あらすじ
Gordon Rejects Marshall's Proposal | Season 2 Ep. 17 | THE RESIDENT
2019年5月7日(火)~7月(前半9話まで) FOX 日本初放送
10話~最終話(2019年9月~)
(アメリカ放送:2018年9月~) 全23話
・登場人物
・前回 シーズン2 16話「利益と良心/Adverse Events」へ
10話~最終話(2019年9月~)
(アメリカ放送:2018年9月~) 全23話
・登場人物
・前回 シーズン2 16話「利益と良心/Adverse Events」へ
口封じ
オースティンは、ベネディクトを心配して自宅を訪ねていた。
するとベネディクトが自室で、胸を撃たれて倒れているのを発見する。
自殺に見せかけたゴードンの口封じだろう。
オースティンが即オペをするが、体力低下で途中で中断せざるを得なくなる。
開胸したまま、ベネディクトの回復を待つ。
軽度の感染症ですぐに寮に帰す所だったが、エヴァンの咳が酷く更に検査をすると、即チャスティンに入院という状態に変化していた。
自分達は親友だと主張するシドニーはエヴァンにずっと付き添ったが、肺炎を併発し、みるみる悪化していく様子に不安を訴えた。
そして、エヴァンは人工呼吸器が必要な状態になってしまう。
だが術後、肺の炎症を発症させてしまう。
同じ頃、エヴァンも呼吸器では追いつかない状態になっていた。
シドニーはニックに、エヴァンへの気持ちをまだ伝えていないと訴える。
「友情を壊したくなかったけど、もう手遅れかもしれない……」
同時にECMOが2台必要な状態になるが、院内に2台しかなく、すぐに使えるのは1台だけだった。
2人とも重病で転院も出来ず、レンタルもすぐに可能なものはなかった。
部下達はベルに選択を迫った。
ベルの出した結果は、まだ若いエヴァンだった。
だが、ベネディクトには何も出来る事がない、と落ち込んでいた。
誰もが諦めた時、デヴォンが閃いた。
肺に空気を送るには、身体の向きを変えて重力を利用してみたらどうか、と。
コンラッドもイチかバチかで試してみよう、と賛同した。
オペ直後の傷が開かないようにしっかりと固定し、回転ベッドに移動した。
ベネディクトが意識が回復する事は難しいかもしれないと聞くと、マーシャルは次の作戦を提案した。
投資家への揺さぶりが効いている今、止めを刺す時だ、とFBI協力の上の盗聴器を仕込んで会いに行く。
「ベネディクトがすべて話した、とカマを掛ける。自滅させればいい」
すべての用意をしてゴードンに会いに行くと、ちょうどハワード・ルーミスが手を引いた所だった。
それがマーシャルのせいだと隠さなかった。
ゴードンは、一度はマーシャルと契約しようとしたが金額が気に入らないと、認めなかった。
そこへ、ベネディクトの口封じは失敗してるぞ、と嘘で動揺させた。
「もう話せるようになっていて、供述しはじめている。従って君に選択肢はない」
「そんなの信じられない」
「今はな、じきに分かる。15分もすれば外にパトカーがやってくる」
その時、マーシャルは腕時計を見た。
ゴードンはコンラッドと電話を繋いでくれ、と頼んだ。ベネディクトに確認してもらいたい事があるから。
「もう話せるんだろ?」
自殺に見せかけたゴードンの口封じだろう。
オースティンが即オペをするが、体力低下で途中で中断せざるを得なくなる。
開胸したまま、ベネディクトの回復を待つ。
クオヴァディス
コンラッドの父親は、ゴードンと接触していた。
救済の手を差し伸べると提案をしたが、ゴードンの不信感は簡単には消えなかった。
他にも3人の申し入れを受けているといい、追い返した。
「信頼のできる相手と仕事をしたい」
オファーの額を見て一瞬迷ったが、それでもゴミ箱に投げ捨てた。
その直後、マーシャルはコンラッドに電話をかけた。
実はゴードンへの接触は、他の情報を探る為の作戦だったのだ。
だが、失敗した。
次の作戦として、投資家の最有力候補ハワード・ルーミスを捜し、手を引くように説得をした。
コンラッドは、何が何でもベネディクトを回復させ、何があったのか聞き出さねばならない……。
コミュニティ・クリニック
エヴァンとシドニーという同じ大学の男女2人がクリニックにやってきた。軽度の感染症ですぐに寮に帰す所だったが、エヴァンの咳が酷く更に検査をすると、即チャスティンに入院という状態に変化していた。
自分達は親友だと主張するシドニーはエヴァンにずっと付き添ったが、肺炎を併発し、みるみる悪化していく様子に不安を訴えた。
そして、エヴァンは人工呼吸器が必要な状態になってしまう。
1つのECMO(エクモ/体外式膜型人工肺)
ベネディクトのオペが再開され無事終了した。だが術後、肺の炎症を発症させてしまう。
同じ頃、エヴァンも呼吸器では追いつかない状態になっていた。
シドニーはニックに、エヴァンへの気持ちをまだ伝えていないと訴える。
「友情を壊したくなかったけど、もう手遅れかもしれない……」
同時にECMOが2台必要な状態になるが、院内に2台しかなく、すぐに使えるのは1台だけだった。
2人とも重病で転院も出来ず、レンタルもすぐに可能なものはなかった。
部下達はベルに選択を迫った。
ベルの出した結果は、まだ若いエヴァンだった。
ベネディクト
オースティンは、エヴァンへのECMO装着のオペを無事終了させた。だが、ベネディクトには何も出来る事がない、と落ち込んでいた。
誰もが諦めた時、デヴォンが閃いた。
肺に空気を送るには、身体の向きを変えて重力を利用してみたらどうか、と。
コンラッドもイチかバチかで試してみよう、と賛同した。
オペ直後の傷が開かないようにしっかりと固定し、回転ベッドに移動した。
潜入捜査
コンラッドと父親は進捗報告をしあっていた。ベネディクトが意識が回復する事は難しいかもしれないと聞くと、マーシャルは次の作戦を提案した。
投資家への揺さぶりが効いている今、止めを刺す時だ、とFBI協力の上の盗聴器を仕込んで会いに行く。
「ベネディクトがすべて話した、とカマを掛ける。自滅させればいい」
すべての用意をしてゴードンに会いに行くと、ちょうどハワード・ルーミスが手を引いた所だった。
それがマーシャルのせいだと隠さなかった。
ゴードンは、一度はマーシャルと契約しようとしたが金額が気に入らないと、認めなかった。
そこへ、ベネディクトの口封じは失敗してるぞ、と嘘で動揺させた。
「もう話せるようになっていて、供述しはじめている。従って君に選択肢はない」
「そんなの信じられない」
「今はな、じきに分かる。15分もすれば外にパトカーがやってくる」
その時、マーシャルは腕時計を見た。
ゴードンはコンラッドと電話を繋いでくれ、と頼んだ。ベネディクトに確認してもらいたい事があるから。
「もう話せるんだろ?」
「SEVER」
ベネディクトを回転ベッドに移動した効果が出た。
オースティンは、意識を回復させベネディクトの話を聞く事にした。
ベネディクトは手を動かしてペンを要求した。
メモに書いたのは、「SEVER」だけだったった。すぐにその意味は分からなかった。
そこへコンラッドにマーシャルから電話が入り、ゴードンが電話口に出た。
コンラッドは開口一番、「SEVER」と言った。それで誤魔化し、乗り切るしかなかった。
ゴードンは、その言葉に確かに動揺していた。
それでも不正はないと言い切るが、コンラッドがこれまでの被害を突き付けた。
ゴードンは興奮して怒鳴り始めた。
「一から会社を立ち上げたのに、僕が築き上げたものをぶち壊そうとした! 臆病者だ!!」
マーシャルも追い打ちをかける。
「彼は英雄だ。彼を殺そうとしただろう」
「仕方がなかったんだ!!」
ゴードンは自白していた。
我に返ったゴードンは電話を切ると、マーシャルの腕時計に気づいた。
今朝会った時にはロレックスをしていたのに、今はアップルウォッチになっている。
側近に調べさせるまでもなく、マーシャルは認めた。
「FBIが聞いている」
ゴードンはマーシャルを人質にビルから脱出を試みるが、待ち受けていたFBIとの銃撃戦に発展してしまう。
なんとかゴードンだけは車で脱出し、マーシャルは床に倒れていた。
コンラッドが現場に駆け付けると、マーシャルは大怪我はなく救急車で手当てを受けていた。
2人はしっかりとハグをした。
ゴードンは、警察とのチェイスの末、車を横転させ大爆破させていた……。
かんそう
ゴードンの運転していた車は大爆発でしたので、多分生きていないのではないかと思いますが……。
でも昼ドラ的展開を考えると、まだ何かありそう。
ゴードンがチャスティンに運ばれて、ベルが命を救うかどうかで悩むとかアルアルな感じ。
「SEVER」の謎も残ってるし……。
それにしてもヘンリー親子、もうクオヴァディスからの援助なんてもらえないんじゃ?
コンラッドは、クオヴァディスを潰すつもりがあるなら、それをしっかり伝えておかないと!!
シーズン2 18話「再会/Emergency Contact」へつづく
・登場人物
でも昼ドラ的展開を考えると、まだ何かありそう。
ゴードンがチャスティンに運ばれて、ベルが命を救うかどうかで悩むとかアルアルな感じ。
「SEVER」の謎も残ってるし……。
それにしてもヘンリー親子、もうクオヴァディスからの援助なんてもらえないんじゃ?
コンラッドは、クオヴァディスを潰すつもりがあるなら、それをしっかり伝えておかないと!!
シーズン2 18話「再会/Emergency Contact」へつづく
・登場人物
・前回 シーズン2 16話「利益と良心/Adverse Events」へ
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