シカゴP.D./CHICAGO P.D. シーズン5 20話「救いの手/Saved」

2019年9月21日土曜日

クライム ジェーン洞 シカゴPD シカゴPD シーズン5 バイオレンス

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あらすじ

Matt Dinerstein/NBC | 2018 NBCUniversal Media, LLC


2019年5月10日~AXNでシーズン5 日本初放送(全22話)
(アメリカ放送2017年9月~)

ボイトとオリンスキー

ウッズは何としてもルーベンに証言させる気のようで、ルーベンは不起訴になっていた。

それを知ったオリンスキーは、自分に逮捕状が出たら放っておいてくれ、とボイトに頼んだ。
「俺たち2人の為だ。捕まったとしても証拠不十分で終わりさ。
しばらく俺が耐えればいいだけのことだ。それが俺たち2人の救われる道」

だがボイトはそんなことはさせまい、とルゼックに州検事事務所にいる知人を探らせた。
その結果、大陪審の招集と担当検事が知り合いのジェームズ・オーシャであることが分かった。

ボイトはオーシャに電話をかけたが留守電だった。
ルゼックを使いに出して、2人きりで会うアポイントを取ってくるように頼んだが、追い返されて戻ってくる。
「時間の無駄だ。当事者とは会えない」と言われて。

しびれを切らしたボイトは、直々にオーシャのオフィスに押し掛け詰め寄った。
「何故俺を無視する!? 借りを忘れたか!?」
その時、奥の部屋からしてやったり、とウッズが出てきた。
「いいさ、続けろ」
「ハンクは帰る所だ」
オーシャが庇うもバレバレだった。
「話させればいい、すべて法廷で使えるぞ。州検事補を脅したとな。
大陪審の審理まで待つか?」

さすがのボイトもしまった、という表情を隠せなかった。
「デニー、俺だけを潰せばいいだろ。アルは関係ない」
「だが不運にもお前の相棒だ」
俺を潰せ! とボイトが吠え、言い争いになりかけた2人をオーシャが止めた。

「自白しろ。
27年間ずっと、不正を働いてきたツケがついに回って来たのさ。まずはアルからだ」
ボイトはウッズに掴みかかろうとしたが、オーシャに宥められ部屋から出ていった。

ハナ

ボイトはハナ・ケイツという古い知り合いの少女に助けを求められ、伝言にあったカフェに会いに行った。

だがハナは具体的な話をする前に、気を変えたのかこっそり店から抜け出し、そのまま自動拳銃を持った男にシルバーの4WDに押し込まれてしまった。

ボイトとルゼックが車で追いかけると途中で銃声が響き、その音を辿った。
すると追っていたシルバーの4WDの一味が銀行で強盗を始めていた。

目撃者の話によると、犯人の中に女性はいなかったという。
何故ハナは強盗の直前にさらわれたのか?
ハナと強盗団の両方を捜す事に。

乱暴で荒い現場の様子から、犯人は強盗のプロではないと考えられた。
凶器の銃は特定できず、車も盗難車だった。
ボイトが見かけた自動拳銃は使われていなかった。

新たな強盗

今度はローガン・スクエアの両替所に強盗が入った。
犯人は覆面姿でアサルトライフルを所持しており、3人組だった。
前回と同様の男2人に女が1人――。

防犯カメラには、顔は覆面で隠していたが明らかにハナが映っていた。
ハナも一味だった。

ウッズ

事件を聞きつけたウッズが署にやってきて、強盗殺人課に任せるよう命令した。
ボイトは、ハナとの関係性からこのまま捜査を続けると認めさせたが、ウッズはその代わり今ある映像などの情報をマスコミに公開する、と言った。
「そんなことをしたらお決まりの銃撃戦で終わる」

ボイトは犯行を強要されているだろうハナを守りたかったが、ウッズには関係のない事だった。
「俺はすべて公開する。
ルーゴ部長はお前に電話しろと言ったが、会えるうちに会っておこうと思ってな。
お前とアルはじきに拘束される。
事件の犯人と一緒に、お前達も檻に入るんだ」
ウッズは、オフィスにいた仲間に聞こえる声で言って去って行った。

ハナの友達

ハナの叔母のアンから聞き出し、ハナの友人だというアディーを連行していたが、これまではルゼックを相手にずっと口を閉ざしていた。

そこでボイトが立ち上がった。
ボイトはアディーに、司法妨害罪や殺人の共謀罪を被せると脅し、あっさりと知っている事を吐かせた。

男達のフルネームは知らないがマイクとTT。
マイクはハナの彼氏。
2人は愛し合っていて、ハナは暴力を受けたりしているわけではない。

ボイトはアディーの言う事を信じた。

犯人達

アディーの情報を手掛かりに、男2人の身元を突き止めた。
TTはトレント・ターガディ33歳。首にTのタトゥー。
ハナの恋人は、マイク・シェフィールドだった。

トレントには何度も保釈金を払っているいとこのウォーレンがいた。
今もウォーレンがかくまっているかもしれないと押し込み、まんまとTTを逮捕した。

ボイトはTTを容赦なく殴り、脅して逃走したマイクとハナの行き先を聞き出した。
「行き先は知らないが30番通りで別れた。
カネを盗むだけの予定だったのに、マイクが発砲しやがって映像まで公開された。
だから逃げようと。
ハナも誘ったがマイクを愛してるから裏切れないと言われた」

いきさつ

いよいよマイクとハナを追い詰める段階となり、ボイトは最悪の可能性を避ける為、なんとか先回りして穏便に済ませようとしていた。

最後までハナを守ろうとするボイトにアントニオは、自分が名刺を渡していたからハナに罪悪感があるのか? と確認した。
「俺は渡してない。妻が渡した」

実はハナは教師だった亡き妻、カミールの生徒だった。
当時7歳だったハナは、その頃から家庭環境のせいで問題児ではあったがカミールのお気に入りで世話をするようになっていた。

カミールが病気になると、その役目をボイトが引き継いでいたのだが、ジャスティンが死んだ後から様子を見に行かなくなっていた。

結末

ジャクソンビルの車販売店でハナとマイクが発見された。

ボイトは店内に逃げ込んで発砲するマイクをチームに引きつけさせている間に、裏から店の中に侵入した。
なんとか穏便に済ませようと、中からマイクとハナを説得する。
「外は警官だらけで、銃を持ったまま外に出れば一瞬で殺される。一緒に助かる道を探ろう。
ハナ、良く聞いてくれ。この数年力になれず悪かった。
代わりにマイクが君の側にいてくれたんだろ。
だが彼は君を誤った道に導いてる」

だがボイトの言葉は無視され、マイクはハナを連れて銃を向けたまま店の外に出て行った。
武装した相手に、特捜班や警官らは容赦なく銃で応戦するというのに。

ボイトが外に出た時は、ハナはすでに地面に倒れていた。
「そんな」
ボイトはハナに駆け寄り、抱き寄せながらすまない、と言って泣き崩れた。



かんそう

ウッズのボイト潰しの大詰めが淡々と進行する中、ボイトの知り合いの女の子が事件に巻き込まれるという、ボイトにとっては踏んだり蹴ったりな回でした。

しかも亡き妻との想い出がいっぱいある存在だったのに、またボイトのプライベートを知る存在が1人亡くなってしまいました。

私は弱るボイトはあんまり見たくないんですけど、世間的にはこういった情を前面に出す方がウケがいいんだろうな。

ウッズとの攻防は、ドキドキハラハラで面白く感じるけど。


シーズン5 21話「忠義/Allegiance」へつづく

登場人物はこちら

(文:ジェーン洞/海外ドラマクイーンズ)

アテンションプリーズ!!

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また、あらすじ・感想等は主観に基づいた表現が含まれます事を、ご了承の上楽しんでいただけると幸いです。

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