あらすじ
エミリー、パリへ行く シーズン4 第6話「最後のクリスマス」のあらすじ・ネタバレ
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シルヴィーとジュヌヴィエーヴ
クリスマスの休暇中にローランの隠し子、ジュヌヴィエーヴがNYからやって来る。
数日のことだろうと、ローランに気遣い家に泊めるが、ジュヌヴィエーヴはそのままパリで働くつもりだった。
早く出て行って欲しいシルヴィーは、助手の面接をするというカリーヌ・ロワトフェルド(ヴォーグ編集長)に連絡を入れる。
シルヴィ―とは仲良くないので、雇うといえばきっと横取りする気になるだろうと。
ところが思惑は外れた。
「あなたが雇えば」
何も知らないジュヌヴィエーヴはシルヴィーに感謝のプレゼントを渡し、フランス語も披露する。だがカリーヌの助手はもう決まっていた、と嘘を混ぜて報告すると、ジュヌヴィエーヴはがっかりした。
罪悪感が刺激されたのか、シルヴィ―は勢いで自社で働く? と言っていた……。
エミリーとガブリエル
クリスマスの休暇をシカゴで過ごすエミリー。
ガブリエルも誘ったが、店があるからとパリに残る。ただし、クリスマスは毎年カミーユの家族と過ごしていたといい、今年もエミリーの許可を得た。
ところがシカゴの天候が悪く、エミリーの乗る飛行機が欠航してしまう。
それを知ったカミーユの父親が強引に誘い、エミリーもガブリエルに合流して雪山に行く。
アメリカとフランスのクリスマスの文化の違いもあり、カミーユの母親、弟からの当たりも強い。特に、弟には来てそうそうに「愛人」呼ばわりされる。
「カミーユには子供が生まれるけど、エミリーは本当の家族にはなれない」
その上、妊婦のカミーユを優先するガブリエルはスキーが苦手だと言っているのに、エミリーを頂上に置き去りにしてしまう。
転んだ時にスマホを落とし、一人で倒れているところをイケメン、イタリア人に助けてもらいやっと下山できた。
そしてガブリエルとカミーユを見つけると、エミリーはぶちぎれてパリへ帰った。
「私はただの愛人だわ。それ以上の存在にはなれない」
だがガブリエルは「俺の子供を妊娠しているんだぞ」とカミーユを優先して、エミリーを追わなかった。
カミーユはエミリーが帰った後で、妊娠していないことをガブリエルに打ち明けた……。
パリに戻ったエミリーは、教会の前で偶然アルフィーと出会う。
知った顔に、ほっとしてアルフィーをパーティーに誘うが、アルフィーは新彼女の家族と会うところだった。
アルフィーを見送ると、エミリーは大声を出して泣いた。
だが直後、パリに珍しく雪が降ってきて、エミリーは笑顔になる。
それは「幸運の兆し」だとガブリエルから教えてもらっていた。
かんそう
後半配信、めっちゃ面白くて一気見しました!
記事書く時はまたちゃんと見直します!
もうこの6話からジェットコースター並みのスピード展開にびっくり!!
というかエミリーの情緒不安定さが面白過ぎますね。
でもうっすら想定はしていました。だって多分このドラマ、エミリーとガブリエルがくっついて落ち着いたらゴールですよね?
それには早いなーって思っていたので。でもですよ、こんなあっさりとぶちぎれるとは!!
そしてイケメンイタリア人との出会い!
王道だけどそれがいい!!
あと今更なんですが、シルヴィ―がいいですよね!
シルヴィ―インパリでもいい! スピンオフでシルヴィー主人公にしてくれないかな。
夫のローランに恋してて、人間味を出してくるのかわいすぎる!
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