エミリー、パリへ行く シーズン3 第6話「プロバンスで昔の人と」のあらすじ・ネタバレ
アジョンス・グラトーで担当するマクラーレンのイベントで、使用するはずの会場が使えなくなり、急遽代わりの会場を探さなければいけなくなった。
その時アルフィーからのメールを受け取ったエミリー。
アルフィーは仕事でプロバンスにあるアントワーヌの別荘に行っているのだが、そこはラベンダーが咲き誇る優雅で広大な敷地。
ラベンダー色のマクラーレンの広告にぴったりだとエミリーが提案し、アントワーヌの香水の宣伝も兼ね、イベントをアントワーヌの別荘で行うことになった。
イベントでは料理をガブリエル、カメラマンをエリックが担当することになり、エミリーたちはプロバンスへと向かった。
到着後は夕方までフリーの時間。
ガブリエルとアルフィーはミシュランガイドに掲載されたレストランへ男2人でランチに行く予定だった。
しかしアルフィーがアントワーヌに呼びだされ、代わりにエミリーが行くことに。
見晴らしの良いお店で最高の食事を楽しんだエミリーとガブリエル。
ガブリエルはいつかこんな店を開きたいと夢を語った。
マクラーレンのイベントにシルヴィーの夫のローランがやって来た。
日頃からシルヴィーとローランの関係に不満を抱いていたエリックは、ローランが来たのを知るとパリへと戻ってしまった。
イベント後、シルヴィーが煙草を吸っているとローランが現われた。
2人でラベンダー畑を散歩していると蜂の大群に襲われ、あわてて服を脱ぎプールへと飛び込んだ。
2人は大笑いし、その後キスをした。
かんそう
パリの街並みも素敵だけれど、プロバンスも素敵ですね~。
死ぬまでに一度は行ってみたいw
さて、エミリーたちですが、ガブリエルがやはりエミリーに未練ありそう。
シルヴィーとエリックもこれでお終いですかね?
まぁ今までローランと離婚していなかった、っていうのはつまり最終的にはローランのところに戻るつもりだったのでしょう。
でもフランスって離婚率がそんなに高くないんですよね。日本とほぼ変わらないくらい。
これは籍を入れていない事実婚カップルが多いのか、それとも日本と同様、離婚をあまり良しとしない国なのかは分かりませんが、結構意外に感じました。
どうでもいいけど、シルヴィーのあの年齢で恋愛にぐいぐいいく感じはすごいなぁ。感心します。
エミリーのファッションチェック
マクラーレンのイベントで着たドレス。
車に合わせたラベンダー色のドレスはGIUSEPPE DI MORABITO。
上に羽織ったフリフリのジャケットはIris ApfelとH&Mのコラボレーションアイテムだそう。
広大なグリーンの中で、ひときわラベンダー色が映えますね。
ドレス:GIUSEPPE DI MORABITO
ジャケット: Iris Apfel×H&M
あらすじ一覧
エミリー、パリへ行く シーズン2のあらすじはこちらから
エミリー、パリへ行く シーズン3のあらすじはこちらから
登場人物紹介
エミリー、パリへ行く シーズン3の登場人物紹介はこちらから
(文:ぼぼち)
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