あらすじ
Code Red: This Could Cost You Your Life | Season 1 Ep. 4 | THE RESIDENT
2018年9月4日(火)~ FOX 日本初放送
(アメリカ放送:2018年1月~) 全14話
・登場人物
・3話「戦友/Comrades in Arms」へ
CEOによるリストラが決行され、夜勤の人員が半分になっていた。
ベテランナースは解雇され、初出勤の新人ナースしかいない所へバス事故が発生して、大勢の急患が運び込まれてきた。
患者の選別も新人がしていたが、頼りなかった。
そこへ、スケボー中に転んで頭を打ったという青年がやってきた。
ナースは独断で、自ら会話をしている青年を軽症だと判断して後回しにした。
次々に運ばれてくるバス事故の被害者でごった返すロビーで居場所がなく、青年は空いているベッドに腰掛けた。
1人の看護師が青年に気づき、IDバンドをしていない事を指摘した。
青年は受付すら済ませていなかった。
頭が痛いと訴えるが、看護師も作業途中だった為薬は診察後とだけ言って去っていった。
混乱する中、誰かが落としたリュックを青年のものだと勘違いしてベッドに置いていった。
俺のじゃない、と言っても誰も気にしていなかった。
青年は、スマホに届く母親のメッセージを見ながら意識を失った。
その時スマホは手から落ち、通りかかった人が蹴って遠くへはじかれてしまった。
その後、デヴォンがぐったりしている青年に気づいた。
「この患者は赤タグだ!」
すぐに応急処置をしたが、脳出血だった。
ナースが騒ぎを見て心配して顔を出した。
コンラッドは、ナースを責めた。なぜ受付をしていないのか?
「時間がなくて……」
ナースは命じられるまま、リュックの中から青年のIDを探した。
写真をよく見ればその時点で分かっただろうに、運悪く同年代の青年だった為気づかなかった。
慌てたナースは別人のリュックのIDの名前を告げた。
「イアン・ロビンソン」
その後の対応の甲斐なく、青年は死んでしまった。
ナースはその責任をコンラッド達に念を押された。
「頭部外傷は最低でも黄タグだ」
「彼は元気そうに見えたんです」
泣きながら言い訳をした。
彼女は、青年の死を一生背負っていく。
コンラッドはデヴォンを連れて、イアンの父親に宣告した。
遺体確認で、青年が「イアン」ではない事が明らかになった。
と、同時にイアン本人がいない事に気づいた。
警察を呼び、院内でもチラシを作って身元探しを始めた。
コンラッドはERの患者が適切に処置されているか不安になり、自分が受け入れをして、デヴォンには見回りを頼んだ。
その後、大分遅れてイアンが運び込まれてきた。
やはり事故を起こしたバスの乗客だったが、道路に投げ出されていた為発見が遅れてしまっていたのだった。
すぐにコンラッドが父親に報告すると、イアンは低カルシウムだと聞かされる。
コンラッドは慌てて手術室に駆け込み、その事を伝えた。
案の定、イアンは痙攣を起こし始めていたが、コンラッドの判断で安定を取り戻していた。
コンラッドの手配で、ベテランのハンドリー看護師が復帰した。
コンラッドが声を掛けると、ハンドリーは清掃員から預かった携帯を渡した。
それは身元不明の青年のものだった。
コンラッドは緊急連絡先の母親にすぐに電話をした。
青年の名前はエリックだった。
ベルの補助で執刀をし、自信をつけていたオカフォーは、別の医師の補助でも執刀しようとして「でしゃばるな」と注意を受けていた。
だがERで急いで処置をしなければならない患者に、再び勝手に外科措置をしてしまった。
「勝手で思い上がったレジデントね」
またしても注意されるが、同時に評価もされた。
「上手ね」
「技術は完璧」本人も自信たっぷりだった。
だが、1日処置禁止の謹慎となってしまった。
オカフォーは、また補助に入る事でベルに謹慎を解いてもらおうと考えて話を持ち掛けた。
ところが、ベルは薬のおかげで手の震えが止まっており、ゴルフの腕前が復活して自信を取り戻していた。
オカフォーのフォローなど必要はなく、ベルにも「思い上がっている」と言われてしまう。
デヴォンはシャーリーという老婦人の胆石患者を診ていた。
80歳になるハウィーとはまだ結婚をしていないというが、長年連れ添った夫婦のように見えていた。模型飛行機の大会で出会って一目ぼれだった。
ハウィーはシャーリーの胆石が取れたらキティホークでプロポーズをするつもりだった。
その事をこっそりデヴォンに相談していた。
デヴォンは検査の結果をコンラッドに相談していた。
腫瘍の疑いがあったのだった。
詳しい検査の結果、胆のうガンだった。
ハンターも加わり、手術を勧めた。
初期だから手術と放射線治療で完治が見込める。
手術をしなければ、余命は1年。
それを聞いたシャーリーは、その場でハウィーに求婚した。
「私が先に言うはずだったのに!」
ハウィーは怒り出した。
2人は結婚を決めた。
ハンターは執刀医をベルだと告げた。
それを聞いたコンラッドは不安になり、ハンターに適任かと確認した。
ハンターはベルのミスをそれほど知らないようで、何も気にしておらず信頼していた為、考えを変える事はできなかった。
「将来を大切にして。医師同士は支え合うべきよ。
肝に銘じて」
コンラッドをただベルに反抗しているかのように扱った。
デヴォンは、シャーリーの術中照射治療に興味があるから、見学したいとハンターに申し出た。
見学はいいが、手術そのものの保険の承認待ちだと言われてしまう。
高額で実験的な手術だから簡単には承認されないと知ると、デヴォンはその説得を引き受けた。
言われた通り、なかなか取り合ってもらうのも大変で4時間電話をかけ続けてやっと承認をもらえた。
ところがせっかく手術が決まった所で、シャーリー達は退院してキティホークへ向かおうとしていた。
手術は新婚旅行の後でいい、と言う2人にデヴォンは時間の大切さを説得した。
「今なら転移がなく完全に治療できますが、時間とともに悪化します」
それでもシャーリーは、結果はさておきハウィーの妻になって死にたいと結婚を譲らなかった。
デヴォンはだったら、手術の前に挙式しましょうと提案した。
「キティホークがいいの」
「再現しますよ」
デヴォンは、即席で院内に模型飛行機を飾って2人が納得する結婚式場を作った。
牧師は資格を持つアービングが務めた。
そして手術室に入った。
ベルは手術をやり遂げた。
放射線腫瘍医として入っていたハンターも見学していたデヴォンも、ベルの腕前を疑わなかった。
ベルは完全に自信を取り戻していた。
病室で寄り添い合う2人を見て医者冥利だと言うベルに、ハンターが訪ねた。
「保険が降りなくても助けた?」
「まさか。現実は見てる」
「君は?」
「お金にはシビアなの。
奨学金の返済も苦労したんだから。
私たちは第一人者よ。命を救ってる。
報酬は当然よ」
「同感だ」
入院したリリーは、薬のアレルギーか湿疹を発症させてしまった。
ニックは適切な判断をする為に、ハンターにリリーのカルテを要求した。
ハンターはすぐに手配をしたというが、FAXが届かなかった為、直接施設に取りに行った。
そこでニックは、学生時代の友人アリーと再会した。
アリーは施設で看護師をしているようだった。
アリーが入ったドアの中をこっそりのぞき見すると、大勢の患者が治療を受けていた。
ニックはその様子を隠し撮りした。
そこへカルテの用意が出来て、ニックは追い出されるように帰った。
結局、リリーはイミペネム・アレルギーだと分かった。
ニックは、病室に付箋を貼って知らせた。
その後、ニックは撮影した施設の写真を拡大してチェックしていた。
そこへハンターに声を掛けられ、慌てて隠した。
ハンターはニックが施設を訪ねた事を知っており、「仕事熱心ね」とけん制した。
ニックはアリーと会っていた。
ハンターの下で働くのってどんな感じ? と聞くとアリーは警戒したのか無言だった。
ニックは、転職を考えていると嘘をついて様子を探った。
「いい職場よ。
給料も手当もいい。子供の病気でも休める。
施設も豪華で患者さんに好評よ」
「抗ガン剤の投与量が多くない?」
「看護師から見ても、先生は個々に寄り添った治療をしてる。
皆違うの。
先生がスタッフに求める事は、秘密を守れる事」
そういうと、子守りが早く上がりたいと言っていたと言い出し、アリーは席を立った。
5話「同時手術の弊害/None The Wiser」へつづく
4話目ともなると、当たり前ですが普通の医療ドラマだな~という感じでした。
けど、コンラッドとニックが素敵だから見続けます!
オカフォーも面白いし。
あと同僚のアービングもだんだんキャラが立ってきて、面白くなってきたw
今回は牧師やってました。
身元不明患者についてはある意味新人ナースも災難でした。
これもすべてCEOの経費削減の、コンラッドに当ててか過剰な措置のせいですね。
まったくの新人1人に任せるシフトって怖いわ~。
それに比べると、デヴォンのもうすっかり適応している様子ときたら!w
ベテランの貫禄すら感じますw
シャーリーとハウィーは、感動ストーリーと思わせて最後にはやっぱりベルとハンターでカネ、カネって感じで。
あの2人の価値観は合っているという事が明確になりました。
そう考えるとちゃんとヒールとして認識されているベルはある意味、裏表がなくていい奴に見えてきました。
やっぱりハンターは匂う!
ニックが1人で探偵ニック化していますが、ハンターに完全に目をつけられたと思うから、用心して欲しい~。
そしてコンラッドも早くハンターの黒さに気づいて欲しい!
ベルは薬が効いて延命したから、まだ一部の信頼は獲得したままなので、これからもまたひと悶着ありそう!
とりあえずシャーリーが殺されなくて良かった!
・5話「同時手術の弊害/None The Wiser」へつづく
・3話「戦友/Comrades in Arms」へ
(文:ジェーン洞/海外ドラマクイーンズ)
(アメリカ放送:2018年1月~) 全14話
・登場人物
・3話「戦友/Comrades in Arms」へ
身元不明患者
CEOによるリストラが決行され、夜勤の人員が半分になっていた。
ベテランナースは解雇され、初出勤の新人ナースしかいない所へバス事故が発生して、大勢の急患が運び込まれてきた。
患者の選別も新人がしていたが、頼りなかった。
そこへ、スケボー中に転んで頭を打ったという青年がやってきた。
ナースは独断で、自ら会話をしている青年を軽症だと判断して後回しにした。
次々に運ばれてくるバス事故の被害者でごった返すロビーで居場所がなく、青年は空いているベッドに腰掛けた。
1人の看護師が青年に気づき、IDバンドをしていない事を指摘した。
青年は受付すら済ませていなかった。
頭が痛いと訴えるが、看護師も作業途中だった為薬は診察後とだけ言って去っていった。
混乱する中、誰かが落としたリュックを青年のものだと勘違いしてベッドに置いていった。
俺のじゃない、と言っても誰も気にしていなかった。
青年は、スマホに届く母親のメッセージを見ながら意識を失った。
その時スマホは手から落ち、通りかかった人が蹴って遠くへはじかれてしまった。
その後、デヴォンがぐったりしている青年に気づいた。
「この患者は赤タグだ!」
すぐに応急処置をしたが、脳出血だった。
ナースが騒ぎを見て心配して顔を出した。
コンラッドは、ナースを責めた。なぜ受付をしていないのか?
「時間がなくて……」
ナースは命じられるまま、リュックの中から青年のIDを探した。
写真をよく見ればその時点で分かっただろうに、運悪く同年代の青年だった為気づかなかった。
慌てたナースは別人のリュックのIDの名前を告げた。
「イアン・ロビンソン」
その後の対応の甲斐なく、青年は死んでしまった。
ナースはその責任をコンラッド達に念を押された。
「頭部外傷は最低でも黄タグだ」
「彼は元気そうに見えたんです」
泣きながら言い訳をした。
彼女は、青年の死を一生背負っていく。
コンラッドはデヴォンを連れて、イアンの父親に宣告した。
遺体確認で、青年が「イアン」ではない事が明らかになった。
と、同時にイアン本人がいない事に気づいた。
警察を呼び、院内でもチラシを作って身元探しを始めた。
コンラッドはERの患者が適切に処置されているか不安になり、自分が受け入れをして、デヴォンには見回りを頼んだ。
その後、大分遅れてイアンが運び込まれてきた。
やはり事故を起こしたバスの乗客だったが、道路に投げ出されていた為発見が遅れてしまっていたのだった。
すぐにコンラッドが父親に報告すると、イアンは低カルシウムだと聞かされる。
コンラッドは慌てて手術室に駆け込み、その事を伝えた。
案の定、イアンは痙攣を起こし始めていたが、コンラッドの判断で安定を取り戻していた。
コンラッドの手配で、ベテランのハンドリー看護師が復帰した。
コンラッドが声を掛けると、ハンドリーは清掃員から預かった携帯を渡した。
それは身元不明の青年のものだった。
コンラッドは緊急連絡先の母親にすぐに電話をした。
青年の名前はエリックだった。
オカフォー
ベルの補助で執刀をし、自信をつけていたオカフォーは、別の医師の補助でも執刀しようとして「でしゃばるな」と注意を受けていた。
だがERで急いで処置をしなければならない患者に、再び勝手に外科措置をしてしまった。
「勝手で思い上がったレジデントね」
またしても注意されるが、同時に評価もされた。
「上手ね」
「技術は完璧」本人も自信たっぷりだった。
だが、1日処置禁止の謹慎となってしまった。
オカフォーは、また補助に入る事でベルに謹慎を解いてもらおうと考えて話を持ち掛けた。
ところが、ベルは薬のおかげで手の震えが止まっており、ゴルフの腕前が復活して自信を取り戻していた。
オカフォーのフォローなど必要はなく、ベルにも「思い上がっている」と言われてしまう。
シャーリーとハウィー
デヴォンはシャーリーという老婦人の胆石患者を診ていた。
80歳になるハウィーとはまだ結婚をしていないというが、長年連れ添った夫婦のように見えていた。模型飛行機の大会で出会って一目ぼれだった。
ハウィーはシャーリーの胆石が取れたらキティホークでプロポーズをするつもりだった。
その事をこっそりデヴォンに相談していた。
デヴォンは検査の結果をコンラッドに相談していた。
腫瘍の疑いがあったのだった。
詳しい検査の結果、胆のうガンだった。
ハンターも加わり、手術を勧めた。
初期だから手術と放射線治療で完治が見込める。
手術をしなければ、余命は1年。
それを聞いたシャーリーは、その場でハウィーに求婚した。
「私が先に言うはずだったのに!」
ハウィーは怒り出した。
2人は結婚を決めた。
ハンターは執刀医をベルだと告げた。
それを聞いたコンラッドは不安になり、ハンターに適任かと確認した。
ハンターはベルのミスをそれほど知らないようで、何も気にしておらず信頼していた為、考えを変える事はできなかった。
「将来を大切にして。医師同士は支え合うべきよ。
肝に銘じて」
コンラッドをただベルに反抗しているかのように扱った。
デヴォンは、シャーリーの術中照射治療に興味があるから、見学したいとハンターに申し出た。
見学はいいが、手術そのものの保険の承認待ちだと言われてしまう。
高額で実験的な手術だから簡単には承認されないと知ると、デヴォンはその説得を引き受けた。
言われた通り、なかなか取り合ってもらうのも大変で4時間電話をかけ続けてやっと承認をもらえた。
ところがせっかく手術が決まった所で、シャーリー達は退院してキティホークへ向かおうとしていた。
手術は新婚旅行の後でいい、と言う2人にデヴォンは時間の大切さを説得した。
「今なら転移がなく完全に治療できますが、時間とともに悪化します」
それでもシャーリーは、結果はさておきハウィーの妻になって死にたいと結婚を譲らなかった。
デヴォンはだったら、手術の前に挙式しましょうと提案した。
「キティホークがいいの」
「再現しますよ」
デヴォンは、即席で院内に模型飛行機を飾って2人が納得する結婚式場を作った。
牧師は資格を持つアービングが務めた。
そして手術室に入った。
ベルは手術をやり遂げた。
放射線腫瘍医として入っていたハンターも見学していたデヴォンも、ベルの腕前を疑わなかった。
ベルは完全に自信を取り戻していた。
病室で寄り添い合う2人を見て医者冥利だと言うベルに、ハンターが訪ねた。
「保険が降りなくても助けた?」
「まさか。現実は見てる」
「君は?」
「お金にはシビアなの。
奨学金の返済も苦労したんだから。
私たちは第一人者よ。命を救ってる。
報酬は当然よ」
「同感だ」
ニック
入院したリリーは、薬のアレルギーか湿疹を発症させてしまった。
ニックは適切な判断をする為に、ハンターにリリーのカルテを要求した。
ハンターはすぐに手配をしたというが、FAXが届かなかった為、直接施設に取りに行った。
そこでニックは、学生時代の友人アリーと再会した。
アリーは施設で看護師をしているようだった。
アリーが入ったドアの中をこっそりのぞき見すると、大勢の患者が治療を受けていた。
ニックはその様子を隠し撮りした。
そこへカルテの用意が出来て、ニックは追い出されるように帰った。
結局、リリーはイミペネム・アレルギーだと分かった。
ニックは、病室に付箋を貼って知らせた。
その後、ニックは撮影した施設の写真を拡大してチェックしていた。
そこへハンターに声を掛けられ、慌てて隠した。
ハンターはニックが施設を訪ねた事を知っており、「仕事熱心ね」とけん制した。
ニックはアリーと会っていた。
ハンターの下で働くのってどんな感じ? と聞くとアリーは警戒したのか無言だった。
ニックは、転職を考えていると嘘をついて様子を探った。
「いい職場よ。
給料も手当もいい。子供の病気でも休める。
施設も豪華で患者さんに好評よ」
「抗ガン剤の投与量が多くない?」
「看護師から見ても、先生は個々に寄り添った治療をしてる。
皆違うの。
先生がスタッフに求める事は、秘密を守れる事」
そういうと、子守りが早く上がりたいと言っていたと言い出し、アリーは席を立った。
5話「同時手術の弊害/None The Wiser」へつづく
かんそう
けど、コンラッドとニックが素敵だから見続けます!
オカフォーも面白いし。
あと同僚のアービングもだんだんキャラが立ってきて、面白くなってきたw
今回は牧師やってました。
身元不明患者についてはある意味新人ナースも災難でした。
これもすべてCEOの経費削減の、コンラッドに当ててか過剰な措置のせいですね。
まったくの新人1人に任せるシフトって怖いわ~。
それに比べると、デヴォンのもうすっかり適応している様子ときたら!w
ベテランの貫禄すら感じますw
シャーリーとハウィーは、感動ストーリーと思わせて最後にはやっぱりベルとハンターでカネ、カネって感じで。
あの2人の価値観は合っているという事が明確になりました。
そう考えるとちゃんとヒールとして認識されているベルはある意味、裏表がなくていい奴に見えてきました。
やっぱりハンターは匂う!
ニックが1人で探偵ニック化していますが、ハンターに完全に目をつけられたと思うから、用心して欲しい~。
そしてコンラッドも早くハンターの黒さに気づいて欲しい!
ベルは薬が効いて延命したから、まだ一部の信頼は獲得したままなので、これからもまたひと悶着ありそう!
とりあえずシャーリーが殺されなくて良かった!
・5話「同時手術の弊害/None The Wiser」へつづく
・登場人物
・3話「戦友/Comrades in Arms」へ
(文:ジェーン洞/海外ドラマクイーンズ)
2 件のコメント:
ジェーン洞さん、こんばんは!
あのスケボー少年。最初はひょっとしたら薬ジャンキーで
ただ薬をもらいたいだけでは? と思っていました。
アービングという医師。こちらも最初は、ただのいい加減な医師!
と思っていました。
そして、シャーリー。あの赤線を超えて無菌室へ向かったとき
"あぁ、これで最後なのでは…" と思っていました。
しかし! いろいろと思い込みは覆され、今回も面白く見られました。
ハンター! 彼女だけは怪しい!! ここだけは覆されず、その疑念は
更に濃くなりました。ニックに危害が及ばなければいいのですが…。
また次回が楽しみです。
White Dragonさん
コメントありがとうございます!
スケボー少年がジャンキーとはw
全然考えていませんでした!
アービングはどの程度の脇役なのかよくわかりませんでしたが、結構キャラが立ってきてお馴染みになってきていますよね!
今後もいろいろやってくれそうで、楽しみです。
シャーリーは、ほんと死の覚悟もありましたね~。
ハンターVSニック、どう考えてもニックの方が立場が弱いので、心配ですよね。
今後の展開を想像するとドキドキしちゃいます。
ほんと楽しみですね!
コメントを投稿