登場人物
注意:登場人物の中にもネタバレ要素が含まれる場合があります!
2018年2月28日(水)~Huluでシーズン1日本初配信 (全10話)
★シーズン1までの情報です。
必要に応じて追加、修正していきます。
あらすじはこちら↓
キリスト教原理主義の独裁宗教国家ギレアドという国になった近未来のアメリカ合衆国でのお話。
未来は、環境汚染のため作物は育たず、不妊の病が流行っていた。
そこで、生殖能力のある女性を集め
高官それぞれの家に配属、妊娠出産を奉仕させることになった。
侍女は、名前を奪われ誰かの所有物になる。
侍女の一人ジューン(オブフレッド)の目から語られる物語。
オブフレッド(Offred)/ジューン・オズボーン(June Osborne)
夫ルーク、娘ハンナと国境越えを図るも囚われ、
フレッドの侍女となる。
ニックと関係を持ち懐妊した。
夫が生きていることを知らされ、娘の所在もつかむ。
俳優:エリザベス・モス(Elisabeth Moss)
フレッド・ウォーターフォード(Fred Waterford)
ギレアドの建国から関わる司令官の一人。
元同胞のセリーナを妻に持ち、子供を授かる事を願い
侍女オブフレッドと儀式を続ける。
侍女に対し密かに親密な関係を取るが、
前の侍女は自殺している。
俳優:ジョセフ・ファインズ(Joseph Fiennes)
セリーナ・ジョイ・ウォーターフォード( Serena Joy Waterford)
フレッドの妻。
ギレアド建国期にフレッドと共に活動していた。
ドメスティック・フェミニズムの主張をし”女の領域”という著書もある。
生殖能力を国家資源に、という構想も元々はセリーナの発案である。
俳優:イヴォンヌ・トラホフスキー(Yvonne Strahovski)
ニック・ブレイン(Nick Blaine)
ウォーターフォード家の運転手。
”目”であり、その実密命を受けてフレッドを監視している。
ジューンと関係を持ち、お腹の子の父親の可能性がある。
俳優:マックス・ミンゲラ(Max Minghella)
ルーク・バンコール( Luke Bankole)
ジューンの夫。
カナダに逃げ延び、ジューンとハンナの行方を探している。
モイラと再会する。
俳優:O・T・ファグベンル(O-T Fagbenle)
モイラ(Moira)
学生の頃からのジューンの親友。
ジューンと一緒にセンターから逃亡する。
希望を失くし、秘密クラブ「イザベラの店」で娼婦として働いていたが、
ジューンと再会し、再びギレアド脱出を図り、無事カナダに逃げ延びる。
ルークと再会する。
俳優:サミラ・ウィレイ(Samira Wiley)
ハンナ・オズボーン( Hannah Osborne)
捕まった際、ジューンとは別に連れ去られる。
とある家に住んでいることを、ジューンはセリーナによって見せられるが、
会えないまま。
俳優:ジョーダナ・ブレイク(Jordana Blake)
リディア(Aunt Lydia)
おばと呼ばれるセンターの教官のひとり。
鬼軍曹並みのキャラ。
独裁者っぽいいで立ち。
俳優:アン・ダウト(Ann Dowd)
(前)オブグレン(Ofglen)/オブスティーブン(Ofsteven)/エミリー(Emily)
ギレアド前は、大学で細胞生物学を教えていた。
同性愛者で、妻と息子(オリバー、5歳)がいた。
2人はカナダ国籍だったため自分だけが捕まった。
グレン家に仕えた際、女中(マルタ)と密通し裁判にかけられる。
その後、オブスティーブンとして侍女に戻るが、
車を乗っ取り守護者を轢き再び連行されてしまう。
俳優:アレクシス・ブレデル(Alexis Bledel)
オブウォーレン(OfWarren)/オブダニエル(ofDaniel)/ジャニーン(Janine)
ジューンと一緒にセンターへ連れてこられる。
初日に反抗的な態度をとり、罰として右目を失った。
ウォーレンに仕えて、女児を出産。
(夫人はアンジェラ、ジャニーンはシャーロットと名付ける)
橋から投身自殺を図るも一命を取り留める。
石打ちの刑(死刑)となるが、侍女たちに救われる。
俳優:マデリーンブルーワー(Madeline Brewer)
リタ(Rita)
ウォーターフォード家、女中(マルタ)。
ギレアド建国の戦争で息子(マシュー、19歳)を亡くした。
俳優:アマンダ・ブラグル(Amanda Brugel)
(イラスト&文:Simoom)
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