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LOVE LIFE シーズン1 第6話「マグナス・ランド パート2」のあらすじ・ネタバレ
LOVE LIFE シーズン1の主な登場人物はこちらです。
サラとジム
ジムがおばから譲り受けたニュージャージーの家に、ジムは引っ越すつもりでいた。
サラに提案するも、結婚や子育てなどまだ考えられないサラは受け流してしまう。
しかしジムの引っ越すという決意は固かった。
2016年プロポーズの1年後
ダービーはマグナスと結婚し、仕事も順調だった。
マグナスは元のレストランをクビになってから働いていない。
新しいレストランの面接に通っても、プライドが邪魔をして仕事を断るつもりだと言う。
すでに2人の弁護士から断られているにも関わらず、未だに元のレストランの未払いに固執していて、さらに別の弁護士に依頼するつもりでいた。
ある日、ダービーのPCにfacebookでタグ付けされたとメッセージが入る。
メッセージを開くと、タグ付された写真は高校時代ルーク・ドゥシャームを追って入ったミュージカルクラブの写真。
同じくタグ付けされたルーク・ドゥシャームの写真をクリックするダービー。
画面にすっかり大人になったルークの姿が現れた。
するとルークからダービーにNYに来ているから会えないか?というメッセージが入った。
ダービーは迷った挙句、ルークと会うことにした。
恥ずべき一章の閉幕
ルークは恋人と別れた時に受けたカウンセリングで、自分が過去に多くの人を傷つけたことを悟り、その一人であるダービーに対して謝りたいと言った。
ダービーがウソ(末期がん)をついたのも自分のせいだと謝った。
こうしてダービーは過去のトラウマにケリをつけた。
その後はまだNYにいるルークから頻繁にメッセージが入るようになる。
社交辞令のメールから、友人の会話へ、そしてもっと込み入った話へと続いていった。
ルークとダービーはある夜ミュージカルを見に行った。
2人並んで座ると、ルークの膝がダービーの膝に当たり、ダービーは胸が高鳴った。
帰り際、自然と2人はキスをし、ルークは部屋に来るかと尋ねる。
ダービーは人妻だからダメだと誘いを断った。
こんなつもりではなく、夫が解雇を訴えると言っているのがストレスで……と言うと、弁護士のルークは自分でよければ相談に乗ると言った。
後日、マグナスを連れルークの宿泊するホテルに会いに行き、マグナスが解雇について説明した。
話を聞いたルークはマグナムが不利な状況だと知り、諦めた方がいいと助言する。
マグナムは「俺の弁護士なのに投げやりだな」と言い、軽くお礼を言うと席を立ってしまった。
ダービーはすぐにマグナムを追いかけて、マグナムに頭を冷やそうと言う。
しかしマグナスはジムで頭を冷やして来ると言い、ダービーを置いて行ってしまった。
ダービーはすぐにルークに"飲まない?"とメッセージを入れる。
ルークは"部屋にミニバーがある"と部屋の番号を教えた。
ルークの部屋で酒を飲みながらマグナスについて話していると、ルークは「彼と一緒にいる必要はない、離婚もアリだ」と言った。
その後2人は寝た。
ダービー第二章のはじまり
ダービーは食欲がなくなり、夜も眠れなくなった。
ダービーは自分が手掛けたオークションが成功した日、家に戻ってお互いに距離を置いたほうがいいとマグナスに伝える。
それは違うとマグナスはダービーを説得しようとしたが、ダービーは何も言わずに黙っている。
そのうちマグナスが「勝手すぎるぞ。大変だからって逃げるのか」と言うと、「あなたのせいで大変なの」とダービーが答えた。
「死んでやる」と言って騒ぐマグナスに、ダービーはホットソースの瓶を投げつけ、その後は静かに夕食の目玉焼きを食べた。
かんそう
大人ルークがちょっとショボくないですか?w
あの美しい少年時代から、あれになったら結構ショックだわ~。
まぁ、それはいいとして。
ついにダービーは離婚を決めたんですね。
つーか、そもそもなぜあんな男と結婚したんだ?と思うけど、ダービーの性格上、強く求められたら断れなかったんでしょうね。
でもダービーは高校時代のトラウマを克服し、ダービー第二章へと進んだことできっと強くなったはず。
これで次からはまた新しい男編に戻ってくれると嬉しいなw
(文:ぼぼち)
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