Dlife開局5周年スペシャル「海外ドラマ SO!選挙」結果発表!!

2017/03/14

Simoom ジェーン洞 ネタ

t f B! P L
開局5周年を迎えるDlifeが2017年2月3日~3月5日の間に、海外ドラマ35タイトルの人気投票をWEBで開催していました。

その結果が、3月13日(月)に発表されました!!


どんな結果になったのでしょうか?!


投票詳細


ジャンル毎に5つの“党” (メディカル・サイエンス党、刑事・捜査党、サスペンス党、ウーマン・エレガン党、なかよしバディ党)に分け、その党派別に1日5番組まで投票。


メディカル・サイエンス党


人命救助でも捜査でも輝く”医療”。 未知に立ち向かうSFもラインナップ


ボディ・オブ・プルーフ/死体の証言
BONES -骨は語る-
ER緊急救命室
ワンス・アポン・ア・タイム
アンダー・ザ・ドーム
見えない訪問者 ~ザ・ウィスパーズ~
X-ファイル
マーベル エージェント・オブ・シールド
メンタリスト

ウーマン・エレガン党


格好良く、オシャレ。でもスキャンダラス。そんな女性たちが活躍するドラマ


デスパレートな妻たち
デビアスなメイドたち
スキャンダル
プリティ・リトル・ライアーズ
ニキータ
私はラブ・リーガル
マーベル エージェント・カーター

刑事・捜査党


次々と起こる、事件・事件・事件!刑事モノ好きにはたまらないドラマたち


クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪
クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル
CSI: 科学捜査班
CSI: マイアミ
CSI: NY
コールドケース 迷宮事件簿
西海岸捜査ファイル ~グレイスランド~
Major Crimes ~重大犯罪課
NCIS ネイビー犯罪捜査班

なかよしバディ


バディが繰り広げる無限のドラマ!様々な形のバディに注目!


バーン・ノーティス 元スパイの逆襲
NCIS: LA ~極秘潜入捜査班~
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿
ホワイトカラー
ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル

サスペンス党


観る者をハラハラさせる”サスペンス”は、続きが気になるものばかり!


ホームランド
殺人を無罪にする方法
エレメンタリーホームズ&ワトソンin NY
クワンティコ/FBIアカデミーの真実
リベンジ

最終結果ベスト10


1位 メンタリスト(メディカル・サイエンス党)
2位 NCISネイビー犯罪捜査班(刑事・捜査党)
3位 クリミナル・マインド/FBIvs.異常犯罪(刑事・捜査党)
4位 BONES-骨は語る-(メディカル・サイエンス党)
5位 Majour Crimes~重大犯罪課(刑事・捜査党)
6位 キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿(なかよしバディ)
7位 エレメンタリー ホームズ&ワトソンin NY(サスペンス党)
8位 ボディ・オブ・プルーフ/死体の証言(メディカル・サイエンス党)
9位 ER緊急救命室(メディカル・サイエンス党)
10位 CSI:マイアミ(刑事・捜査党)


ウーマン・エレガン党からの選出はなし、という。
まあ、この党分けは結構適当な感じはしますけど、ウーマンを支持するような層は、ネットで毎日投票するようなタイプではないって思えますよね。

そんな私も、投票したのは1回だけw
しかも、正直好き、というよりはこの先も放送して欲しいという下心が作用しておりましたので、もう放送しきっているようなデスパ等の古い作品は好きでも投票していなかったりします。

ただ、そうやって見るとほとんどが長寿で現役の作品か比較的最近まで現役だった作品が多い中、かなり古い作品のERがランクインしているのは凄いと思いました。

そういう意味ではマイアミのランクインも凄いですね。私もCSIシリーズ好きですけど、1番好きなのはマイアミなので嬉しいです。

でも個人的ですが、確かに1作品を除いてどれも1度は見た事がある作品ばかりなので、納得感はありました。

メンタリスト


シーズン7で2015年終了済み。
人の心を操るメンタリスト、パトリック・ジェーンが中心となって事件を解決していく。

ジェーンのエキセントリックなキャラはもちろん、周りを固める仲間達のキャラも立っていて、仲の良さが微笑ましくて好きです。

見る側も操られるメンタリストっぷりなシナリオも凄くて、毎回映画並みの濃厚な1時間。
再放送を何度見ても、驚ける(私が?)凄い作品!



ジェーン君、おめでとう!w


NCISネイビー犯罪捜査班



2003年から現在シーズン14まで続く長寿ドラマ。

アメリカ海軍、海兵隊が関わる事件を扱うNCISのワシントン支部。のちに、LA支部など増えていく程の人気シリーズ。

チーム主任のギブスの頑固親父っぷりと、ゴスロリ分析官のアビーの可愛さ、その他の意外なボケた感じが良いバランスなのかな。

映画ネタが多いのも特徴で、それ故に好きというファンもいるのではないでしょうか。


クリミナル・マインド/FBIvs.異常犯罪



2005年から現在シーズン12まで続く、これまた長寿番組。

FBIの行動分析課(BAU)が扱うのは、主にシリアルキラーと呼ばれる連続殺人犯。
彼らをプロファイリングし、あらゆる方向から追い詰めて行く。

れっきとした犯人捜しというよりは、見る側は犯人を分かっていて、それにチームがプロファイリングを利用してどう近づいていくか、の過程を楽しむ作りになっているので、事件の悲惨さやその裏に隠された背景などが結構えぐく、すごく良く出来ている作品だとは思いますが、見る人を選ぶかな、と思っていました。

でも、シリーズも長いですし本投票でも上位に入っていますから、視聴者も一筋縄ではいかないって事がわかりますね。

最新シリーズでは、CSI:マイアミのデルコ(アダム・ロドリゲス)が参戦しているというので、見れる日が楽しみ!!


BONES-骨は語る-



2005年から今年2017年を持ってシーズン12で終了が決まった。

女性法人類学者ブレナンが、現場に残された被害者の骨から事件を解いて行く。

何話かは見た事があって、骨からいろんな事をつきとめ、凄いなと思いつつも、これいつまでネタが持つんだろう、と余計なお世話で気になっったものでしたw

日本では松田聖子さんがゲストで出た事で有名かも?
犬好きには、シーザー・ミランがゲストで出た事でお馴染みですねw


Majour Crimes~重大犯罪課



2005年から2012年まで放送していた「クローザー」という刑事ドラマからのスピンオフ。

警察官と検察官が連携し、交渉によって犯人を有罪に持ち込む司法取引を描く。

クローザーからのお馴染み出演者が多いようですが、クローザーを見ていなくてもすぐに馴染めるキャラの解りやすさと、基本1話完結の事件ですが交渉に時間が割かれるのでテンポよく進み、軽やかで見やすいと思いました。

ボスである警部シャロンが、訳有って1人の男の子の面倒を見初め、やがて養子になるのですが、そういった仕事と家庭の大きく2つのドラマがあるのも、見やすさにつながっているような気がしました。


キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿



2009年から2016年のシーズン8まで放送されていました。

人気ミステリー作家のキャッスルが、自身の作品を捩った事件が起きた事から解決の為に協力したのが始まりで、作品の参考にしたいから、とニューヨーク市警に頼んで以降事件現場についていく……という。

現実にはありえない設定が、ライトで全体的にも楽しい雰囲気の事件物。
またニューヨークという舞台から華やかな設定も多く、気軽にみられる貴重なクライム・ドラマ。

エレメンタリー ホームズ&ワトソンin NY



2012年から現在も放送中。
いわゆるシャーロック・ホームズがベースのようですが、そのアレンジっぷりは、ベースにする必要あったのか、と疑問になる程w
ワトソン君は、女性でヤク中のホームズのお目付け役として送られてきた元外科医のリューシー・リュー。

この男女2人で、事件を解いていくのですが、すぐに恋愛ちっくにならないのが硬派な感じで好感が持てます。

ホームズの一癖あるキャラとワトソンの世話役的な絡みが見所なクライム・ドラマ。


ボディ・オブ・プルーフ/死体の証言



2011年から2013年放送終了済み。

女性検視官の検視によって事件を解決していくドラマのようです。

これだけ、見た事がないんです。
ドクター・ミーガン・ハント役のダナ・デラニーさんは、デスパでお馴染みですが、同時にセックス・アンド・ザ・シティのキャリー役を断っていたという逸話もありますよね~。

SO! 選挙開票特番で、ダナにインタビューした人が、「このドラマにあたって実際に解剖を体験して結構はまっていた」というような事を言っていました。

うん、変わっている人のようですねw


ER緊急救命室



1994年から2009年までシーズン15放送終了済み。

シカゴにある病院のER(救急救命室)で働く人々の日常を描いたドラマ。

ERという言葉はこのドラマで覚えたと言っても過言ではありません。
ジョージ・クルーニーが出ていた事が特に有名かも。


CSI:マイアミ



2002年から2012年までシーズン10放送終了済み。

CSIシリーズの2作目。
マイアミを舞台に、とにかく映像が綺麗なのが特徴。ライティングへのこだわりは、事件以上とも言える程ですが、もちろん事件もマイアミという土地柄を生かした特徴が感じられました。(人種問題等)

CSIといえば、科学捜査でしたが、マイアミは銃を持ってバンバン撃ち合ったり、爆破などの派手なシーンが楽しめるのも欠かせない特徴の1つ。

しかもボスのホレイショがワイルドな正義漢なので、とにかく格好良さが目立ちます。
吹き替えでのホレイショの特徴ある話し方も、人気の理由の1つかと。

かんそう


選ばれた中からの投票とはいえ、実際にDlifeで放送されていた作品ですから、結構リアルな結果なのではないかな、と思いました。

とにかく、事件物の強さに、私も好きですから皆好きなのねw とほっとした気分。

個人的には、今後機会があれば、メンタリスト、クリミナルマインドはぜひ感想を書きたい作品!
でもDlifeだとどれも遅れ放送ですからね~。
残念ですが、機会はなさそう。イラスト描いて欲しいのにw


繰り返しになりますがウーマン党なんかは、単純に見てるけど投票まではしないという層が多そうですから、実際は視聴率というか視聴者数みたいなものが気になります。

上位作品は、今週いっぱい記念放送があるそうなので、気になる方はぜひDlifeをチェックしてみてください。

(イラスト:Simoom、文:ジェーン洞)

アテンションプリーズ!!

当サイトは、ネタバレ全開しております。
また、あらすじ・感想等は主観に基づいた表現が含まれます事を、ご了承の上楽しんでいただけると幸いです。

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