主な登場人物
NCIS(Naval Criminal Investigative Service/アメリカ海軍犯罪捜査局)は、ワシントンDCを主な舞台にアメリカ海軍絡みの事件を解決していきます。
長く続く理由としては、個性溢れるチームメンバーの魅力が外せないでしょう。
上司は昭和を感じさせる頑固オヤジかと思えば、ゴシック・ロリータ・ファッションの不思議ちゃん分析官が居たり、死体に向かって延々と話しかける検死官等々。
緊迫した事件の中にも、笑いが起きるというバランスが、結局多くの人に好まれるラインなのかもしれませんね。
事件は基本1話完結で、解決しつつチームメンバーのドラマも展開される、という海外ドラマとしてはお馴染みのスタイルで、気負わずに見れるのも魅力でしょう。
海軍関係というざっくりした縛りなので、事件内容が様々なのも飽きさせない理由。
常に過去シーズンの再放送をCSはもちろんDlife、民放等のあちこちで見られるのも人気作ならでは。
おかげでシリーズを重ねた後でも、途中参加もしやすいと思います。
シーズン14では、長年の人気キャラが降板し、新たなメンバーが3人加わるという大改革がされていますが、それでも大黒柱の太さで人気に影響は無し。
シーズン15でも衝撃的なキャラの降板がありましたが、シリーズの存続には陰りは見えていません。
長く続く理由としては、個性溢れるチームメンバーの魅力が外せないでしょう。
上司は昭和を感じさせる頑固オヤジかと思えば、ゴシック・ロリータ・ファッションの不思議ちゃん分析官が居たり、死体に向かって延々と話しかける検死官等々。
緊迫した事件の中にも、笑いが起きるというバランスが、結局多くの人に好まれるラインなのかもしれませんね。
事件は基本1話完結で、解決しつつチームメンバーのドラマも展開される、という海外ドラマとしてはお馴染みのスタイルで、気負わずに見れるのも魅力でしょう。
海軍関係というざっくりした縛りなので、事件内容が様々なのも飽きさせない理由。
常に過去シーズンの再放送をCSはもちろんDlife、民放等のあちこちで見られるのも人気作ならでは。
おかげでシリーズを重ねた後でも、途中参加もしやすいと思います。
シーズン14では、長年の人気キャラが降板し、新たなメンバーが3人加わるという大改革がされていますが、それでも大黒柱の太さで人気に影響は無し。
シーズン15でも衝撃的なキャラの降板がありましたが、シリーズの存続には陰りは見えていません。
シーズン16
リロイ・ジェスロ・ギブス(Jethro Gibbs)
チーム主任。
見るからに怖く、厳しく、イメージは昭和の頑固オヤジ。
そこにいるだけで空気が引き締まる、強烈な支配力。
部下の頭をパチンと叩く姿には、今の日本じゃ問題になってしまうかもしれませんw
でも、真っ直ぐで結局は正しいからこそ、誰も逆らおうとはしませんし、逆らう理由もないんですよね。
何故か、アビーにだけは優しいというのがお茶目で、女子人気にもぬかりはありません。
ただ、憧れの上司かどうかといえば、私には怖すぎるので遠慮しておきますw
ティモシー・マクギー(Timothy McGee)
シニア捜査官。
シーズン14の大人事異動で昇格したマクギー!
MIT出のオタクちっくな有能者は、長いシーズンの中で見た目の変化も印象的です。
シーズン14ではかなりお痩せになられていますw
おっとりしていじられ要員なマクギーもすっかり先輩の位置に馴染んで来ています。
一番成長が感じられるキャラかもしれません。
エレノア・"エリー"・ビショップ(Eleanor “Ellie” Bishop)
エミリー・ウィッカ―シャム(Emily Wickersham)
元NSA(国家安全保障局)の新米捜査官。シーズン11から加入。
美人さんだけどすでにバツイチ。
シーズン14では恋人の存在が明らかになるけど……。
美人さんだけどすでにバツイチ。
シーズン14では恋人の存在が明らかになるけど……。
ニコラス・"ニック"・トーレス(Nicholas “Nick” Torres)
ウィルマー・バルデラマ(Wilmer Valderrama)
シーズン14加入。長い潜入生活から特別捜査官に。
オタク系の多いチームにおいては、ラテンなイケメンのアクション担当って感じ。かなりな俺様。長い潜入生活を実行するだけあって、ギブスの無言の圧を感じない、鋼の精神力? 肉体? をお持ちのようです。
オタクなマクギーとは正反対の、ザ・野生児ですが意外と良いちぐはぐコンビになりそうでもあります。
一匹狼が首輪をした大型犬になろうとしている影の努力が女子のハートを鷲掴み! してないかな?w
オタク系の多いチームにおいては、ラテンなイケメンのアクション担当って感じ。かなりな俺様。長い潜入生活を実行するだけあって、ギブスの無言の圧を感じない、鋼の精神力? 肉体? をお持ちのようです。
オタクなマクギーとは正反対の、ザ・野生児ですが意外と良いちぐはぐコンビになりそうでもあります。
一匹狼が首輪をした大型犬になろうとしている影の努力が女子のハートを鷲掴み! してないかな?w
ドナルド・"ダッキー"・マラード(Donald "Ducky" Mallard)
デヴィッド・マッカラム(David McCallum)
大ベテラン検死官主任。ギブスとも長い友人で「ジェスロ」と呼ぶ。
どの捜査チームにもつきものの検死官は、個性的なキャラが多いですが、こちらもご多分に漏れず。
話し出したら止まらない、死体にだって延々話しかけます。
ま、死体は黙って聞いてくれるしネ。
でも腕は確かで、ベテランになっても尚向上心を持ち、何よりコミュニケーション能力に長けている、頼れる大先輩。
チームに無くてはならない、癒しの存在でもあります。
どの捜査チームにもつきものの検死官は、個性的なキャラが多いですが、こちらもご多分に漏れず。
話し出したら止まらない、死体にだって延々話しかけます。
ま、死体は黙って聞いてくれるしネ。
でも腕は確かで、ベテランになっても尚向上心を持ち、何よりコミュニケーション能力に長けている、頼れる大先輩。
チームに無くてはならない、癒しの存在でもあります。
ジミー・パーマー(Jimmy Palmer)
検死官助手。ダッキーを尊敬しているせいか、大きな括りでは同じおっとり系の変わり者。
ダッキーの話を嫌がらない唯一の存在かも?
シャーロック推理研究会の一員。
レオン・ヴァンス(Leon Vance)
NCIS局長。
任務第一故に、誤解されやすく部下達からは距離を感じる存在。
見た目にも頑固そうで怖めなのも、何を考えているかわからなくて誤解される理由っぽい。
見た目にも頑固そうで怖めなのも、何を考えているかわからなくて誤解される理由っぽい。
自宅を襲撃された際に妻を失う悲しい過去も。
ジャック・スローン/Jack Sloane
マリア・ベロ/Maria Bello
シーズン15 4話~
西海岸から配属されて来た犯罪心理学者の捜査官。
ヴァンス局長とは旧知の仲。
シーズン15まで
アビゲイル・"アビー"・シュート(Abby Sciuto)
ポーリー・ペレット(Pauley Perrette)
科学捜査分析官。
NCISを初めて見るきっかけになったのは、アビーの目を引くファッションでした!
職場でゴスロリ? 何なに? どんなドラマなの、と興味を持ちました。
想像を裏切らずアビーは、キャラも可愛くてすぐお気に入りになりました。
思えば、捜査チームに1人は個性的キャラというのはアビーが始まりなのかな?
どんな格好をしていても、仕事がしっかり出来て、コミュニケーションも出来て、社会的には何の問題もないんだからいいじゃん! という見た目の先入観を取っ払ってくれる夢のあるキャラだと思いますが、制服文化の根強い日本の社会ではなかなか難しいでしょうね~。
そんな所も、異文化を味わいながら見るのが楽しいです。
シーズン16で惜しまれつつ、降板となりました。
ドラマ的には、新たな道を歩む為の退社となっています。
クレイトン・リーヴス(Clayton Reeves)
デュアン・ヘンリー(Duane Henry)
シーズン14#5正式加入。英国諜報機関MI6の捜査官で、NCIS本部の国際デスクに配属。
肉体派トーレスが、早速縄張りを主張していますが……。
同じ肉体派でも、野生児と訓練生って感じの違いが良いライバル関係になりそうです。
まだまだ謎めいた存在。
シーズン15で殉職となり降板。
シーズン14まで
アレクサンドラ・"アレックス"・クイン(Alexandra “Alex” Quinn)
ジェニファー・エスポジート(Jennifer Esposito)
シーズン14加入。指導官からギブスの声掛けで特別捜査官に。
チームでは新人とはいえ経験としてはベテランでもあり、ギブスとは旧知のようで、あっという間に古株のような存在感。
ところがシーズン14を持って降板済みでワンシーズのみの登場でした。
ところがシーズン14を持って降板済みでワンシーズのみの登場でした。
(イラスト:Simoom、文:ジェーン洞)
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