あらすじ
エミリー、パリへ行く シーズン4 第9話「ローマの休日」のあらすじ・ネタバレ
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ミンディ
ユーロ―ビジョンの写真が公開されると、ゴシップ誌にミンディ、ブノワ、ニコラの三角関係が取り上げられる。
その記事に名前が出たせいでニコラは後継者争いで不利になっていた。
レストランで待っていたニコラは、ミンディにユーロビジョンの辞退を頼む。
「タイミングが悪すぎる。音楽がやりたいなら知り合いを紹介するから」
だがミンディには父親と同じ扱いをされているとしか感じられず、それならばニコラとはつきあえないと答えた。
「僕よりバカなコンテストを選ぶのか?」
その言葉が止めとなりミンディは一人でレストランを出た。
ジュヌヴィエーヴ
部屋を探していたジュヌヴィエーヴは、ガブリエルに教えてもらってカミーユの部屋に入居をする。
早速エミリーと偶然会うが、ガブリエルに引っ越しの手伝いを頼んだことはエミリーには言わなかった。
だが、エミリーはガブリエルがジュヌヴィエーヴの部屋から出てくるのを偶然見てしまう。
引っ越しパーティーにも強引にガブリエルを誘い、場の雰囲気でべたべたしてキスをする。
ガブリエルも驚きながらも受け入れていた……。
ローマ
ガブリエルとジュヌヴィエーヴの接近を知り、前に進むことを決意したエミリーは、ずっと誘われていたマルチェロに応えてローマ旅行をする。
シルヴィ―がムラトーリと商談しろというので、ローマじゃないと嘘をついて休暇をもらう。
ローマではマルチェロのエスコートで夢のような一日を過ごす。
途中、ババッツアのスタッフと偶然会い、記念写真を撮られて別れるが、それがSNSにUPされていることには気づいていない。
SNSを見たジュヌヴィエーヴがオフィスで広める。
その写真をきっかけにジュリアンがJMVAがムラトーリを狙っていると話題に出すと、シルヴィ―は焦った。
「ピエール・カドーの二の舞になってしまう!」
すぐにローマにいるエミリーに電話をして、商談するように言うがエミリーは仕事はしない、と断言して切る。
翌朝、シルヴィ―は一人でローマに乗り込み、エミリーを迎えに来たマルチェロに直接商談を持ちかけた。
「ローマに来たのは最初から仕事のためだったのか」
「違う!」
マルチェロは怒って帰って行った……。
つづく
かんそう
カミーユは正式にフェードアウトかな?
養子をとることを決め新天地で暮らす、とエミリーに伝えました。
ジュヌヴィエーヴが本当にいい具合に悪役ですね~。
でもガブリエル!!!
優しすぎる~ってイライラしちゃうけど、でも部屋探してるって困ってるなら仕方ないのかなぁ。
でも隣の部屋ってね……。ジュヌヴィエーヴが誤解?するのも分かる気も……。
偶然ならまだしも、わかってて教えるってこの先も濃い付き合いしていいよって言われてるようなもんですもんね。
そのつもりがないからエミリーは教えなかったわけで……。
んでマルチェロ!!
ガブリエルと比べると、マルチェロいいじゃーん! って思えていたのに最後のキレ方で「ん?」
ガブリエルもマルチェロも、男らしさ薄目に感じる瞬間あるのはなんでだろう?
エミリーが違うって言ってるのに信じないで話も聞かずに帰るって、この先のこと考えたらマルチェロもうOUTでしょ!
もちろんシルヴィ―も悪いってのはありつつ。
そもそもマルチェロはエミリーの仕事を知ってるんだから、最初に確認しておけばよくない?? それはエミリーにも言えるんだけど。
上司はいろいろ言ってくるけど私は違うから、って。
シナリオの都合でマルチェロがナシになった瞬間でしたw
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