あらすじ
2024年8月15日(木)~日本初放送(全22話)
(アメリカ放送 2022年9月~)
シルビーとディラン
順調につきあいを進めていたが、シルビーにはディランが先を急いでいるように思えて不安を感じていた。
まだ誰とも真剣につきあう気にはなれない。
それをディランに正直に伝えると、ディランも気楽な関係でいい、と賛同した。
ところが後日、モリーズで会うとディランはシルビーに本心を伝える。
気楽な関係でいいと言ったのは嘘で、ディランは真剣にシルビーを想っていた。
そのまま去っていくディランにシルビーは少し後悔した。
ギャロとカブス
ケイラと言う女性が、自分を救ってくれた消防士を捜している、とSNSに動画をUPした。
マスクをしているので消防士の顔はわからない。
現場に覚えはあり、ギャロと同世代の美人だったのでコンタクトを取る。
早速会う事になると、ケイラの父親がカブス本部に勤務していることがわかる。
ギャロはカブスファンだった。
ところがケイラにあの時の忘れ物よ、と言われてグローブを渡されるとそれは別人のものだった。
その場では俺のだ、と言ってしまう。
手袋を調べるとミスゴルスキーのものだった。
署でいつもの仲間たちに相談をすると、様々な意見が出る。
既婚者だからギャロの方が似合っている。
ハーマンの姪とのことがあったのにまたウソから始めるのか。
正直に言えばうまくいく、等々。
ギャロはケイラをモリーズに呼び、正直に打ち明けることにした。
だがいきなり、上司の姪と寝たことを伝えられてケイラは困惑する。
助けたのがギャロではない、ということよりそれにひっかかりケイラは店を出た。
カブスのチケットは消えた。
セブライドとキッド
現場でキッドとセブライドは所属を越えて意見が合わず、夫婦喧嘩をする。
そのせいでセブライドはイライラを自分の隊員にぶつける等、周囲にも影響を及ぼし、はしごVS救助の雰囲気になってしまう。
見かねたボーデンがセブライドとキッドを呼び出して、注意をするくらいに。
「これまでは黙認してきたが、お前たちの夫婦関係が職場に悪影響を及ぼしている。解決できなければ容認できなくなるぞ」
二人は改めて職場では夫婦であることは忘れようと話し合った。
その直後の現場ではチームワークがとれた。
署に戻るとリッターの提案でケイシーのコーンビーフが用意してあり、両隊は同じテーブルを囲んだ。
対立に慣れてるマウチが、よくあることだと眺めながらリッターにケイシーがコーンビーフで解決していたことを伝えていた。
ハーマンとシンディ
シンディのがんを誰にも言えず、塞ぎ込むハーマン。
ただ手術をするということだけは知っていたボーデンが心配で声をかけると初めてハーマンはガンであることを伝えた。
「声にだして言うとこたえる。まだ他の誰にも言ってない」
手術前夜、食卓で子供たちにもガンだということを伝える。
「ママは大丈夫だ。ハーマン家の人間は強いんだ」
そして手術が始まるとハーマンは1人で病院で待機をする。
ただ待つだけで3時間が経っていた。すると、仕事を終えたボーデンがやってくる。
ハーマンは感謝した。
手術は無事終わった。
ところが、腫瘍は取り切れずシンディは今後、病気と闘っていくことになった……。
つづく(シカゴファイア シーズン11 あらすじへ)
かんそう
エマが消え、パラメディシンの調査も終了したことはセリフで伝えられました。
ほんとになんだったんだ感。
今回全エピソードに疑問が沸きました。
セブライドとキッドの夫婦喧嘩エピも本当にどーでもいいですね。
51分署ってどこか特別な署なんだな、って感じがしていたのが今では「痛い署」で特別なんじゃないかって思えますねw
これならいつものドタバタネタの方が何倍もマシ。
特に仲直りシーンとかオエッ
シルビーの「真剣なつきあいじゃなければOK」ってどういう意味なのかいまいちわからない。
友達としてってこと? 最初からバイオレット絡ませずに1対1で会ってたのシルビーなのに……って思ってしまった。
ディランは真剣だからこそ、なら無理ってなるのもそうなの? ってなった。
シルビーには時間が必要なだけで、ディランを否定したわけではないのにな~と。
まあどっちみちすぐにうまくはいかないんだろうから、きっぱり縁が切れる方がいいのかな?
ギャロのエピは笑えなかった。
嘘がきっかけでも出会うこと自体はOKとして、ハーマンの姪の話をいきなりするのも意味不明だし、結局目的はカブスのチケットっていうのもキモい。
ギャロバカ過ぎで、バイオレットとくっついて欲しくなくなったw 年上上司のホーキンズがお似合いだったんだな~と惜しむばかり。
ハーマンのエピはほんとただ可哀想なだけで今のところ趣旨わかんない。
シカゴメッドでやりそうなネタだと思うんですけど……。クロスオーバーにつながるのかと思いきや、メッドっぽい人いなかったような。(メッドを見てないので確信はない)
(文:ジェーン洞/海外ドラマクイーンズ)
9 件のコメント:
なぜキッドたちが喧嘩になったのか、いまいち理解できませんでした。
公私混同し過ぎ。
ギャロは軽過ぎる。
ベラベラ喋って墓穴を掘りましたね。ダサい。
このエピソードで一番心に残ったのは、ハーマンとシンディ。
いつもなら、この分署は皆んな家族だからと祈りが通じて、無事に手術成功ってなるところ、今回はちがっていて不安です。
いい人たちが苦しむのは、ドラマなんだけど、見ていてつらい。
シカゴ・メッドの面々は出てきてないです。
今後が心配です。
ドラマとは関係ないのですが、
今シカゴ・カブスに鈴木誠也と今永昇太が所属していますが、
いつか出てくれないかな。
マウチが怪しい日本語で会話するとか(笑)
エリオさん
やっぱりメッドの人は出てなかったんですね~
見てないけど出てくると雰囲気でわかるんですよねwさすがに扱いが違うというか
(顔で分かる人もいますが
重く無視できないエピソードなのにメッドの人も出てない扱いを見るとさらっと進んでいくんでしょうかね~
ほんと病気エピはただ見ていてつらいので苦手です
SAWAさん
野球まったく無知なのでそうなんですね!!
マウチのカタコト日本語!
めっちゃ想像できて面白いですね!
確かに鬼滅の話題も出たから日本人選手がクローズアップされてもおかしくなさそうですよね~
SAWAさん
その案、いいですね!
今永くんはノリがいいので、オフを利用して出てくれないでしょうか。
マウチの日本語、ありましたね。何かが送られてきた時に、不思議な日本語を話した記憶があります。
シカゴでは、カブスとホワイトソックス、どちらが人気あるんでしょう。
エリオさん
人気はダントツでカブスらしいです。
過去シーズンで現役かOBか知らないのですが、
カブスの選手がファイアに出ていたみたいです。
アマプラで見直します。
ちなみに『フィールド・オブ・ドリームス』でトウモロコシ畑の球場に現れるのは、
八百長疑惑で追放されたホワイト・ソックスの選手たちです。
もうシンディの病気が気になって他のエピソードはもういいやって感じでみてました
特に今回はギャロもバカすぎだし、セブライド達のイチャイチャはもういらないし
シルビーの相手もなんだかパッとしない男だったし・・・
でも今回すでにホーキンズ殉職があったので悲しい結末にはならないような
そして書かれてますがメッドのメンツが出ていないので大丈夫と信じています!
(親友のマウチにも内緒なのが気になるところですが)
そーいやジェーンさんはメッド見てないんですね
一番ヒューマンな感じがしてかなり好きです
視聴してたら嫌いなキャラ絶対に同じはず!w
Mjgappaさん
たしかにホーキンズの殉職があったばかりで死ネタは続かない!って思えますね!!
そうなんですメッドはこれまでクロスオーバー回で見られた時位しか見てないんですよ~
個人的に病気ネタ・死ネタが苦手で医療ドラマはほぼ見てないんですよね~
嫌いなキャラ、そちらにもいるんですねw
今後またクロスオーバーなどあった時にはじっくり見てみたいと思いますw
Mjgappaさん
私もメッド好きです。
患者や病気に対して懸命に働きかける医療従事者たちの姿に感動します。
今、p.d.を初めから見直してるのですが、シーズン3,4あたりはメッドの病院が頻繁に出てきますね。
ローズ医師、ドクターチョイ、懐かしいです。
以前のようにp.d.にまた出演してくれないかな。
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