あらすじ
2025年2月6日~ Disney+でシーズン6(全10話)を1話ずつ配信スタート
第8話 キムはエル・ウッズ
キム 引っ越し準備
約一年半かけて自宅をリフォームするために引っ越しをするキム・ファミリー。
夏はマリブの別荘で、それ以外は賃貸を拠点とするとのこと。
新しい家にはまだ見ぬパートナーのためのバストイレ・クローゼットも増築される。
(庭を潰してかなり広いクローゼットになりそうで、新たなゴシップ?が待ち遠しい)
Robert G. Kardashian Center for Esophageal Health 5周年パーティー@ハマーミュージアム
亡くなった父親の名をつけた食道がんセンターが5周年を迎えました。
3人姉妹が揃って、キムが代表してスピーチ。
(このセンターのおかげで何人もの命が救われていますが、ゴシップ以外の話題はあまり広まらない?)
クリスと10人の孫たち
ハロウィンを前に、恒例の? クリス引率の農場遠足?
最初は1,2人だったのが今や10人でさすがのクリスも振り回されていましたw迷路で子供の姿が見えなくなってパニックになるシーンも。
(さすがに子供にGPSつけてるよね?って思いますけどアメリカの規模の遊びじゃない?迷路で離ればなれになるとか、見ててもハラハラしますw)
(クリスは参加する孫全員を一台の高級バスに乗せたかったみたいですけど、もう大きなペネロペにはコートニーの車に乗ると拒否られて、しょん、っとしてました。ちょっとかわいそうだったwそしてペネロペの気持ちもわかるw)
(基本クリスと孫だけ、なのですがコートニーとトラヴィスはまだ赤ちゃんのロッキーを抱いて参加。ですがあくまでクリスの企画って感じで、トラヴィスはその他大勢ポジションでした。ロッキーにはボカシはいってました)
(ハラハラといえばコートニーがゲータレードを名指しで批判(身体によくない)してましたけど大丈夫なのかな?)
グロウラーズバーグ ファイヤーキャンプ訪問
キム、ケンダル、スコット、オリヴィアの4人は、スコット・パドニックの案内でファイヤーキャンプを訪問。
刑務所内に以前からあったシステムで、模範囚は特権を使い刑期の最後2、3年をキャンプで過ごせし、州の森林保護防火局と連携し消火活動に従事する。
スコット・パドニックはその中でも特に26歳以下の暴力犯罪者でも更生できるキャンプを作った。
犯罪歴は抹消され、刑期が済めばすぐにでも消防士に就職ができる。
キムのPJでサクラメントに到着。
現場は森の中のキャンプで、檻も塀もない環境にケンダルも感動。
座談会では、キムがなぜ刑務所改革を始めたのかという逆質問を受けて、警官の隣で「友達に頼まれてエクスタシー取りに行ったら~~」って得意気に話し出すのを見てケンダルが大爆笑するシーンも。
ケンダルいわく、「エル・ウッズを思い出した」と言って、キムのエル・ウッズ・パロディ動画が流れました。
(どっちも見てられないってこと?w)
(囚人が映っているからか、やたらと2024年の撮影です、って表示されてました)
(囚人のほとんどはカーダシアンズ見てない感じでしたw)
コーリーはビンテージ好き
キムの引っ越し準備に顔を出したクリスはロングヘアのウィッグを見つけて被り、気に入った様子。
家に持ち帰りコーリーの前でも被るが、コーリーの反応はいまいち。
「自然体が好き。君は人工的な美に勝るよ」
「ビンテージが好き」
(といってワインで乾杯してましたが、説得力ありましたw)
(コーリーってプロ彼氏……?)
クロエのポッドキャスト始動!
体調が悪い中、配信日が決まっているため決行したポッドキャストの初収録。
初めはゲストがスコットで良かったと思うも、そのスコットは登場したらガチガチに緊張していて、クロエはチョイスミスかもと少し後悔する。
それでもいざ始まると2人らしい?会話のテンポで進み、スコットでよかったって感じで終了していました。
(面白かったのは、「子供たちが芸能活動に興味持ったらどうする?」みたいな質問をした流れ。
「今は興味がないけどケンダルとカイリーだって小さい頃はそうだった。いつ変わるかわからない」
とスコットが発言していて、「あースコットも家族だったんだな~」って改めて感じられました。
回答としては好きにさせる、でしたけどスコットって良くも悪くも悪ガキお坊ちゃまのまま身体だけ大きくなったような人っていう印象なんですけど、それでも親として大人な一面がちゃんとあるんだなって感じられるのいいですね)
かんそう
孫との遠足?や社会的活動など、ほっこり系のエピソードでまとめられていました。
こういう平和な回もいいですね。
クリスがコーリーに、キムに幸せになって欲しいって話すシーンがあって、コーリーが「未来のキムの相手はもうキムを知っている。キムを知らない異性愛者はいないはず」って言ってたのが面白かったです。
んなわけもないだろうけど、でもキムの恋愛対象となるような言語圏にいる成人男性なら確かにそれも大げさではないのかも、と説得力もあったり。
だからキムは気づいてなくても、運命の相手はもうキムを認識してる、みたいな話だったんですけど、その中の誰かが次のキムのパートナーになるって考えると面白い!
エル・ウッズの流れは正直よくわからなかったけど、ケンダルがめっちゃウケていたので良かったね、ってなりました。
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