シカゴP.D./CHICAGO P.D. シーズン6 11話「危険なゲーム/Trust」

2020年7月18日土曜日

クライム ジェーン洞 シカゴPD シカゴPD シーズン6 バイオレンス

t f B! P L
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あらすじ

Matt Dinerstein/NBC | 2018 NBCUniversal Media, LLC


2020年5月8日~AXNでシーズン6 日本初放送(全22話)
(アメリカ放送2018年9月~)



弁護士殺人事件

ルゼックが証言を変えなかった為、COPA審査の結果待ちをするしかなくなりボイトは苛立っていた。

そんな中、ケルトンの選挙パーティーが開かれ特捜班も全員参加した。
現役本部長であるケルトンは、ギャングの撲滅を掲げシカゴの統一を政策とした。
「私はギャングと手を組むつもりはない。壊滅させる」

そこでボイトは弁護士バーニー・ホフマンと再会し挨拶をしていた。

パーティーの帰り、会場の近くで発砲騒ぎが発生し特捜班はそのまま向かった。

現場に到着し、住宅内に倒れている遺体を見て驚く。
さっきパーティーで会ったばかりのホフマンだった。

室内からは宝石とホフマンの携帯が盗まれていた。
凶器は9ミリ。押し入った形跡がない為、知人の可能性が高かった。
顧客には野蛮な連中が多い為、片っ端から調べる事に。

黒人2人の乗ったグレーのホンダが目撃されていた。

すぐにケルトンとブレナンも駆け付けた。
ケルトンが最後に話したのはパーティー会場で、何も変わった様子はなかったという。
ケルトンはボイトに隅々まで調べてくれ、と事件解決を頼んだ。

容疑者

ケルトンの顧客の中で目立つのがグリフィンだった。
イングルウッドの半分を牛耳っている。
過去5回担当してすべて無罪にしていたが、1度事務所で暴れたという記録もあった。
またホフマンの携帯のクラウドに、死亡1時間前にイングルウッドから届いたメールが確認された。
「今、行く」

グリフィンを呼んで取り調べをすると関与を否定し、すぐに弁護士を呼んで口を閉ざした。
「バーニーに教わった。連行されたら弁護士を呼べと」

アントニオ復帰

復帰初日に遅刻をしたものの、アントニオが現場に復帰した。

アントニオはボイトに、アダムのせいにできない、と相談したがもう手遅れだった。
「今話せば全員が困る。このまま成り行きを見守るんだ」

ケルトン

捜査をしていると、バーニーの家から出てくるケルトンの映像が発見された。
パーティーで会ったきりだというのは嘘だった。

ボイトは直接ケルトンに会いに行き、パーティーの後バーニーの家に行っていた事を白状させた。
「彼の家に立ち寄り9時半に帰った。何か見てたら言ってる」
「だが話すべきだ。俺は事件を解決したいだけ」
念の為、名前を伏せてケルトンの銃を調べる事にした。
ケルトンは承諾した。
「バーニーには私用を頼んでいただけだ」
「どうでもいい」

共犯者

イングルウッドの宝石店に、盗品の宝石が黒人によって持ち込まれており、防犯カメラの映像から、売り主の身元が判明した。

前科のあるディバンテは、グリフィンのいとこだった。
最初は犯行を否定したが、恩人である叔母の仮釈放違反を無効にする事をエサに協力させた。

犯行時、ディバンテはグリフィンの車に乗っていた。
家の中には入らなかったが、全部聞いていたという。
「彼は何かをもらいに行った。何かは分からないが、白人の男は会話を録音していて、信用できないと言って騒いだらしい。だから殺して、強盗に見せかけた」

作戦

さらにディバンテに盗聴器を仕掛け、グリフィンを呼び出させた。

ところが、時間になってもグリフィンは現れなかった。
ディバンテは彼が遅刻をする事はない、とグリフィンに気づかれていると慌て出し、そのまま作戦は中止となった。

監視する中、アントニオは同じ青い車を見かけた気がしたが、まだ復帰間もないせいか見逃していた。

すると店を出た所に、アントニオが気になっていた青い車が現れアトウォーター達に発砲して通り過ぎていった。
ディバンテはその場で撃たれ、無傷で車を追いかけたアトウォーターも肩に被弾して病院に搬送された。
アトウォーターの手術は成功し、命に別状はなかったがディバンテは手術中に死んでいた。

アントニオは、警告する事ができたのにしなかったと自分を責めた。

凶器はホフマンと同じ、9ミリ銃。
そしてグリフィンの行方は不明になっていた。

疑い

グリフィンの仲間を捕まえ、隠れ家を吐かせた。
それにはアントニオが活躍した。

だが現場で見つかったドラッグは、バージェスが回収した。
「今は信用できない。警官を続けて欲しいの、だから渡して」

仮説

隠れ家にはグリフィンの姿はなかったが、ケルトンの政治活動のパネルが大量に発見された。
「なぜギャングがこれを?」
また隠れ家にあった封筒と札束からはケルトンの指紋も発見され、特捜班を驚かせた。
「もっと善人かと……」
「まったく違う」
ボイトが吠えた。
「バーニーが殺された時からデタラメばかり!」

グリフィンの家で発見されたメモには、対立候補を妨害する地区や買収する牧師のリストもあった。
「さすがシカゴの政治だ」

恐らく、バーニーが殺された時にケルトンが金をバーニーの家に届け、それをグリフィンが回収したのだろう。
ケルトンを疑ったバーニーが音声を録音しており、それがグリフィンにバレて殺された。

ボイトは証拠が見つかればケルトンを逮捕するつもりだった。
「捜査を続けろ」

手掛かり

手術後、入院したままのアトウォーターは車のナンバーをなかなか思い出せず苦労していた。
覚えているのは、インディアナ州とDG、L16。

だがルゼックがアトウォーターの情報を元に車を突き止めた。

そこへケルトンが様子を見にやって来た。
バージェスは機転を利かせ、新たな情報をケルトンには伏せてボイトを携帯で呼び出し、こっそり伝えた。

青いセダンが停まっているのは、デイシャ・ウォレスという女の家だった。
グリフィンの内縁の妻と娘の家だった。
ケルトンには気づかれぬよう、特捜が向かった。

ボイトは探りを入れてくるケルトンをけん制した。
「あなたも関与してるのに端的に言えると?」
捜査中だからと、何も漏らさなかった。
「危険なゲームだぞ」
「あなたも」

協力者

ジェイが、ガスの修理人を装ってウォレスの家の中に入り込み、証拠を探した。
すると隠してあった銃を発見し、警察だと打ち明けた。

ウォレスを連行し、子供と引き換えに協力を強要した。
最初はグリフィンを庇ったものの、青い車をグリフィンが使った事を認めた。
「でも私は職場で降ろしてもらって別れただけ。その先は知らない。
彼が車に戻ると、黒くて立派なSUVが来て横付けした。女と話してたわ」
ボイトはピンときた。
その女を確認すると、ブレナンだった。

ブレナン

副本部長が容疑者に情報を流していた。
驚くジェイにボイトは忘れろ、と言った。
「報告はするな、危険すぎる。俺に任せろ、1人でやる」

その後グリフィンを捜し出し、逮捕した。
だがグリフィンは余裕だった。
それもそのはず、すぐにブレナンがやってきて証拠不十分だと釈放を指示してきた。

ボイトが断ると、"約束"を持ち出した。
「私はオリンスキーを助けた」
「アルを持ち出すな」
「言ったはずよ。早急に事件を解決するよう頼む事があると」

ボイトは容疑者に情報を与えたのか、と直接切り込んだ。
「何ですって?」
「奴の恋人が見てた。その後、いとこと俺の部下を撃った」
「私の忠誠心を疑う気?」
「ケルトンに忠実なんだろ」
「当然よ。彼は立派な警官だわ。私のキャリアは彼の手中にあるの」
ブレナンはボイトの追求に認めざるを得なくなっていた。

グリフィンとの関与は、そもそもケルトンは存在を知らなかったという。
バーニーの犠牲についても、誰もこんなことは望まない。

だがボイトは納得できない。
「ケビンの手術中にも犯人を知ってたくせに!」
「私はグリフィンに殺人容疑がかかってると伝えただけ。警官を撃つとは思わない」
「あんたは一線を越えた」
「あなたが言うの?! 警官は胸を張れないこともする。知ってるはず」
「つまり?」
「見逃しなさい。釈放して」
「ここから出て行け」

シカゴ

その後、ボイトは選挙活動をするケルトンに突撃しようと歩いていた。
そこへジェイが止めに入る。
「どけ」
「引き揚げましょう」
「ケビンが撃たれた。許されない」
「許すわけない。下手に動けば裏目に出る。あの2人は危険です。念入りな準備を。
長期戦だ。これがシカゴです」

ボイトは納得したようで、ケルトンとブレナンを目の前にして何も言わなかった。


「あんたは一線を越えた」には、ブレナンだけじゃなく視聴者全員が突っ込んだはずw
おまいう以外の何ものでもありませんでしたw

特に、初期のボイトと今のケルトン&ブレナンは合わせ鏡みたいなもの。
でもケルトンがどんなつもりで政治家になろうとしているのか、によってはそうとも言えないんだろうけど。

ちょっと気になったのはブレナンの崇拝っぷりが、ケルトンをマジで尊敬している……というのではなく、「私のキャリアは手中にある」っていう事情がありそうな事。
本当の悪はケルトンで、ブレナンはそれに従うしかない……と言う事で最終的にはボイト(特捜)側につくっていう展開になりそうな??

ていうかそうなったらいいな~。
ブレナンは久々ボイトと渡り合える濃いキャラだから、単なる敵として消えていくのは惜しい!

そしてアルがいなくなった事から、ルゼックがボイトの役を奪ったり、とうとうジェイが諭すようになりましたw
でもこの変化自体は特捜班の各人のキャラや存在感が増していると言う事なので、良いな~と思います。

そんな中、アントニオのボロボロぶりが悪目立ちします。本来ならアントニオがアルの後釜になってよさそうなのに。
なんだかアントニオはこのまま消えちゃいそうなカンジ。

ともあれPDは地味に変化しながらも、面白さ自体はキープしているなぁ、と思いました!


シーズン6 12話「因縁の相手/Outrage」へつづく

(文:ジェーン洞/海外ドラマクイーンズ)

アテンションプリーズ!!

当サイトは、ネタバレ全開しております。
また、あらすじ・感想等は主観に基づいた表現が含まれます事を、ご了承の上楽しんでいただけると幸いです。

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