテがトレイ殺害の容疑者だと知ると、看守達は意外だと言った。
「ケンカをしたという記憶もないが、記録にあるならそうなのだろう」
いちいち覚えていない、と言われ31日間分の防犯カメラの記録を調べる事に。

凶器

改めてケイシーはダンテの家へ行き、テオの毛を調べる事にした。
すると、テオの犬小屋の中に隠されていた歯ブラシを改造した凶器を見つけてしまう。

分析した結果、テオの毛とトレイが握っていた毛は一致しなかった。
だが、歯ブラシの血痕はトレイのものに間違いなかった。
ケイシーは真実にショックを受ける。

最後に別れを言いたいと、ギブスにダンテとの面会の許可をもらった。

だが、ケイシーはダンテに歯ブラシを見せて真実を追求した。
するとダンテは見覚えはない、と犯行を否定した。
「誰かに仕組まれたのさ」
でも相手に思い当たりはなかった。

ケイシーは信じるから犯人捜しの協力をさせて、とダンテに知ってる事を言わせようとした。

ギブスも最初からケイシーが単なる別れの挨拶をするだけだとは思っていなかった。
直ぐに見つかるような犬小屋に凶器を隠すのは浅はかすぎるから。

しかし、ダンテが提出したリストからは容疑者は絞り出せなかった。

ケイシーの怒り

ケイシーは、いよいよ自分しかダンテの無実を信じていないと言う空気に憤りを感じた。
そんな中、局長に呼び出され1人私情に拘る事を叱られるのかと覚悟をしたが、その逆だった。
「君は1人じゃない。君が感じてる怒りは俺も経験がある。
友の為に闘う姿勢は立派だ。無実を信じるなら死ぬ気で闘え。
同僚全員を説得して回ってもいい。全面的に支援する」

ケイシーは感謝した。
だが局長は同時に警告もした。
「しっかり判断しろ。愛や友情は人を惑わせる。気を付けないと無益な闘いになる。
経験から学ぶのはつらいぞ」
そして改めて聞いた。
「ダンテの無実を確信してるか?」
ケイシーが答えようとした時、マクギーが顔を出しそれを止めた。

ダンテの嘘

マクギー達は防犯カメラの映像の中に、ダンテがトレイに襲われるシーンを見つけていた。
トレイとの問題は何もないと言っていたのは嘘だった。

ケイシーは、刑務所のダンテに会いに行き嘘をつかれた事を突き付けた。

ダンテはすぐに嘘を認めた。
「トレイに襲われたと知られたら絶対に疑われるし、看守の意見と食い違う」
「今の方が疑われる」
ダンテはカメラの死角で襲われていて、記録は残っていないと聞いていたのだった。

ダンテは何より、味方であるケイシーにまで嘘をついてしまった事を後悔した。
「でも信じてくれ。俺はやってない」

ケイシーは絶対に見捨てない、とダンテに約束した。

真犯人

他に容疑者がおらず、ダンテが犯人だと濃厚になった中、それでもギブスは捜査の手を緩めなかった。
するとビショップが囚人の通話記録から真犯人への手掛かりを見つけた。

グラントという囚人が資金洗浄に絡んでいて、トレイを口封じで殺していたのだった。

囚人や関係者に数多くいるグラントを追うと、辿り着いたのはプレス&クリーン・プロという洗濯業者のノエル・グレンとだった。
トレイは洗濯業務担当で接点がある。更にノエルの身辺を洗うと、薬物関係で起訴が3回、最近は家を購入など怪しい点ばかりだった。

グラントが外部の人間なら、刑務所内部に殺しを命じた共犯者がいるはずだ。

犬の毛

ケイシーはダンテの面会の帰りに刑務所にいた更生プログラムの犬、すべての毛を採取していた。

すると1匹の犬の毛が、トレイの持っていた毛と一致した。
指導に使われる犬は職員の家で飼われていた。
中でも該当する犬は、ある看守が飼っていた。

真犯人は看守だった。
グラントと組んで刑務所内に薬を持ち込んでいた。
それを長期刑のトレイを選んで売人をやらせていたが、出所が早まり口封じをする必要が出てしまった。
そして揉めた記録のあるダンテに罪をかぶせていたのだった。


ダンテの無実は認められたが、違反行為は残っていた。
だが、ギブスとヴァンスが司法省にかけ合い、ダンテは釈放される事になった。

ケイシーは改めてダンテの首にネクタイをかけて、面接に送り出した。

ビショップ

ビショップは地元、ヒントンのポテト祭りのパレードの先導役に選ばれ浮かれていた。
元オタク少女であだ名が「カカシ」だったビショップにとっては、名誉な事だった。

特に当時いじめを受けていたターニャ・オーウェンズを見返せるのが嬉しかった。
これまでの先導役はターニャだった。
ターニャは、今では気象予報士でヒントンではセレブになっている。

ところが直前になり、ビショップはターニャの代理だったという事が発覚した。
ターニャのスケジュールが空いたので、先導役がキャンセルされてしまった。

落ち込むビショップはトーレスをスシに誘うが、トーレスにはデートの先約が入っていた。
まだつきあって数週間だが、年上の大人だと言った。


事件的には、後半かなり駆け足で解決して拍子抜けっぽいですが、どちらかというとケイシーの(ダンテとの)サイドストーリー的なニュアンスが濃い回でしたので、そういう事かな、と。

ギブスがケイシーにネクタイの結び方を教えてあげる……のは、サービスシーンですが、ギブスとネクタイがあんまりイメージないw
どちらかといえば局長の方が適役だろうけど。でもまあ、ギブスの父み? を見せたいって感じでしょうね。

ケイシーは、ギブスや局長などの権力者年上オジジにはウケがいいのかしら?
まだ若干よそ者ですし、みたいな言動が見られていましたが、すっかり可愛がられていました。
むしろ勤務日数的にはかなりのヒイキ?

トーレスの年上の先約?? は恋人っていうんじゃなくて、何か落ちがありそう~。
トーレスとビショップの恋愛? はやっぱりナシの方がいい感じがしてます。
家族っぽいのがいいんだよな~



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