あらすじ
エミリー、パリへ行く シーズン4 第7話「ロスト・イン・トランスレーション」のあらすじ・ネタバレ
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ミンディ
ミンディは資金稼ぎにもなると、クレイジー・ホースの主役を引き受ける。
ニコラは跡継ぎ争い中で、恋人が裸になるのはマイナスになると一度は止めたが、ミンディに押されると反対できず、応援した。
ところがリハーサルでトップレスになると、ミンディは歌えないことがわかった……。
シルヴィ―
ローランが突然サントロペに戻り、しばらく帰らないことになった。
ジュヌヴィエーヴと2人きりにさせられた上、ジュヌヴィエーヴからローランが度々母親に会いにNYへ来ていたことを知らされる。
むしゃくしゃしたシルヴィ―は、ローランジェに行き、見知らぬ男といちゃついた。
帰り際、「見たことはいいませんから」と店員に耳打ちされるが、シルヴィ―はそれを望んでいなかった。
「全部話して」
カミーユ
カミーユは、家族になりたいという気持ちが強まり養子をとろうと、ガブリエルを連れて司祭に相談に行く。
事前に聞いておらず、驚いたガブリエルははっきりとカミーユに言った。
「僕らはもう無理だよ。家族は愛する人とつくる」
エミリーとガブリエルとジュヌヴィエーヴ
エミリーとガブリエルは年をまたいでもぎくしゃくしたままだった。
顔を合わせても、ガブリエルはそっけない。
そんな中、ガブリエルの店に取材が入る。
エミリーは同じアメリカ人として面倒を見ようと、新人のジュヌヴィエーヴも連れていく。
ジュヌヴィエーヴはシルヴィーにはお茶汲み程度しか仕事を与えられていなかった。
取材が始まると、エミリーはフランス語がわからず、嫌々ガブリエルが通訳する。
それをきっかけに、取材前にカミーユから妊娠していなかったことを聞いたと伝える。
だが、エミリーが歩み寄ろうとしても、また喧嘩になってしまう。
「君が俺の言葉でコミュニケートしようとしないから!」
ガブリエルはフランス語で気持ちをぶちまける。
「僕らは一緒にいるべきなのに。君にすぐ諦められて僕は疲れる。もう信じない」
エミリーには全然わからなかった。
機嫌を損ねたガブリエルは取材も拒否しだす。
すると、側で見ていたジュヌヴィエーヴが私が話す、と割り込んだ。
エミリーはジュヌヴィエーヴがフランス語を話しているのを初めて見て驚く。
ジュヌヴィエーヴの説得のおかげで取材は再開した。
エミリーは、フランス語がわかるなら、さっきガブリエルが何て言っていたかわかる?と尋ねる。
ジュヌヴィエーヴは言いにくそうに言った。
「もう会いたくないって……」
ショックを受けたエミリーはジュヌヴィエーヴに現場を任せて店を出た。
そして、ガブリエルとは本当に終わったんだ、と認識する。
夜、ミンディーと憂さを晴らしに出かけて帰宅する際に店の中を見ると、とっくに帰ったはずのジュヌヴィエーヴがガブリエルと笑い合っていた……。
かんそう
ジュヌヴィエーヴ、本性?発揮し始めております。
ガブリエル、イケメンでシェフってほんともてる要素しかないからまあ、わからなくはないけど……。でもジュヌヴィエーヴのバイタリティが凄いなってw
パリに仕事を探しに来るだけでも凄いけど、同時に先輩の元彼狙うってw
完全に悪役ですね!!
シルヴィ―のことも無駄に傷つけてるようにも見えてくる!
中途半端よりは振り切ったほうが憎めるので、このままジュヌヴィエーヴには悪役を突っ走っていただきたい。
そして今回もシルヴィ―がかわいかった!
ローランいないところでもローランにダメージ与えようとするのかわいい。
そんなに夫が好きなんだ……みたいな。
カミーユ、ちょっと怖さすら感じますが、ガブリエルがはっきり言ってくれてよかった!
でもエミリーとの件についてはガブリエルちょっとかっこいい、とは思えないな。
言葉の壁については最初からわかってるんだし、ガブリエルが両方わかるならエミリーが頼るのは仕方ないし、それが嫌ならいざこざになる前に、ちゃんと伝えればいいだけなのに。シナリオの都合なんだろうなと理解しつつも、そのせいでガブリエルがヒステリックに見えるのはマイナスで勿体ない~。
今のガブリエルはイケメンだけど、あんな奴やめて正解ってエミリーに言いたくなる!
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