あらすじ
Troop Beverly Hills (1989) Trailer #1 | Movieclips Classic Trailers
2025年2月6日~ Disney+でシーズン6(全10話)を1話ずつ配信スタート
第9話 キャンプへ行こう
クロエとケンダル
クロエの家でおしゃべりするケンダル。
家族でRV車で一泊旅行をしようと、電話でクリスを誘う。
クロエが子供の頃「ガールスカウト・ビバリーヒルズ版」(金持ちマダムがガールスカウトのリーダーになるドタバタコメディ)という映画を見せられていて、その主人公がまさにクリスだよね~ってロブにも電話で確認
当のクリスはアウトドアを嫌がっていたが、この時は承諾しケンダルの提案でジョシュア・ツリーに行くことに。
(クロエの猫がめちゃくちゃ人懐っこい! 猫アレルギーのケンダル、くしゃみしながら懐かれてました。かわいい!!)
(ガールスカウト・ビバリーヒルズ版、めちゃくちゃ面白そう! でもかなりマイナーな作品みたいで配信はないみたいですね~。見たかった! こういうローカル?なネタはリアリティの良さですね)
アマリ18歳
トリスタンの弟アマリの18歳の誕生日をクロエの仕切りでお祝い。
クロエの子供たちや他の子供たちも集まり、大賑わい。
興奮したせいかアマリが一瞬発作を起こしてしまい、それを間近で見ていたクリスが動転して泣き出すハプニングも。
(アマリの発作に慣れているクロエがクリスを宥めていましたが、クリスは発作を見たのは初めてだったんですね。クロエ本当に凄い。真似できない)
コートニーポッドキャストに
「Lemme」のパートナー、サイモンの提案でローリン・エバーツ・ポスティックとマイケル・ポスティックのポッドキャストに出演したコートニー。
久々の人前に出る仕事ということですが、今回はトラヴィスの姿はなし。
切り取られていたのは主に子育ての話でした。
キムの新ドラマ
ジョシュアツリーに行く車中で少し新ドラマの話が出ていました。
・もうすぐライアン・マーフィーの新作撮影が始まる。
・女性ばかりの法律事務所の弁護士役(この時点ではこれ以上話せない)
・アメホラの時と同じ人に週3回、演技指導を受ける
・キャスト、グレン・クローズ、ナオミ・ワッツ、サラ・ポールソン、ニーシー・ナッシュ(グロテスク)、テヤナ・テイラー
(★現時点で判明しているのは「All's Fair」撮影2024年、Hulu配信2025年予定)
(これはめちゃくちゃ楽しみ! ライアン・マーフィーでサラポがいるとなると、一筋縄ではいかないんじゃ? という期待しちゃいますね! グレン・クローズは弁護士といえば「ダメージ」がありますからセルフ・オマージュであのいやーな感じのキャラで来てくれないかな~。にしてもライアンならではの豪華キャストだけで見たくなる!)
ジョシュアツリー
ホテル並みの豪華なRV車を用意して1泊2日の家族旅行!!
のはずがまず出だしからくじかれたのは、ケンダルのドタキャン。
ケンダル曰く、「私が提案したんじゃないし、手配もしてないし、キャンペーンあるって言ってたよね?」
ケンダルは818のプロモのカレッジツアーと日程が被ってしまったとのことですが、番組を見ているかぎり、クロエとケンダルが言い出しっぺって感じではありました。
ともかく、クロエ、キム、クリスといういつもの? 3人で出発ですが、クリスは野外が苦手ということで暑いのに皮手袋までした完全防備。
「虫に刺されたくない」
(気持ちはわかる)
片道4時間。
そのほとんどをキムはカニエの中国のステージに参加するノースちゃんとの電話に費やし、さすがのクリスが苦言してました。
クロエの引きこもり時代、子供にすぐ電話をすることを非難していたのにキムも同じことしている、と。
でもキムの言い分は「子供が中国にいるのよ? クロエだったら行かせないでしょ」
クロエは呆れつつも、比較的静観していました。
他、ライアン・マーフィーのネメンデス兄弟のドラマの話題も。
キムはあれから興味を持って今、ネメンデス兄弟のことを調べているとのこと。
クリスはまた当時の話を。
(ネメンデス兄弟、途中で放置していたんですけど「最終回見た?」ってクリスが盛り上がっていたので見てみようかな~ってなりました)
ジョシュアツリーに到着すると言い出しっぺのケンダルがいないこともあり、「何もないじゃん。何したらいいの?」状態の3人。
早くも後悔ムードですが、クリスはちゃっかり内緒でシェフを手配していて食事には困らなそう。
夜には、まあたまにはこんなまったりもいいかもね、な空気にはなっていたんですが、深夜2時。お休みした後でクリスはこっそりRV車を抜け出して、1人帰宅。
「あんなベッドで寝てられない。家で寝たい」
(片道4時間で2時ってことは家に着くころには朝なんだけどそこまで嫌なら仕方ない?)
(何よりびっくりしたのは、ここで続く。この旅行で週を跨ぐ意味わからなすぎる。何もフックがないんだけどw)
かんそう
シーズンファイナル直前ですが、これといった目玉がなく、ある意味リアリティだからこういう時もあるよねって、リアルなんですけどね……。有料エンタメとしては厳しい感じはしました。
特にジョシュアツリー、本人たちも退屈だったんだから仕方ないかもだけど、引っ張ることもないし、クリスが黙って先に帰るのとかただドン引きするだけでした。
あとケンダルね……。
編集の意図にしても、「うっかりスケジュール確認するの忘れてたのごめんね」とかじゃないのがね。でもそうじゃないからこのカーダシアン家で生きていけるとも言えるんだろうな。
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