エミリー、パリへ行く シーズン3 第2話「どういういことなの…」のあらすじ・ネタバレ
出産したマデリンと2人だけでサヴォワールを切り盛りするエミリー。
顧客はこぞってシルヴィーの新会社に乗り換えたが、実は競業避止義務(労働者が所属する企業と競合に値する企業や組織に属したり、自ら会社を設立したりといった行為を禁ずる義務のこと)の契約にシルヴィーが署名していたため、シルヴィーはいきなり経営のピンチに陥る。
メゾン・ラヴォーを取り戻しにマデリンとエミリーがアントワーヌに会いに行くと、イギリスに帰ったはずのアルフィーがメゾン・ラヴォーのCFOとして現れた。
恋人がパリにいたことを黙っていたという事実に、驚きを隠せないエミリーだったが、アルフィーからすぐに連絡があり夜に会うことに。
アルフィーは自分のお別れ会の夜、エミリーが来なかったのでアントワーヌに経営面で意見をしたらしい。
それが気に入られ、一度は帰国したがすぐに戻ったと言う。
エミリーに放置されたと思い込み去って行ったアルフィーと、アルフィーがいなくなってその大切さに気付いたエミリー。
2人は完全にすれ違ってしまう……。
その後、ミンディーの路上ライブでアルフィーと会い、自分の気持ちを伝えるエミリー。
しかしアルフィーは「過去の話は勘弁」とエミリーの話を聞こうとしなかった。
エミリーはミンディーからマイクを借りると自分の気持ちを伝えると言って歌い出した。
"どういうこと アルフィー"
"今がよければ それでいいの"
"私は愛を信じるわ アルフィー"
エミリーは有名な"アルフィー"を歌い、アルフィーはステージに上がりエミリーにキスをした。
かんそう
アルフィーとはあっけなく終わったのかと思いきや、そうじゃありませんでしたw
でもさ、あんなにパリが嫌いだったのにわざわざ銀行(だっけ?)辞めてまでパリで仕事するかな?
まぁいいけど。
とりあえず元サヤに戻ったみたいです。
仕事もどうなるかと思ってたらサヴォワールに残ることができたし、あとはシルヴィーたちがサヴォワールに戻ってくれたらいいのですが…・
に、してもパリは美しいですね~。
シルヴィーとリュックとジュリアンが3人で手をつないで歩くシーンなんて、ホント絵になる!
でも多分シルヴィーが素敵だからで、私がやってもTHE・日本人になるだけなんだろうなw
エミリーのファッションチェック
ピエール・カド―のパーティで着ていたゼブラ柄ジャケット。
実際のDolce & Gabbanaのショーではボトムスに黒のデニムっぽいパンツを合わせていたが、エミリーは超ミニのショートパンツで登場。足細っ!
ジャケット:Dolce & Gabbana
ボトムス: Miu Miu
靴:Christian Louboutin
あらすじ一覧
エミリー、パリへ行く シーズン2のあらすじはこちらから
エミリー、パリへ行く シーズン3のあらすじはこちらから
登場人物紹介
エミリー、パリへ行く シーズン3の登場人物紹介はこちらから
(文:ぼぼち)
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