The Good Fight/ザ・グッド・ファイト シーズン3 第2話「ロイ・コーンの薫陶」のあらすじ・ネタバレ
The Good Fight/ザ・グッド・ファイト シーズン3の主な登場人物はこちらです。
マイア
マイアが担当した殺人事件は併合審理で、相方の弁護士はローランド・ブロムという人物だった。ブロムは法廷で派手な茶番を繰り広げ、マイアは頭を抱える。
ブロムは"ストーリーは真実に勝る"という持論を展開し、偽の証人を証言させたりした。
マイアは裁判の分離を試みたが裁判官に諌められてしまった。
ダイアン
トランプJrたちの狩りのお供に出かけたカートはエリックかドン(ドナルド・トランプ・ジュニア)、どちらかに誤射で背中を撃たれた。しかも彼らのSNSを調べ、カートの病院での手当が48時間後だったということも分ったが、当のカートはNDAを結んだらしくダイアンに何も話さない。
そのお詫びか分からないが、カートはトランプJrたちの紹介でいい仕事が決まった。
ダイアンは怒りを合気道にぶつけたが指導者から怒りを抑えるように言われてしまう。
そこで今度はアックススローイング(斧投げ)へ行った。
2度目に訪れたアックススローイングの帰り際、壁に貼られたチラシが目に入った。
「怒りを忘れるな」と書かれたチラシ(集会のチラシ?)を持ち帰り、デスクに忍ばせた。
ルッカ
レディック&ボーズマン&ロックハートに新しく離婚法の部署を作るのでそのトップにルッカが打診された。離婚法は軽く見られると渋っていたルッカ。
別の候補としてジュリアス・ケインの口利きでジェフリー・ペイトンが面接にやってきた。
ジェフリーは6人もの顧客を連れて移ってくるので、パートナーたちは歓迎ムード。
しかしルッカはジェフリーに納得がいかず、別の人を探すべきだと発言した。
リズはルッカに離婚部門のトップになりたいのなら、切り札がないとダメだとアドバイスする。
ルッカはジョセフ(子供)との時間を削って働くのか、それとも仕事を減らしてパートナー昇進をあきらめるか悩んでいたが、ジョセフが"おなら"でサインをすると、離婚法のトップの座を狙うことを決めた。
しかし顧客を6人も連れてくるジェフリーは強敵。ルッカはジョセフの子守をしてもらっているフランチェスカ(コリンの母親)に知り合いで離婚しそうな人がいないか尋ねる。
フランチェスカはすぐに友人らを集め、ルッカは1晩で3人もの顧客を掴み面接に挑んだ。
ルッカの面接が行われると、ルッカはジェフリーがブレッド・ガバノーの代理人だったこを話した。
それがジェフリーの汚点となり、結果ルッカが離婚法のトップに選ばれた。
かんそう
ルッカ、ついに決心したようですね~。そう言えば、フランチェスカは出演していたけどコリンはシーズン3には出演しないんでしょうかね?
(公式サイトのキャストにコリンがいないのです)
それからタイトルにもなっている"ロイ・コーン"ですが、すみません、わたくし知りませんでした。
ググったところ、若き日のトランプに教えを説いたメンターで、伝説の弁護士らしいですね。
やられたらやり返せの精神で、自身も証拠隠滅罪や脅迫罪で3度も逮捕されているそう。
ドラマの中のブロムはそのロイ・コーンと知り合いだったという設定で、ロイ・コーンのやり方や考え方=ブロムの考え方、という感じでしょうか。
そんなブロムとマイアちゃんがやり合っていけるのか?!
この先が心配です。
(イラスト:SiMoom、文:ぼぼち)
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