ウォーキング・デッド シーズン10 第1話「境界線」のあらすじ・ネタバレ
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人工衛星
ソビエト連邦の人工衛星がぐるぐると周りながら、地上に向かって落ちてくる。訓練
オーシャンサイド近くの浜辺で隊列を組み、ウォーカーを相手に訓練に励んでいる。アーロン率いる盾部隊、背後にはコニーやユミコなどの弓部隊、アルデンらの槍部隊、ミショーンは刀、ジュディスも参加している。
訓練の後、ジュディスやRJや他の子供達が浜辺で集めた貝殻をバケツから放り投げた。
ジュディスが貝殻を吟味していると、あの囁く者たちのマスクが紛れ込んでいた。
マスク
アーロンはすぐに無線でアレクサンドリアに連絡し街の封鎖を指示したが、ミショーンは混乱を避けるため、詳細が分かるまで警戒態勢を保つだけと指示した。しばらく姿を見せていない囁く者たちが戻ってきたのかどうかを確かめるため、ミショーンらは偵察に出ることになった。
偵察に出るとマグナたちがキャンプの後を見つける。
そこにはウォーカーから履いだ皮膚が見つかる。
そこはこちら側の境界であるため、囁く者たちの一人が境界を越えてきたことが分かった。
ジュディスはRJに勇者リックの物語を聞かせている。
偵察から戻ってきたミショーンはそれを聞いて二人を抱きしめる。
その時空に爆音が響き、何かが空から燃え落ちてきた。
皆固唾を呑んで空を見上げる。
親鳥の知恵
アレクサンドリアではロジータの子をユージーン、セディク、ゲイブリエルが一緒に育てている。リディアは小さな子どもたちに混ざって読み書きの勉強、ニーガンは監視付きで農作業。
ニーガンは自分と同じはみ出しもののリディアを気にかけている様子。
セディクはアルファたちに囚われ、仲間たちが殺された日の記憶が度々フラッシュバックし苦しんでいる。
街に警戒警報が出たことを知ったニーガンはゲイブリエルに助言をする。
ゲイブリエルが住人に警戒を呼びかけたとき、人工衛星が落ちてきた。
船乗り
浜辺で女性たちが漁をしている。
ケリーは耳が聞こえなくなってきているようで、もし自分も耳が聞こえなくなってしまったら誰が誰がコニーの通訳をするの?と言って不安がった。
コニーは大丈夫だと言って逆にケリーを励ました。
ダリルとエゼキエルが船着き場で何かを待っている。
やがて船が近づいてきて、船の上からキャロルが手を振っていた。
キャロルはマスクを忘れるためにずっと船の上で生活していた。
ニューメキシコ
ダリルとキャロルはバイクに乗り森へ行った。
シカを見つけ射止めたが、シカはよろよろと歩き境界を越えた先で倒れた。
キャロルは境界を越えシカを持ち帰ろうとするが、それをダリルが止めた。
次の船にまた乗るというキャロルに、ダリルは残るよう説得する。
しかしキャロルはダリルにも船に乗るよう誘った。
ダリルが狭い船室にこもりたくないと言うと、キャロルはそれならバイクで旅をしようと言った。
ダリルはそれには賛成し、ニューメキシコに行こうと言った。
そして自作のミサンガをキャロルに渡した。
境界越え
人工衛星が落ちた場所は境界を越えた先だった。
しかしそのまま放っておくとオーシャンサイドまで火災が広がる恐れがある。
皆境界を越えて消火作業を始めた。
夜通し続く消火作業、そこにウォーカーも襲ってくる。
残り火
アレクサンドリアからも援軍が駆けつけ、なんとか火災を収めることができた。
ミショーンはすぐに撤退を指示したが、ユージーンは落ちた人工衛星の中から何か使えるものがないかを探し始めた。
キャロルとダリルは二人で崖の上に立ち、明日船に乗るというキャロルにダリルは残って欲しいと伝える。
崖から去ろうとしたとき、キャロルは崖の下にいる何かを見つめた。
それはアルファだった。
アルファも崖の上を見上げ、キャロルに気がついた。
かんそう
はじまりましたー!!シーズン10。
久しぶりだと人の名前とか全然出てこなくてヤバいw
さて、冒頭のSFと見間違うようなシーンだけは、ちょっとワクワクしましたね~。
結局はただ境界を越える理由になっただけでしたが。
愛しのダリルはどうもコニーといい感じになりそうですね~。
こっそり手話勉強してるとか、かわいすぎでしょう。
シーズン11の更新決定とか、マギーの復帰とかスピンオフとかニュースは色々あるけれど、この先どんな展開になろうとも、私は最後まで見続けますよ!
(文:ぼぼち)
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