あらすじ
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シーマ
ラビと別れ、再びデートアプリ生活に戻るが、いい男との出会いがなくイライラする。
そこへボスのエリオットがシーマに凄腕仲介人を紹介する。
とっかえひっかけから抜け出せるように、と。
しかし、凄腕には間違いないかもしれないが、シーマの肉食系個性を潰し万人受けスタイルにされてしまう。
費用はエリオット持ちだし、と試しに言われた通りにデートをした。
パステルカラーのブラウスに、いつものシーマは封印した。
相手は好感触だったものの、シーマは「やっぱりこんなの違う!」と本当の自分はこんなデートをしない、と打ち明けた。
すると、相手はそのまま帰ってしまった。
シーマは自分を偽るなら独身でいい、とその場に来ていた仲介人に啖呵を切って去った。
ミランダ
流行りのレズ・リアリティ「バイ・ビンゴ」に夢中になる。
キャリーとシーマとのランチでもその話題を出すと、担当のウエイトレスが食いつき盛り上がった。
そのウエイトレスが気に入って再びレストランに行き、飲みに誘うと、子持ちのストレートだった。
「ウォーキングデッドを見てるからって、ゾンビじゃないでしょ」
このことがきっかけで、再会したBBCのジョイ(ゲイ)を意識するようになる。
シャーロット
アンソニーからイケメンパン屋の実店舗計画を知らされる。シャーロットの行動範囲で、すでに開店準備に入っていた。
シャーロットとリサは、リリーの学校で外部の入試コンサルタントを雇っている保護者がいることを知り、ルール違反だと校長にちくる。
すると、そのコンサルタント、ロイスは学校専属のコンサルタントよりも優秀だと校長も認める存在だった。
それを知ったシャーロットはリサと一緒に、接触してコンサルティングを頼む。
リリーとハーバードを一緒に面談させると、2人は確信を突かれて大ダメージを受けていた。
「このままじゃ合格できない!!」
そんな2人を見て母親2人は「ロイスの言う事なんてどうでもいい!」と頼むのを止めた。
キャリー
庭で小説を書いているとネズミの大群が足元を過り、パニックになる。
駆除業者を呼ぶと庭はまっさらになり、SNSで見つけたアダム・ガーデンという庭師に依頼をした。
息子のワイアットがしばらく母親のところにいるからと、突然エイダンがやってきた。
キャリーはメールを打っては消していたことを伝えると、それくらいのやりとりは問題ないと言ってもらう。
エイダンが帰宅した後、気になるテーブルの写真を送ると、反応は絵文字だけだった。しかもサムダウン。
キャリーはその反応を引きずってしまう……。
つづく
かんそう
ネズミのシーンは衝撃シーンでもあるので、ご注意を……。
外とはいえ、あんなこと起きたら引っ越したくなる!!!
とせっかくのNY生活が萎える~ってなった後で、庭師を雇って1から庭造りをするなんて、さすがキャリー!
遺産でお金には困ってないようですしね……。皮肉を感じるw
シーマのエピソードは、なんか今時? こんなエピソードある? ってくらい「男受けする女ってこうでしょ」みたいなのが前提になってて、それはそうなんだろうけどシーマが一瞬でもそうなろうとしたってことにめっちゃ違和感でしたw
特に服装。
単なるエピソードとしても、これいる? って思っちゃったw
シーマだったら、あれで家から出ないでしょ。
シーマと同じようにミランダも、シングルで出会いを求めてがんばっている反面、シャーロットとリサはまったく違う所にいるのが面白い。
そして見てて面白いなって没頭?できるのはシャーロットとリサのエピソードかも。
セレブファミリーの生活を垣間見てる感覚で、安心感がある。
そういう意味ではシーマも、もう開き直ってシングルライフを謳歌すればいいのにって思うけど、本人はコンプもあるんですよね。
NYの男とほとんど寝たっていう、手詰まり感は確かにプレッシャーw
その中間にいるのが遠距離恋愛中のキャリーって感じですが、確実に今のキャリーは不幸寄りだと思うので、やっぱり見てて楽しくない。
アンソニー、もっと出てきて欲しい!!
(ジェーン洞/海外ドラマクイーンズ)
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