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◇ウォーキング・デッド シーズン11は2021年10月27日よりDisney+(ディズニープラス)より日本独占配信
ウォーキング・デッド シーズン11 第10話「新たな脅威」のあらすじ・ネタバレ
コモンウェルスの暮らし
アレクサンドリアからコモンウェルスへ移住して30日が経った。
移住した者は皆、仕事に就き働いている。
キャロルはお菓子を焼いて売り、コニーは以前の世界の時と同じ記者に、ダリルとロジータは兵士になるための試験を受けていた。
キャロルはエゼキエルの病状が心配でカルテを探る。
エゼキエルには手術が必要だが順番はずっと後で、待っていても順番は永久に回ってこない。
そこでキャロルはランス・ホーンズビーの手助けをして、その見返りに手術の順番を早めるよう求めた。
仮面舞踏会
ハロウィンの夜、コモンウェルスでは一部の選ばれし民のみでパーティーが行われた。
コモンウェルスの知事パメラ・ミルトンがスピーチをを始める。
パメラが「全市民を守り気にかけているこの町を…」と話していると、それまでウェイターをしていた青年が急に「大ウソだよ」と叫びながら前に出てきた。
青年はパメラの秘書を人質に取り、パメラに訴える。
「元兵士のタイラーだ。一度のミスであんたに全てを奪われた。耳を傾けようともしなかった。あんたが気にしているのは──、パーティーと絵だけ」
そう言うとパメラの父親の肖像画をナイフで切りつけた。
「僕らは消耗品なんだろう」とタイラーが言い、人質になっていたマックスが小声で言う。
「私も──あなたと同じ」
タイラーは「ごめん」と謝り、パメラを解放すると会場から逃げ出した。
逃げたタイラーをダリルが追い、ダリルの説得でタイラーは捕らえられた。
そこへパメラのボンクラ息子セバスチャンが現れ、ダリルはセバスチャンがタイラーを捕まえたことにした。
タイラーを連れ、意気揚々とパーティ会場に戻るセバスチャン。
パメラは「お手柄ね」と言ったが、マーサーはダリルが捕まえたと分かっていた。
町を追放となったタイラーが叫ぶ。
「体制に抵抗せよ。労働者に透明性を。万人を平等に!」
他に協力者がいないか探るように命じられ、ロジータはパーティでウェイトレスをしていたマグナに話を聞きにいった。
マグナはタイラーのことは知らないと言い「ここは昔と同じよ。あなたはなじめてる?」と尋ねた。
兵士の試験に合格したダリルとロジータに制服が与えられた。
ロジータが他の兵士と共に誰かのアパートを捜索している。(タイラーかタイラーの協力者の部屋?)
クローゼットの奥に隠し扉があるのを発見し、そこにはタイラーが叫んでいた"万人に平等を"と書かれたプレートやイラストが部屋中に散乱していた。
ロジータは曇った表情で部屋を見渡した。
かんそう
いきなりコモンウェルス移住してました。
マギーとジュディスはどうやら来なかったみたいですが、他には誰か残ったのかな?
一見、平和で不自由ない暮らしに見えますが、やはり何か不穏な雰囲気をそれぞれ感じとっているようでした。
ジュディスが普通の子供のように暮らしているのが意外と新鮮w
魔女のコスプレ可愛かったな~。
初めて綿菓子食べて驚いている様子もほんと可愛い😊
でもお金の価値観知らないだろうし、お小遣いって聞いても絶対意味分からんのでは?w
ユージーンは今回出てこなかったですね。
パーティにもいなかったし。
上級国民になったのはユミコだけなのでしょうか?
そして絵にかいたようなボンクラ息子のセバスチャン。
彼は今後も色々とやらかしてくれそうなので期待したいと思いますw
(文:ぼぼち)
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