あらすじ
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シーマ
エリオットが引退を決めた。引き継ぐつもりだったのに、ライアン・サーハントに持ち株を売って引き継がせると言われてキレて会社を飛び出し、キャリーのバージニア出張についていく。
迷いはあったが、2番目はもういやだ、と自分で会社を興すことに決めた。
ミランダ
ジョイとの接点ができるという理由だけで、ミランダは番組出演をすることに。
アドバイスをもらうためにジョイと飲む。
シャーロット
ギャラリーの若いスタッフからアフターパーティーに誘われる。
その流れで商談成立したとも言われ、直帰する退屈なママだと思われたくないと、ハリーと一緒に参加する。
ハリーは若く見せたいと、キャリーに選んでもらった硬いデニムを履いた。
すると尿意にキツイボタンを開けるのが間に合わず、トイレで漏らしてしまう。
仕方なくシャーロットは1人でアフターパーティーからアフターアフターパーティーに参加した。早く帰りたいが、絵が売れそうな顧客もいる。
ところが勘違いした顧客がシャーロットに迫ってきたので冗談じゃない、とクラブを出るともう朝どころかすっかり陽が昇っていた。
翌日もダメージを引きずり、二度とアフターパーティーには行かないと決めた。
アンソニー
イケメンパン屋がプレオープンするが、アンソニーが店の前で一生懸命パンのサンプルを配っても誰も足を止めない。
そこへ年下彼氏のイケメン、フランクリンがピチピチの制服を着てやってきた。
フランクリンは簡単に客を釣った。
キャリー
エイダンの住む、バージニアでの講演のオファーを受ける。
もちろんエイダンに会いたいからだが、プレッシャーを与えないため、キャリーはあくまでついでだと見せようと、シーマを連れて行く。
そんなキャリーの講演を知ったエイダンの元妻から、事前にアデロールの手配を頼まれる。
NYでも入手は困難だというが、シャーロットのママ友網を利用してあっさりと入手していた。
現地に到着してエイダンと連絡を取ると、ランチの約束をしたが、その時に「泊まって」と言われなかったことが気になる。
ところがレンタカーがパンクするというトラブルで、エイダンのトラックで迎えに来てもらうことになり、そこでシーマと別れた。
夜になるとそのままエイダンの自宅へ連れていかれるが、キャリーが来ることはまだ言ってないと言われ、ゲストハウスに一人で案内される……。
つづく
かんそう
ライアン・サーハントはNETFLIXの「マンハッタンの不動産王」のあのライアンご本人。
「マンハッタンの不動産王」はこの手のリアリティ好きだし、NYということで視聴済だったので、このドラマで見た時に「あの人だ！」ってなって面白かったですｗ
やっぱり今回もシーマとシャーロットのエピソードかな。
シーマは、いいことばかりじゃないけど自力で？ 壁をぶち壊していく！ っていう姿勢がやっぱり応援したくなるし気持ちいい。
成功して欲しいって素直に思える。
シャーロットとハリーは、ドタバタ仲良し夫婦で見ててかわいい。
デニムのボタンの開閉にイラつくのはほんとわかるｗ
そもそもストレッチのないボトムそのものがストレスで、気が付くとファッションよりもコンフォータブル重視になってきますねｗ
クラブのドア開けたら眩しいっていうのは、ほんと若い頃あるあるで今絶対無理ｗ
アンソニーとフランクリンって夢？があっていいですよねｗ
そう、エンタメだからリアルだけじゃなく、夢も欲しいんだな。
（ジェーン洞/海外ドラマクイーンズ）
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