ウォーキング・デッド シーズン10 第5話「変わらぬ姿、変わりゆく心」のあらすじ・ネタバレ
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消えた物資と行方不明のケリー
猪を追って森の中で単独行動しているケリー。
聴こえづらくなっている耳だったが、なんとか猪を捕らえる。
しかし直後にウォーカーに襲われ、猪はウォーカーに食われてしまう。
走って逃げる途中転んでしまい、意識がもうろうとする中、背後からウォーカーが忍び寄ってきた。
ヒルトップでは夜中に保管庫から物資が盗まれるという事態が度々起こっていた。
昨夜の当直はマグナ。
ユミコがそれについて尋ねてもユミコは我関せず、といった感じだった。
森から戻った住人の中にケリーがいないのに気づいたコニー。
ちょうどヒルトップにやって来たダリルと2人でケリーの捜索へ行く。
後からマグナも合流した。
ドッグの鳴き声で駆けつけると、木にもたれかかるケリーを発見。
意識を取り戻したが、緊急で手当てが必要だった。
ケリーがマグナに「言って」と手話をすると、マグナはためらう表情を見せた。
マグナが案内した場所にはヒルトップから盗まれた物資が隠されてあった。
コニーは知らなかったが、盗品については「見つけた」と報告するとダリルに伝えた。
盗品を見つけたと聞いたユミコは、マグナが盗んだことに気づいていた。
マグナとユミコの確執は深まり、ついにマグナは過去の犯罪(殺人?)について吐露した。
そのことをセディクに告白し、セディクもまた自身のPDSDを告白し、仲間がいるのは互いに頼るためだと言ってエゼキエルを励ました。
青年の名はブランドンといい、父親と共に元救世主だった。
ブランドンは父親から伝え聞いた話でニーガンの残虐性を崇拝しており、カールのことも撃ったと信じていた。
ニーガンは「子供は殺さない」とイラついた表情を見せた。
やがて有刺鉄線で区切られた囁く者たちとの境界に来ると、ブランドンは持って来たバッドに有刺鉄線を巻き付けプレゼントだと言ってニーガンに渡した。
貯蔵庫にあったニーガンの皮ジャンと共に。
しかしニーガンは自分だとバレたくないと言い、それらをしまうように言った。
しばらくすると女性の叫び声が聞こえ、ニーガンが駆け付ける。
スクールバスの中に女性と子供がおり、数体のウォーカーに襲われていた。
ニーガンは手早くウォーカーを退治し、親子から話を聞いた。
親子はコミュニティーに入ったこともあるそうだが長い間2人だけで生きてきたと言う。
親子がバスから出て散歩に出かけると、ブランドンは物資を奪おうとニーガンに提案する。
ニーガンはそれには賛成せず、ブランドンに今までの礼を言うと街に戻るように言った。
隠れて観察していると、ガンマはウォーカーを殺して内臓を引き裂き川に流していた。
どうやら内臓や木々で川をせき止めるつもりらしい。
ガンマはキャンプに戻り、もう1体ウォーカーが欲しいとアルファにお願いする。
囁く者のキャンプいいた仲間の1人が、そんなちまちました作戦ではなく大群を敵に送り込み一気にうちのめすべきでは?とアルファに意見した。
しかし誰一人その意見に賛成するものはおらず、アルファはその男を切り裂き、その後ベータが止めを刺した。
アルファの許可を得て、ウォーカーを連れ再び川へ戻ったガンマ。
ウォーカーをナイフでぶっ刺していると、過去の色々な思いがこみ上げてきて誤って自分の手を切ってしまう。
そこへアーロンが現われ、ガンマに包帯を投げた。
アーロンはガンマに話しかけたが、ガンマは何も答えず包帯を取り逃げて行った。
不安な少年に飛行機の話やタマ打ちの技を教え、少年も笑顔を見せる。
ニーガンが薪を集めて帰って来ると口笛が聞こえた。
ブランドンが戻ってきて親子を殺していた。
ブランドンはニーガンが自分が手を下す覚悟があるかどうかテストをしていたのだと思ったと言い、満足そうに笑顔を見せた。
ニーガンは近くにあった石を拾い上げ、ブランドンの頭を何度も殴りつけブランドンを殺した。
そしてブランドンのカバンから新ルシールと革ジャンを手に去って行った。
夜、ニーガンは囁く者の境界を越え、話しながら歩いている。
集まって来たウォーカーの頭を次々と新ルシールで吹き飛ばしていると、後ろから誰かにに肩をつかまれ倒されてしまう。
「どでかい変人め、やっと会えたぜ」
ニーガンはベータを見上げながら言った。
聴こえづらくなっている耳だったが、なんとか猪を捕らえる。
しかし直後にウォーカーに襲われ、猪はウォーカーに食われてしまう。
走って逃げる途中転んでしまい、意識がもうろうとする中、背後からウォーカーが忍び寄ってきた。
ヒルトップでは夜中に保管庫から物資が盗まれるという事態が度々起こっていた。
昨夜の当直はマグナ。
ユミコがそれについて尋ねてもユミコは我関せず、といった感じだった。
森から戻った住人の中にケリーがいないのに気づいたコニー。
ちょうどヒルトップにやって来たダリルと2人でケリーの捜索へ行く。
後からマグナも合流した。
ドッグの鳴き声で駆けつけると、木にもたれかかるケリーを発見。
意識を取り戻したが、緊急で手当てが必要だった。
ケリーがマグナに「言って」と手話をすると、マグナはためらう表情を見せた。
マグナが案内した場所にはヒルトップから盗まれた物資が隠されてあった。
コニーは知らなかったが、盗品については「見つけた」と報告するとダリルに伝えた。
盗品を見つけたと聞いたユミコは、マグナが盗んだことに気づいていた。
マグナとユミコの確執は深まり、ついにマグナは過去の犯罪(殺人?)について吐露した。
エゼキエルの秘密
エゼキエルはリンパ腺がこぶし大に腫れあがれ、自身の家系から甲状腺ガンだと気づいていた。そのことをセディクに告白し、セディクもまた自身のPDSDを告白し、仲間がいるのは互いに頼るためだと言ってエゼキエルを励ました。
自由を手に入れ
アレクサンドリアから逃げたニーガンを1人の青年が追って来た。青年の名はブランドンといい、父親と共に元救世主だった。
ブランドンは父親から伝え聞いた話でニーガンの残虐性を崇拝しており、カールのことも撃ったと信じていた。
ニーガンは「子供は殺さない」とイラついた表情を見せた。
やがて有刺鉄線で区切られた囁く者たちとの境界に来ると、ブランドンは持って来たバッドに有刺鉄線を巻き付けプレゼントだと言ってニーガンに渡した。
貯蔵庫にあったニーガンの皮ジャンと共に。
しかしニーガンは自分だとバレたくないと言い、それらをしまうように言った。
しばらくすると女性の叫び声が聞こえ、ニーガンが駆け付ける。
スクールバスの中に女性と子供がおり、数体のウォーカーに襲われていた。
ニーガンは手早くウォーカーを退治し、親子から話を聞いた。
親子はコミュニティーに入ったこともあるそうだが長い間2人だけで生きてきたと言う。
親子がバスから出て散歩に出かけると、ブランドンは物資を奪おうとニーガンに提案する。
ニーガンはそれには賛成せず、ブランドンに今までの礼を言うと街に戻るように言った。
ガンマ
川が流れる橋の近くにいたアーロンが、ガンマを目撃する。隠れて観察していると、ガンマはウォーカーを殺して内臓を引き裂き川に流していた。
どうやら内臓や木々で川をせき止めるつもりらしい。
ガンマはキャンプに戻り、もう1体ウォーカーが欲しいとアルファにお願いする。
囁く者のキャンプいいた仲間の1人が、そんなちまちました作戦ではなく大群を敵に送り込み一気にうちのめすべきでは?とアルファに意見した。
しかし誰一人その意見に賛成するものはおらず、アルファはその男を切り裂き、その後ベータが止めを刺した。
アルファの許可を得て、ウォーカーを連れ再び川へ戻ったガンマ。
ウォーカーをナイフでぶっ刺していると、過去の色々な思いがこみ上げてきて誤って自分の手を切ってしまう。
そこへアーロンが現われ、ガンマに包帯を投げた。
アーロンはガンマに話しかけたが、ガンマは何も答えず包帯を取り逃げて行った。
ニーガン覚醒
ニーガンは親子が安心して過ごせるようアレクサンドリアの近くまで見送ることにした。不安な少年に飛行機の話やタマ打ちの技を教え、少年も笑顔を見せる。
ニーガンが薪を集めて帰って来ると口笛が聞こえた。
ブランドンが戻ってきて親子を殺していた。
ブランドンはニーガンが自分が手を下す覚悟があるかどうかテストをしていたのだと思ったと言い、満足そうに笑顔を見せた。
ニーガンは近くにあった石を拾い上げ、ブランドンの頭を何度も殴りつけブランドンを殺した。
そしてブランドンのカバンから新ルシールと革ジャンを手に去って行った。
夜、ニーガンは囁く者の境界を越え、話しながら歩いている。
集まって来たウォーカーの頭を次々と新ルシールで吹き飛ばしていると、後ろから誰かにに肩をつかまれ倒されてしまう。
「どでかい変人め、やっと会えたぜ」
ニーガンはベータを見上げながら言った。
かんそう
マジクソおもしろかったー!!
やっぱ、ニーガンなんだよね~。
ニーガンと囁く者たちとの対決、そこへ他の人物がどう絡んでくるのか、楽しみすぎる。
あとねー、ニーガンのいい人売りを見るとついつい私もヨロめいてしまうのですが。
一方で過去の出来事を忘れられない私もいるのですよ。
まさにニーガンの"変わらぬ姿、変わりゆく心"を見せられて、ますます困惑しちゃう。
まっ、ドラマとしては面白いのでいいんですけどね、私の心が……w
ケリーはどうやって助かったんでしょうね?
発見されたときにもたれていた木は、冒頭でウォーカーに後ろから襲われた木ですよね?
でもケリーは無事だし、辺りにウォーカーの死体もなかった。
謎いな。
マグナとユミコの関係も急に先週あたりから押し込まれてきました。
ユミコは元々マグナの弁護士で、マグナの無実を信じて弁護をしてたけどマグナが殺しを自白して絶句って感じしょうか。
マグナとケリーが物資を隠していた理由も分かりません。
ダリルのこと信用できないって言ってたから、出て行くつもりだったのかもしれませんけど。
ブランドン君は突然出てきたけど、いいキャラしてましたね。
ああいう歪んだ正義を信じてる方が、よっぽどアルファなんかより恐怖。
バスの横に立っていて、バスに血しぶきが2つかかっているのを見たとき思わず変な声でちゃいましたもん。
前半も残り3話ということで、どうにか前半でウィスパラーズ編終わらせてくれないかなぁ。
やっぱ、ニーガンなんだよね~。
ニーガンと囁く者たちとの対決、そこへ他の人物がどう絡んでくるのか、楽しみすぎる。
あとねー、ニーガンのいい人売りを見るとついつい私もヨロめいてしまうのですが。
一方で過去の出来事を忘れられない私もいるのですよ。
まさにニーガンの"変わらぬ姿、変わりゆく心"を見せられて、ますます困惑しちゃう。
まっ、ドラマとしては面白いのでいいんですけどね、私の心が……w
ケリーはどうやって助かったんでしょうね?
発見されたときにもたれていた木は、冒頭でウォーカーに後ろから襲われた木ですよね?
でもケリーは無事だし、辺りにウォーカーの死体もなかった。
謎いな。
マグナとユミコの関係も急に先週あたりから押し込まれてきました。
ユミコは元々マグナの弁護士で、マグナの無実を信じて弁護をしてたけどマグナが殺しを自白して絶句って感じしょうか。
マグナとケリーが物資を隠していた理由も分かりません。
ダリルのこと信用できないって言ってたから、出て行くつもりだったのかもしれませんけど。
ブランドン君は突然出てきたけど、いいキャラしてましたね。
ああいう歪んだ正義を信じてる方が、よっぽどアルファなんかより恐怖。
バスの横に立っていて、バスに血しぶきが2つかかっているのを見たとき思わず変な声でちゃいましたもん。
前半も残り3話ということで、どうにか前半でウィスパラーズ編終わらせてくれないかなぁ。
(文:ぼぼち)
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