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あらすじ


2018年 7月26日(木)~ スーパー!ドラマTV 日本初放送 全8話
(2018年1月~ デンマーク&スウェーデン放送開始/Bron/Broen)

シーズン4登場人物

前回:シーズン4 6話「見捨てられた男」へ

セアボー


セアボーは、銃で足を撃たれて入院していた。
命に別状はなかった。

モヨ


モヨに妻サンドラの死を伝えた。
それがトミー絡みの連続殺人である事も。

すると、モヨのトミーへの裏切りをサーガとヨナスも知る。
ウィリアムに呼ばれた時に、逃げられるように待機していなかった事を。
だがモヨがその事を話したのは、トミーの母親ソルバイだけだった。
トミーの葬儀で、罪悪感に駆られて告白したという。

そのソルバイは、サンドラ殺害時には勾留していた為、アリバイがある。

ソルバイは、相変わらず警察に協力の姿勢を見せず、モヨの話しを誰かに話したかどうかという事は一切分からなかった。

ダグラス・カアーブ


行方不明のダグラス・カアーブの通話履歴から、ニルス・トワモウの名前が浮上した為、サーガとヨナスで話しを聞いた。

ニルスは、マーガレテが殺された後私立探偵のダグラスを雇っていたのだった。
おとといの夜、電話でオフィスに呼び出されていた。
翌日会いに行くと留守だったという。


サーガとヨナスは、ダグラスのオフィスを調べた。
ダグラスは警察とも繋がっていた事が分かった。誰かが情報をリークしていた。

ダグラスは何者かに撃たれたはずだが、オフィスは綺麗に片づけられて痕跡が消されていた。

だが、ヨナスがデスクの下に血痕を見つけた。
ダグラスのパソコンを押収した。

クリストファー


フランクはクリストファーを監禁していた。
朝になってクリストファーと連絡が取れない事に気づいたソフィは、心配したがフランクが宥めていた。
「17歳だ。1晩くらい心配ない」

クリストファーは早朝に、監禁場所から自力で脱出していた。
壁がもろい事に気づき、足場を作って壁をよじ登り天井の窓から抜け出していた。

そのままハリエットの家に行き、車の鍵を盗んだ。
巡回中のテオ達に見つかるが、なんとか振り切って車で警察に向かった。

マルメ署でリンとサーガに、父親のダン・ブロルン殺害を自白した。
そしてフランクが異常だと言う事も。

サーガはフランクという名前にすぐに、フランク・ヴァールグレンと結びつけた。
そしてフランクには娘のアストリッツがいると聞くと、姉がいるかと聞いた。
「昔は居たみたいです。お墓にアナって呼びかけてた」
「お墓に彫られていた名前は?」
「アンナ」
サーガはセアボーの娘の写真を見せた。
失踪時の8年前の写真だが、クリストファーは多分アストリッツだと言った。

アストリッツ


サーガはすぐに、ヨーンの自宅を訪ねセアボーの娘の写真を8年後に加工するよう頼んだ。
ヨーンの家には、バーバラが泊まっていた。
2人はいつの間にか、そういう関係になっていたようだった。

8年後の画像が出来上がると、それはアストリッツに似ていた。
クリストファーも認めた。


サーガは退院しようとしていたセアボーに、アストリッツ発見の事を報告した。
セアボーは驚き、杖を突きながらサーガと村に向かった。

本性


その頃、フランクは監禁場所に水を持って行き、クリストファーが脱走している事に気づいて激高していた。

フランクは家に戻ると、ソフィに本性を表した。
「何もかも台無しだ。お前らのせいで」

息子を捜しに行くというソフィを家の前で、罵倒した。
「お前らは親子そろってとんでもない恩知らずだ。
許せない。全てを与えてやったのに!
その見返りは何にもなしだ。
こんなにムカつくことはないよ。クソったれが!」
今にも殴りかかりそうな剣幕さだった。

しかしそのフランクはすでに、スナイパーが狙われていた。
村は警察が包囲していた。

ハリエットが通りかかって声をかけると、フランクはハリエットにも捲し立てた。
「偉そうにふんぞり返って私らを見下してるが、あんたは何もわかっちゃいない!」

ハリエットは相手にせずソフィを呼び寄せ、フランクから離れて行った。

フランクは、1人になると家に戻った。
ライフルを取り出し、玄関の鍵をかけアストリッツを呼んだ。

奪還


サーガとセアボーも村に到着した。
交渉しようというリンにサーガは突入を勧めた。

家の中では、フランクがアストリッツをライフルで殺そうとしていた。
「実の子のように愛している。
こんなはずじゃなかった」
両親は、飛行機事故で死んだと聞かされていたのだった。
許してくれ、こうするしかないとライフルを向けられた時、突入が始まり煙幕が炊かれた。

次々に武装した警官が入ってくるのを見て、フランクは自殺しようとしたが寸前で止められ、無事逮捕した。

そして、家の中で隠れていたアストリッツも保護した。

再会


家の中から出てくるアストリッツを、セアボーは出迎えた。
2人はすぐに親子だと気づいたようだった。
何も言わずセアボーはアストリッツを抱きしめた。

再開


サーガのお手柄でセアボーの娘捜しが終わると、サーガは連続殺人の捜査に戻った。

鑑識によると、ニコールとトビアスの家はシロ。
整備工場やソルバイのキャンピングカーからも発見はなかった。

キャンピングカーはパトリックとレオノラ殺害時にスウェーデンにあったと確認されているが、2人ともこれ以上の勾留は出来ず、釈放となった。


ダグラス・カアーブのパソコンから、ゲイ・バーのシーラス・トゥクセンに興味を持っていた事が分かった。
あるファイルに、マーガレテとウィリアムに並んで彼の名前があった。

ニコール


釈放されたニコールを、トビアスが迎えに来ていた。

ニコールは、別れる覚悟をしていたようだが車に乗り込んだ。
トビアスは、二度としないからとモーガンとの関係を詳しく聞いた。
「彼とは一度きり。2人ともすごく酔っぱらっていたの……」

トビアスは「一度」という言葉に、喜んで反応した。
「ソニーは俺の子だ。お前は俺の妻。誰にも間違いはある。
家に帰ろう」

ソルバイ


釈放されたソルバイは、ケヴィンの住む部屋を訪ねていた。
ソルバイは、借りを返してやる、とケヴィンのパソコンを借りた。
ケヴィンは警察での会話を気にした。
「何も話してない。お前もだよ」
「話すことなんかない」
「それでいい」

ソルバイは、ケヴィンにコーヒーとサンドウィッチを頼んだ。
ケヴィンがキッチンへ向かうと、その部屋の壁にイソギンチャクが目立つ水槽が見えた。

セラピー


サーガはセラピーで正しい事をしても悪い結果が出る事もある、と話していた。
「正しい事をしないでおこうと思ったことは?
頭で考えた事を無視して心のままに行動しようって」
「私は警察官」
「四六時中そうでなくちゃならないの?」
「ええ、私はそう」
「機会を見つけて試してみて。
あなたが正しいと感じることを。
正しくなくてもやってみる」
「同じことだわ」
「そうじゃないこともある。
時と場合によってはもっと自分本位になっても許されるものよ」

セアボーとアストリッツ


セアボーは病室にいるアストリッツに付き添った。

セアボーにとっては8年間忘れずに捜し続けた娘だったが、アストリッツにとっては一度は死んだ父親で、育ててくれたのはフランクだった。
2人の想いは、今はまだすれ違っていた。
すぐには「パパ」と呼ばれる事はなかった。

検査の結果、アストリッツの身体は健康だった。
しかし、心については分からない。

セアボーは病室に訪ねて来たサーガに礼を言った。
セアボーの態度は、普段通りに戻っていた。
「俺たちは大丈夫」
サーガはその言葉を聞いて安心した。

セアボーは、アストリッツにサーガが来た事を話した。
「俺の友達だ。親友」
アストリッツは、クリストファーが好きだと言った。
「私が見せてたのは、偽りの自分だけど」
そう言って、背中を向けて眠り始めた。

帰宅


アストリッツはセアボーの家に連れて行かれた。
「家に帰るって言わなかった?」
「ここが家だよ」

最初は慣れない様子だったアストリッツだが、自分の描いた絵や幼い頃に過ごした部屋が残っているのを見て、少しずつ何かを思い出せそうだった。

そして姉の話しを始めた。
アナは、腹痛を起こしたまま、フランクが病院に連れて行くのを躊躇しているうちに、死んでしまっていたのだった。

呪縛


セアボーは、リンに頼んでフランクと面会をした。

妻を殺し、娘の1人を見殺しにし、アストリッツを8年奪っていた男。
そのアストリッツは取り戻したものの、まだフランクの物だと感じていた。
その呪縛から自由になる必要がある。
「本当の意味でまだ戻ってはいない」

セアボーはフランクに直接、アリスと娘達との事を聞き出した。

攫ったのではなく、あくまで自発的に来た、という。

「アリスから夫婦がうまくいっていないと聞いていた。
そこで遠出に誘った。
夕方家に帰ろうとするアリスに、もう少し夫を心配させた方がいいと引き留めたが、アリスは拒んだ。
もめてるうちに、ひどく転んでしまった。
娘達には、アリスは君と話しをする為に戻ったと言って、家に連れて帰った。
迎えを待とうと。
しばらくして、両親は飛行機事故で死んだと告げた。
それで私の娘になったんだ」

アナについては、アストリッツの言う通りだった。
「助けられたんじゃないかと毎日悔やんでるよ。
傷つけた事はない。一度も。
幸せに暮らしてた。アストリッツに聞いて」
「お前が話すんだ。
俺から奪った8年を」
「長くかかるぞ」
「どこにも行けないだろう」

来客


夜、アストリッツの好物だった鴨を料理した。
アストリッツは覚えていなかったが、美味しそうだと言った。

そこに突然の来客がやってきた。
セアボーがドアを開けるとケヴィンだった。

ケヴィンは、これからミーティングに行こうと誘ってきた。
「分かってるよ。また使っただろ」
セアボーは否定したが、一度だけ、と認めた。
「でもほんとに止めた。
娘が戻った」
セアボーは喜びを隠しきれなかった。

ケヴィンは驚きつつも、祝福して帰って行った。

リリアン


リリアンは、ラース・ラスムッセンと食事をしていた。
ビールでも、と誘われるが大事な人と思われたくないと断った。
連続殺人のターゲットにならないように。

帰宅後、自宅に大きなフラワーバスケットが届いた。
リリアンは突然のプレゼントに喜んだ。

だが、花を持ち上げるとバスケットの中には、ハンスの生首が入っていた。

斬首の被害者はハンスだった。


それを知ったサーガはすぐにハンスの墓に行った。
すると墓の側には、掘削機が放置されたままで掘り起こされた事が明らかだった。

後任


ショックを受けたリリアンの代わりに、捜査指揮はヨナスが取る事になった。

頭部や籠から犯人の手掛かりは見つかっていなかった。
送り主は、男という事だけ分かっていた。

サーガは、シーラス・トゥクセンに動機がある事を見つけていた。
シーラスの弟、ヤコブ・トゥクセンは犯罪組織KGのメンバーで、ウィリアムとの抗争で死んでいた。(トミーが殺した相手)

トミーが情報提供したのに、デンマーク警察が動かなかったせいで死んだ。
シーラスは弟に死をもたらした人達に復讐しているのかもしれない。
ニルス、ウィリアム、ビベケ。

だがそうすると、リッカッドを殺す理由は分からない。

銃殺


ダグラスの射殺が判明していない今、「銃殺」が残っていた。
ヨナスは、サーガがそのターゲットになる可能性があると思って、サーガを心配した。
サーガの聞き込みに、ヨナスもつきあった。

シーラスのバー、「ザ・ケイブ」に行くとシーラスは留守だった。
3、4日前から来ていなかった。
自宅にもいない。

無理やりオフィスを調査したが、手がかりは見つからなかったようだ。

埋葬


サーガは検視官を連れて、ハンスの生首を引き取りに行った。
本来ならば事件の物証だが、検視官が死亡時に法医学検査をしていた事を主張して、同じ医師が調べた方が有益だとそれらしい説得をしていた。

サーガは捜査責任者のサインだと言って、リリアンのサインを偽造した書類も見せた。

まんまと入手すると、サーガは何もせずそのまま墓に埋葬した。

サーガはリリアンにもハンスのお墓が元通りになった事を報告した。
サインを偽造し、手続き上は正しくないが、頭は身体と一緒に埋葬されているのが正しい事だと感じたから。

リリアンは礼を言った。

掘削機


防犯カメラに白いバンで掘削機を運ぶ、シーラス・トゥクセンが映っているのをバーバラが見つけた。

その後、防犯カメラからバンを見つけて包囲した。
出てきた様子がないから、車に乗っているはず。

ところがバンに近づくと、シーラスはすでに銃殺されていた。
車内にはもう1人、頭を撃たれて死んでいる男がいた。
「どうなってるんだよ」
ヨナスは思わず吐き捨てた。

リーク犯


バーバラがリリアンの家に来ていた。

ヨナスの電話調査の結果、プリペイド携帯への通話が確認できたと報告した。
それは、捜査情報のリークのタイミングと一致していた。

その相手は女で、バーバラが話し出すと切られたという。
それ以降電源オフ。

リリアンはヨナスが犯人だと決めつけ、呆れた。
そこへバーバラは、ヨナスがリリアンの後釜に座っている事を愚痴った。
リリアンは「長居はさせない」と言った。

ユリアとイダ


ニルスはユリアとイダの面会を続けていた。

イダは里親にニルスを希望したが、ニルスはそれは無理だといい、最高の里親を見つける約束をした。


ニルスは2人の希望を叶える為、夜になるとスザンヌに車で迎えに来てもらった。
一緒に映画に行く為に。

スザンヌと姉妹は自己紹介をした。

車内で、スザンヌが足元のバッグが邪魔だろうとイダに声を掛けた。
後ろに置いていいわよ、と言われたのでイダがバッグを持ち上げるとそこにはガイコツのキーホルダーがついていた。

ユリアはそれに見覚えがあった。
白い携帯を盗んだ時に見たもの。

すぐにイダに耳に手を当てるしぐさで、サインを送る。
するとイダは、気分が悪いから車を止めて、と言い出した。

イダを介抱するフリをしてユリアも一緒に車から降りた。
2人はこそこそ話しで、今すぐ逃げると話しを合わせた。
本当は映画を見た後で逃げる予定だった。

急に走り出した2人に、ニルスは声を掛けたがそのまま逃がしてしまった。

スザンヌは不思議だった。
何故急に逃げて行ったのか。

その時、車の後ろにある自分のバッグが目に入った。
ガイコツのキーホルダー。
2人に気づかれた、と気づいたようだった。



かんそう


残すは後1話!

ファイナル直前とあって、これまたあれこれ動きがありました!

まず、勇気あるクリストファー!
フランクは殴り倒した後、クリストファーを監禁していたんですね。
すぐ殺しはしてないという事は、どうするつもりだったんだろう……。

別に殺したい訳ではなく、あくまで洗脳したかったのかな?

ともあれ、クリストファーの方がフランクよりも上手で脱走からの通報で、フランクは逮捕されて一件落着?!

でも、これで「村」そのものは別にダークな訳ではなかったようなんですが……。
でも最初ソフィー親子を連れてくる時のハリエットとフランクのやりとりは、意味有り気で「理想郷」を作る為に相応しい住民、って勧めているようには思えなかったな~w

どう見ても「生贄」に相応しいって感じでw
ハリエットもいかにも教祖風だったけど、理想郷の信念を持つ頑固なおばあちゃんといった感じで。普通にいい人みたいでしたw

何より、村の誰もが「フランク」の異常さに気づいていないのが謎でしたw

そしてびっくり、アストリッツって名前もそのまんま、セアボーの娘だったんですね!

フランクは何をしたかったのか?
病院を避けると言う事は、娘達を奪われたくなかったと言う事だろうけど。
そこまでするなら、名前を変えておけばいいのにw

サーガにはアストリッツの名前ですぐに確信持てたみたいでした。


とりあえずサーガの目論見通り、アストリッツが戻ってセアボーが元のセアボーに戻りました!
娘が来たんだから、当然ドラッグももう必要はないし!

でも、それをケヴィンに知られたのは、ドキドキなんですけど!

ケヴィン、前回はやっぱり無関係? と思わされましたけど、今回はかなり怪しい!!

特に水槽!!
貝らしいものは確認できませんでしたけど、イソギンチャクが入っている事から海水だとは分かります。
うーん、これは思わせぶりなミスリードなのか、それとも……。

それに自宅シーンでのソルバイとの会話も、かなり思わせぶりではありました。

複数人のチーム犯罪は確定かな、と思いますが。
誰がそのメンバーなのか。
わかりやすいソルバイは実は無関係で、ケヴィンってのはあり得るよね~。

今回急にトミーだけではなく、抗争被害者の別の視点も加わりました。
抗争相手に、シーラスの弟が居て、それがトミーが撃ち殺していた相手だったと言う事。
(顔写真で確認しました)

ハンスの生首を入手する為の掘削機を手配したのが、シーラスである事は間違いない。

でも、そのシーラスも恐らく銃殺されていた。
もう1人の男は誰だろ?

そして、最後の処刑でもある「銃殺」についても混乱してきました。

ダグラスは処刑外?
シーラスともう1人の男は処刑??
それとも処刑外?

なんだかこれらは処刑外のようにも思えなくない。

ダグラスは今回ニルスが雇った私立探偵だと判明しましたが、真相に近づきすぎて邪魔になった?

シーラス達は、ハンスの生首を用意するのに利用されただけで、これまた役目が終わったから始末したような?

どちらも、死んで悲しむという真の被害者が判明していませんから、次回で思わぬ結びつきが分かるのかもしれませんが……。


ダグラスのPCにマーガレテとウィリアムとシーラスのフォルダがあったと言うのは、何かのヒントだろうな~とは思いますが。

今のところ、ニルスがその3人の調査を頼んだと考えるのが妥当かな?

ダグラスを殺したのはニルス??

とニルスは基本的にずーっと怪しいんですけど、今回とうとうスザンヌも確定しました!

あのガイコツのついた鞄の持ち主は、スザンヌだった!!

と言う事は、スザンヌがマーガレテをGPSで追って、電話を掛けて黒い車に乗せていた。

うーん、スザンヌの身内も抗争で死んでいた??

ニルスの秘書になったのは、そもそも復讐の為とか??

でも抗争の被害者というだけだと、リッカッドの殺害理由がないというのは同じなんですよね~。
スザンヌが何故復讐に加担しているのかは、もっと複雑な理由がありそう、かな。

わからないままに、あれこれ考えさせられますけど、次回にはすべてがわかる!

でもそう思っても、考えちゃう!!w

面白すぎる~ww


そうそう今回の姉妹の展開を考えると、「復讐」以外にも邪魔者は消されるというパターンもあると言う事が分かります。
もうスザンヌは姉妹にロックオンしたと思いますから。
てか元々、携帯盗まれて姉妹がどこまで気づいているのかって調べる為に、ニルスの担当にしたんだろうし……。
でも、犯罪に使った携帯盗まれた時点でスザンヌって仲間に消されてもいいようなw
凄いドジだもんw


やっぱり、ダグラス、シーラスは復讐以外のような気がする。

となると、まだ復讐?計画は終わってなくて最後の「銃殺」はセアボーの大事な人、アストリッツになったのではないかしら?

それまではケヴィン調べで、サーガだったんだけど娘が戻ったって言っちゃったから。

とにかく、ケヴィンは最初から怪しかったけど、やっぱり怪しいよ!!w
なんでセアボーはケヴィンを信じて、ペラペラ大事な事をしゃべっちゃうの~!!

ってまだ決まった訳じゃないけどw

あと、リーク犯ですがやっぱりヨナスってのは、分かりやすいミスリードな気がして。
今回、バーバラが怪しさ倍増に感じられました。

ヨーンに近づいたり、リリアンに媚び売ったりしてて。
でもそれこそがミスリードかなぁ……。

とりあえずダグラスと繋がっていた事は判明したので、ダグラスを殺したのはリーク犯かもしれない。(バレないように)
でも何故リークする必要があるのか?

リークは、トミーのリークから始まり、警察への復讐ってだけかもしれませんが。

リークで得をしていたのは、リッカッドのような記者とか調査を頼んでいたニルスだけど……。

やっぱりニルスが気になる!!
これでただの事件に巻き込まれた心理学者だったら超はずいけどw


と、今回もあれこれ書き忘れている事がありそうだけど、キリがないのでこの辺でw




シーズン4登場人物

前回:シーズン4 6話「見捨てられた男」へ

(文:ジェーン洞/海外ドラマクイーンズ)

アテンションプリーズ!!

当サイトは、ネタバレ全開しております。
また、あらすじ・感想等は主観に基づいた表現が含まれます事を、ご了承の上楽しんでいただけると幸いです。

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