あらすじ
ジャヒルとカルロッタ
マネージャーのジャヒルは3人をアトランタの音楽祭に参加させようと計画中。
そのためにデモ音源が必要になった。
カルロッタはジャヒルがスターたちに近づくのをやめるように脅したが、音楽祭の話を聞いて再びジャヒルの家を訪ねた。
ジャヒルはスターたちには自分が必要だと言うが、カルロッタはジャヒルがスターの母親にしたことをバラしてやると言って脅した。
ロックスター登場
アレクサンドラは隣人のデレクといい関係に。
ベッドの中で父親から逃亡中で母親は死んだとデレクに話す。
カルロッタの美容院でテレビで流れた曲に合わせて踊っているとアレクサンドラの両親が現れた。
有名なロックスターの登場に静まり返る店内。
両親は連れ帰ろうとするが、アレクサンドラは帰らないと言う。
スターはアレクサンドラの父親にデモ制作を頼めば審査を通れると言うが、アレクサンドラは親には頼れないと断る。
アレクサンドラの父親ローランド・クレーンが宿泊する高級ホテルにスターが押しかけ、ホテルのバーでクレーンと会う。
そして自分たちをプロデュースするように頼むが、人目があるからと言って自らクレーンの部屋に誘導した。
スターがホテルの部屋の泡風呂に浸かっているとアレクサンドラの母親が入ってきた。
脱ぎ散らかされた服と湯船のスターを見て激怒した母親は酒の瓶をクレーンに向かって投げつけ出ていった。
決別するのはスターか、両親か
カルロッタの家に戻ったスターにアレクサンドラが食って掛かる。
スターはクレーンが制作に協力すると言ったが、アレクサンドラは父親がそれをダシに女を食いまくってると言ってスターを娼婦呼ばわりした。
結局アレクサンドラは降りると言って部屋にこもってしまった。
その後、父親を誘惑されたと思ったアレクサンドラは、カルロッタの家を出ていこうとする。
するとスターがクレーンとは寝てないと話した。
初めての高級ホテルで泡風呂に1人で入っただけだと。
そばにいた妹のシモーネはスターに「2人で残ろう」と言い、アレクサンドラはカルロッタに送ってもらい両親のいるホテルに向かった。
両親を前にアレクサンドラが話し始める。
「私たちは自信を持ってる」
「信じられないなら私は帰らない」
「大人だと認めてほしかった」
「これ以上干渉されたくない」
「返す」
そう言って何枚ものクレジットカードをテーブルに放り投げた。
父親は「自分の愚かさに気づけよ」と言い、母親は考え直すよう涙を流して説得した。
母親がカルロッタに説得してと頼むが、カルロッタは「それは無理そうよ」と断る。
アレクサンドラはカルロッタの家に戻り、コンテストの審査に応募した。
スターとも仲直りし、やっと2人に笑顔が戻った。
怯えるシモーネ
シモーネは性的虐待を受けていた里親の夢を見て飛び起きる。
酒で薬を流し込み、カルロッタと一緒に教会へ向かう。
教会で歌を熱唱するシモーネだが、歌い終わると同時に倒れて意識を失ってしまった。
救急車で搬送されるが意識は戻らずにいた。
一方でシモーネを虐待していた里親が児童福祉局に現れ局員に尋ねた。
「娘はどこだ?」
かんそう
母親がナオミ!
そう言えばナオミも出てると前に読んだ気がしたけど、アレクサンドラの母親だったのね!
ふてぶてしい感じが最高でした。
アレクサンドラも、もう嘘をつく必要もないしスターとも仲直りできたし良かったですね。
言いたいこと言い合っても、歌って踊れば仲直り!
若いっていいなぁ。
ファッションも面白いですね~。
アレクサンドラのお金持ちファッションに、スターのあれは古臭いのを通り越してもはや新しいの?
スターのヘアスタイルもあれはイケてる……のか?
シモーネの教会ファッションはダサかったけど、先週のお化粧したときの可愛さにはビビリました。
意識を失っちゃったシモーネと、シモーネを探し始めた里親。
気になるところで終わっちゃった、来週も楽しみだな。
(イラスト:SiMoom、文:ぼぼち)
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