ビッグバンセオリー　ギークなボクらの恋愛法則/The Big Bang Theory　シーズン11　20話「心置きなく独身にサヨナラする法則/The Reclusive Potential」

エイミーの独身さよならパーティーの日がやって来た。

エイミーは男性ストリップ等、それっぽいパーティーを期待したがペニーとバーナデットが用意したのは、エイミーのイメージ通りのミシンとお茶の「お裁縫パーティー」だった。

エイミーは「今日くらいは強引に誘って」と不満を打ち明け、バーへ場所を移してもらう。

ところがノリノリでバーに到着したものの、15分後には酔っぱらってカウンターに突っ伏して寝ていた。

ペニーとバーナデットはエイミーが目覚めると、ムキムキの消防士とリバーダンスをしたり、ポールダンスをしたり、皆に色目をつかっていた、と喜ばせるウソをついた。

シェルドンの研究

シェルドンは、ひも理論の研究でウォルコット博士(ピーター・マクニコル)から大発見をしたと連絡を受けて隠遁生活をしている山小屋に行く事になる。

シェルドン1人では心配だと、エイミーはレナード達をお供につけた。

ウォルコット博士は、研究に没頭できる人里離れた環境で1人暮らしをしていた。
だが実は博士も既婚者で、奥さんとは離れ離れで暮らしている事が分かる。
「優秀な科学者なら研究に没頭するべきだ」

これまでなら羨ましいはずの生活だったが、シェルドンは自分でも不思議と羨ましくは思わなかった。
「もう十分だ。エイミーが恋しい。携帯もね」
シェルドン達は山に食料を捕りに行った博士を待たずに、帰路についた。