NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班 シーズン17  17話「ジオラマの謎/In a Nutshell」

2020年5月1日金曜日

NCISネイビー犯罪捜査班 NCISネイビー犯罪捜査班 シーズン17 クライム ジェーン洞

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あらすじ

NCIS 17x17 Sneak Peek Clip 1 "In a Nutshell"


2020年1月9日(木)~FOXジャパンでシーズン17 日本最速放送(全24話?)
★2020年1月5日第1話先行放送済み

(アメリカ放送2019年9月~)

登場人物はこちら

前回:シーズン17  16話「エフェメラ/Ephemera」へ

三等兵曹銃殺死体

三等兵曹ノア・オドネルの遺体が発見された。

最初はカップルが運転する車で轢いてしまったと思われたが、検死の結果轢かれる前に死亡していた事が分かった。
胸に2発、頭に1発という処刑スタイルの銃殺だった。

ノアは基地の情報担当官であり、副業で地元の公民館で護身術を教えていた。
妹のクレアとフィルモアに住んでいたがクレアとは連絡が取れず行方不明になっていた。

ノアの上官によるとフィルモアの刑事ジョン・フィッシャーが来て、ノアの情報を探り死の口止めをして帰っていったという。

ノア達を調べると、10年前に両親が殺されていた事が分かった。
被疑者は精神疾患のある男性だったが未解決。
フィッシャーはその事件の担当者だった。

フィッシャー刑事

ギブスとビショップがフィッシャーに会いに行ったが、あまり友好的な態度ではなかった。

「子供達がリビングで両親の死体を発見し、事件は未解決のまま。
無線でノアの名前を聞いたので、本人か確認しただけ」
口止めの理由は、ただでさえ事件を引きずっている町に騒ぎを起こさせたくなかったからだと言った。

「クレアには事件以降会っていない。銃弾が見つかれば引っ込むさ」

銃弾

検死の結果、フィッシャーの言う通り銃弾が体内から取り除かれていた事が分かった。

それは両親と同一犯、あるいは模倣犯の可能性がある事を示していた。
両親も至近距離からの発砲で、長いピンセットで弾が回収されていたのだった。

調書によると、兄妹は死体を発見して外に飛び出し歩いていた所を保護されていた。
その場所が、ノアの遺体が見つかった道路だった。

公民館

トーレスが公民館に聞き込みに行った。

ノアの友人だという、同僚のトレーナーはノアは恨みを買うような人物ではなく、妹が問題を起こしていたと言った。

クレアは定職に就かず、夜は町をうろつきトラブルにノアを巻き込んでいたらしい、と。
「クレアに会ったことはないけど情報元は町のポッドキャスト」
フィッシャーが気にするように、小さな町で両親の未解決事件は都市伝説化していたのだった。
「実家には行ったか? 彼女は実家に出没するらしい。気味悪いだろ」

実家

ギブスとビショップはノア達の実家に行った。

何度か買い手がついていたが現在は空き家だという家の周辺には、ギブス達を観察する視線が複数あったが、ギブスはそれらの相手をするのを後回しにした。

すると家の裏に「C.O.(クレア・オドネル)」と明記してある南京錠のかかったコンテナを発見する。

ギブスがピッキングして中に入ると、異様な雰囲気のクレアの作業部屋だった。
数々の殺人事件のスクラップに、複数の殺人現場のドールハウス。
「クレアで間違いなさそうですね。確かに問題を抱えてる」

ドールハウス

NCISに持ち込まれたドールハウスを見て、ダッキーは現代のナットシェルだと言った。
それは1940年代にフランシス・グレスナー・リーという女性が、未解決事件の現場分析の訓練をする為、現場を再現した模型を利用したナットシェル研究の事だった。

ドールハウスを見る限り、クレアは自分の周辺で起きた事件の現場の情報を集めてナットシェルを作っていた。
うち3つは解決済みの事件だった。

自分のスキルを磨きながら、最終的には両親殺しの犯人を捜していたのだろう。

だが、コンテナにあった作業台から銃弾を取り出すのに使ったようなピンセットも発見されていた。
クレアは両親の死を再現する為に同じ手口で兄を殺したのだろうか?

ミニチュア愛好家史学会

ダッキーがドールハウスにあった、H.S.M.E.G.(Historical Society Miniature Enthusiasts Group/ミニチュア愛好家史学会)のロゴを知っていた。

ダッキーの友人だというH.S.M.E.G.の職員を訪ねると、ノアとクレアの両親の友人でもあった。
「死後、2人の事は気にかけていた」
実は、クレアを団体に誘いナットシェル作りを勧めた本人でもあった。

「ノアはしっかりとしてたがクレアは心の闇が深くてね
両親の死後行き場を失くし、事件に酷く固執していたから区切りをつける為に。
それに、まだ犯人に狙われてるとも言っていた」

クレアの居場所

遺体を発見した青年が「オドネル家の最新事件だ」と、ノアの現場の動画を投稿した為、伏せていた事件が一気に広まってしまった。

すると、オドネル家の隣人が実家を覗くフィッシャー刑事の姿の隠し撮りも投稿していた。

実家も捜査中の現場だというのに、野次馬が集まってしまいギブス達は現場を納めに行かねばならなくなってしまった。
だが、事件好きの野次馬達はクレアが戻ってきたら守る為だとその場をどこうとしなかった。
「クレアは必ず現場に戻るから」
「両親の死後毎晩ここに通ってたし」

その言葉を聞いてギブスは気づいた。
「今回の現場はここではない」
ギブスはすぐにノアの事故現場に向かい、道路にしゃがみこんでいたクレアを発見し保護した。

クレア

クレアは道で兄に語りかけていたという。
未だ両親を殺されたショックから立ち直っていないようだった。

クレアが姿を消していたのは、ここ数日間、両親との想い出の場所を巡っていたからだった。
もちろん、ノア殺害については否定したがある意味自分のせいだとも言った。

「私がナットシェル作りにノアを誘ったから」
気づけばノアはクレアよりものめり込み、事件を調べ始めたという。

「ノアは何かに気づき、口封じをされたに違いない」
その内容は教えてもらえなかったという。

確かにノアが所持していた紙切れのインクを抽出すると、証拠に関する書類であることが分かった。
やはり何かの事件を調べていたのは間違いないようだった。

証拠品

作業部屋にあったピンセットからノアの血が検出された。
だが、クレアの目撃情報はSNSに投稿されていたのでアリバイがあった……。

誤解

実家を覗き込んでいたフィッシャーを怪しむ中、フィッシャー刑事がクレアを心配してNCISに押しかけて来た。

「彼らに会った日は一生忘れない。震えあがって2人きりで歩いてた。あの道路を」
フィッシャーもあれからノアの殺害犯を捜していたのだった。

「あの時のクレアの顔が忘れられない。たった1つの事件でもその1つが重いんだ」
「俺たちは味方だ」
「両親の死から数年後、新たなDNAの手がかりをつかんだ。被疑者と照合できれば良かったんだが、突然死んでしまった」
「死体を掘り起こせ」
「そう簡単じゃない。奴は国立墓地に埋葬され、あんたのようなお偉方が経費をケチった。
小さな町の未解決事件なんて、どうでもいいのさ」
フィッシャーはギブスも邪魔をする存在だと、勝手に敵対していたのだった。

「とにかく俺はノアの事件を解決する」
とギブスは宣言し、クレアから聞いた事を伝えた。

ノアが気付いた事をクレアは何も知らないというと、フィッシャーは信じなかった。
「俺は長年あの子を見て来た。自分で思ってる以上に兄の事を知ってるはずだ。
クレアと話せ」

クレアとギブス

ギブスはクレアと心を通わせる為、ドールハウスの現場検証をして行った。
するとその中の1つにノアが作ったドールハウスがあった事を知り、すぐにピンと来た。
「参ったな。違う事件を調べてた」

別の事件

ノアは漏電火災と処理されていた火災現場を、殺人事件だと気づいていたのだった。

そのドールハウスからギブス達も、強盗が家主を殺し、火をつけて証拠隠滅をしたと読み取っていた。

だがそれで何故ノアが狙われたのか? と経緯を探っていると被害者の家主の名前を聞いてトーレスが気付いた。

63歳の夫と死別した資産家ルイーズ・フィッツジェラルド。
その名前は、ノアの同僚からもらった公民館の生徒のリストに載っていた。

真犯人

トーレスが話を聞いた公民館のトレーナーの本職は電気工事士だった。
そしてギャンブルによる借金を抱えていた。

ノアは事件を調べる中で、友人である電気工事士に漏電について質問をしたのだろう。
それで勘づかれたと気づいた男は、両親の殺害を模倣してノアを殺し、クレアにその罪をなすりつけるつもりだった。

無事ノア殺しの犯人が逮捕され、クレアはドールハウス作りの技術が認められ新たな道を歩む事になった。
さらには、両親の事件についてもフィッシャー刑事が忘れていなかった為、墓地の死体を掘り起こせる事になった。

ビショップ

不用品を寄付する為、NCISで持ち寄りをする事になったがビショップが持ち込んだのは大量の私物だった。

精神的に何か問題を抱えているのではないか、と周囲は心配をするが本人は気にしていなかった。

それでもビショップは、ギブスとエレベーター内で2人きりになると電源を消して自ら説明した。
「私にとっては不用品。人は進化するものだし、私もここに来た頃とは違う」
それを聞いたギブスからのアドバイスは短かった。
「ビショップ。あくまで進化だ。全て消し去るな」
そしてこれは持ってろ、とカウボーイの刺繍が入ったキャップ1つだけを渡して去って行った。

ビショップがそれを少し持て余した様子で見つめていると携帯にメッセージが入った。
「明日朝6時に。オデット・マローン」



かんそう

不用品の整理の話題で、コンマリさんの名前が登場していました。

殺人事件現場を模型にするというネタは、私が覚えているのはこれで3つ目かな。
CSIラスベガスとあとなんだっけ? とちょっと調べてみたら4つ目でしたw
ブラックリストとブリッジにも模型ネタが登場していました。

なもんでサブタイトルを見た時また模型ネタ?! って思ったのですが、さすがにしっかりひねって? これまでとは別モノになっていましたw そりゃそうだよね~。

やっぱり今シーズンのNCISはこれまでよりも事件が凝っているような印象を受けています。(それでも1話完結なのでライトですが、それはそれでカジュアルに見られていい感じ)

本当にシーズン17までになっても進化を感じさせるのって凄い!!

あと今回は、最初から最後まで公民館の男の名前がはっきり出ていなくて。
それでまんまとミスリードされて、公民館の男はすっかりスルーしてた!!
よくあるパターンだと、あの男の名前もしっかり登場して「あーこいつ怪しいな」ってなってたと思うw
むしろフィッシャーはデコイ丸出しで、犯人全く分からないままで面白かった!!


そしてビショップの新たなストーリーがじわりじわりと進み始めています。
NCIS以外の活動もするって事なのかな? といっても当然NCISに絡めてくるんだろうけど。こちらもまた進化というかこれまでにない変化になりそうな。

アテンションプリーズ!!

当サイトは、ネタバレ全開しております。
また、あらすじ・感想等は主観に基づいた表現が含まれます事を、ご了承の上楽しんでいただけると幸いです。

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